概要
夫となったフェリクスが昔の恋人を忘れられずにいると、結婚式の日からエステファニアはフェリクスの知人であるパブロに毒を打ち込まれていた。ある日、彼女は引き出しの奥に隠されるようにしまわれていた数枚のブロマイドを見つける。そこにはかつてフェリクスが従軍していた際に慰安に訪れた歌手――フェリクスの恋人が写っていた。
※「小説家になろう」にも掲載しています
※「小説家になろう」にも掲載しています
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?