もどかしくとも、子どもの前途に幸いあれ。

子どもは誰一人として同じではなく、様々な捉え方をしています。
親からの愛情であったり、社会の常識とされているものが、愛情として受け止められなかったり、自分を縛るものと感じてしまったり。
そして大人の声が届かなかったり、そもそも自己表現が苦手で大人に理解してもらえていなかったり。

そのもどかしさがリアルに描かれた作品。

子どもたちには、みな、自らの幸せを掴む生き方を見つけてもらいたいものです。

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