ひと時の不運に囚われ過ぎると、その後の自分の境遇もきちんと見られなくなる、という好例ですね。はてさて、このカオスにどのように結着をつけるのでしょうか。気になります。
主人公がだんだん無双状態になって行くが、何故か飽きることなく読めてしまう不思議な作品で面白かったです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(36文字)
読後感が悪くなるレベルのものが2つ『イライラする程の冗長な無自覚描写』と『妹のブラコン具合』。ただしそれ以外は、アニメ化も期待してしまう程読みやすく面白い、相当な良作。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(741文字)
もっと見る