この一連の詩に寄せて

今日、この「あたしの中の冥い海」を完結とします。


読んでくださる方に失礼なのは承知の上で、あたしの辛さの吐き出し口として、この詩を書き、置いておきました。


そんな詩達に、共感を持ってくださる方が意外に多かったのは驚きでしたが。

生きていくうえで、傷つかないことなど無いということなのだと思います。

天涯孤独の身ではありませんし、あたしがどんな傷を受けたかという事は一生、心の中に留めておくつもりです。

ですが、そんな言葉足らずの詩を読んでいただき、応援やお星さまをいただいた事には感謝しかありません。


御自身の心持ちと合わせて、ここの詩を読んでくださった方に。

どうか、貴方の許に、明るい、温かい時間が流れますように。

貴方が穏やかな心持ちでいられますように。

僭越ですが、祈らせてください。


ありがとうございました。

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あたしの中の冥い海 静野 ふゆ @ponmama

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