あとがき
最後までお読みいただきありがとうございました。
めっちゃ嬉しいです。
同時に執筆している公募用作品が、コメディ要素が少なめの児童文学のだったため、色々とストレスが溜まってしまい、気分転換に執筆したのですが、想像以上に楽しかったです。
完全なるノープロットで書いていたので、おねーさんの正体に気が付いた時は、自分で書いててびっくりしました。
(おねーさんがひらがなだけでしゃべるのは、本当にその場の気分でてきとうにやっていたのです……)
完全アドリブでお話をつくる楽しさに味をしめましたので、来月もできれば、季節ネタでラブコメか恋愛モノの短編を書きたいなと思っております。
ちょっとでも楽しかったなーと思った方は、ハートとか、お星様に願いをしていただきたく存じます。やはりそれが物書きのモチベーションにつながりますので。
あと、もしレビューなんか頂いた日なんか小躍りをして喜びます。何卒、何卒。
ちなみに、こんなラブコメも書いております。
『倒錯ゲーム開発日誌 〜会社に内緒で〝男の娘〟をしてるのがバレて人生終わったと思ったら美少女の彼女ができて一緒に創った〝乙女ゲーム〟が大ヒットしてしまった。〜』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219835513335
ゲームが男の子ホビーという色合いがつよかった西暦2000年に、まだジャンルとして確立をしていなかった『乙女ゲーム』を作るために奔走する男の娘の物語です。(男の娘って単語もまだ一般的ではなかった)
すべての女の子をキュンキュンさせるために、魅力的なキャラクターを作るべく、内気なイラストレーターの彼女と薄給で頑張るお話です。
長編予定で、のんびりと執筆をすすめている作品です。(おかげで主人公とヒロインの関係も糖分甘めなのにじれじれです)
物語も、ちょうど11月からスタートします。旬ですね。ちょっとでもご興味をお持ちいただけたら、ブックマークしていただけると嬉しいです。
よろしければ。
あとついでに、上記のカップルの初夜の営みを描く練習として書いたのがこちら。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427792642785
身もふたもないキャッチコピーの異世界恋愛モノですが、なんだか異世界描写と戦闘描写を真面目にふざけてしまったため、陰謀が渦巻いたり、掛け値なしの命の取り合いが勃発したりと、大変にハードな世界観となってしまいました。
また「性描写あり」ですので、そちらの描写も大変ハードな仕上がりとなっております。
ちょっとでもご興味をお持ちいただけたら、ブックマークしていただけると嬉しいです。
よろしければ。
おねーさんサキュバスに気に入られて、幼なじみとの距離がどんどんはなれてしまいピンチです! かなたろー @kanataro_
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