あとがき
久々にお話書いたら手の進みが遅い遅い。ブランクというよりなまけ癖がばっちりついた夢渡です。
今回のお話、人気ジャンルに冷や水ぶっかけるが如き所業ではるのですが、気になって書きたくなったんだから仕方がない!(無反省)
ですが沢山のお話を読む皆さんも一度は考えたことは無いでしょうか?
あれが現実にあったなら~
これが実際に存在したら~
ファンタジーにリアルを持ち込むのはご法度と言われることも多いのですが、はっきり断言しましょう。
【ファンタジーにもルールは存在します】
というかそれすら無いのなら最早お話として成り立たないとすら私は思います。
どれほどご都合主義と呼ばれる物語であれ、お花畑のようなふわふわファンタジーであれ、相応に物語として書き込まれているものには大なり小なり法則が存在します。
なのでそれらのルールを理解したうえであれこれと議論するということは別に作品を貶める行為ではないですし、作品愛と呼べるのではないかと私は思います。
作品の見えないところを想像したり穴を見つける能力というのはなんならお話を作る上での練習や参考にもなる行為だと思います。
これまでにあなたが読んだ作品も、そういった事を意識しつつもう一度見直してみるのも面白いかもしれません。
今年も残りわずかとなりました。
関係はありませんが怪しい宗教にはお気をつけて。
ではでは~
ある青年の異世界転生備忘録 夢渡 @yumewatari
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