戦記+ファンタジーの魅力

戦記+SFのマンガでは「宇宙戦艦ヤマト」(松本零士)が有名で、近年では、戦記+ファンタジーのマンガ「ドリフターズ(DRIFTERS)」(平野耕太)などがある。

しかし、戦記特有の自己犠牲の美学や、歴史物の元ネタの人物の設定などに寄りかかっている魅力もあれどこの小説は、そこにはまらずに魅力を書き出そうとしている。


ファンタジーとは懐の深いものだと感じさせてくれる小説だと思いました。

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