作者の熱量が半端ではなく、全体を確固たる信念が貫いている作品。飲み込まれるほどの世界設定を浴びているとクセになる。そんな作品です。
主にファンタジーを書きます。時々SFも。 「読みやすさ」「リアリティ」「格調」を大切にしています。
第1章冒頭までを読了した時点での感想です。世界観、ストーリー、文章構成、ルビの振り方などなど、何処から見ても混沌とした作者の味──独創性が垣間見えるところが良いです。原則がない、だからこそ、予測…続きを読む
ご縁がありこの物語に出会いました。更新分まで読み終えましたので、レビューさせていただきます。本作は2098年12月25日。人類は「豊穣」を天より受け取らされたという点から始まっております。いえ、…続きを読む
作者ご本人が「闇鍋」とされていたように、確かにいい意味での闇鍋、ごった煮感のある作品です!疾走感ある中で次々と出てくる様々な要素に食傷気味にされるどころかむしろもう少し、もう少しと刺激されるような…続きを読む
SFかなあと読み進めていきましたが、これは重厚な異能力バトルもの!? いや、能力ではないのか。設定もりもりで、やはりSF!? ジャンル分けできないと作者様がおっしゃるほどのことはあるかと。設定や世…続きを読む
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