高校デビューに失敗した無能探索者は人間を極める~レベルもスキルも能力値もない俺に何故か美少女が次々と近づいてくる件~

作者 ミポリオン

18,414

6,813人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

そっからコミック、書籍、が、この作品の売れるパターンじゃないかなー。

勿論主人公はこのすばのアレでしょー。あの初期装備のままなのがイイ!

基本、魔法は物理に使う、も、王道路線(どこが?)で良いね!

あと、読みゃすい。文章苦手な人でも、1話が短いのではまりやすいんじゃないかな。

個人的には、いろいろツボが似ているので、余計な部分で笑わせてもらっています、そういうのが在る無しの差はすごくでかいよね!!!

このスバ並に愛される作品になるんじゃないかなぁ?

★★★ Excellent!!!

こう言った無自覚、勘違い系の作品は、頭脳系や感覚系の能力がカンストしてるのに、自分と他人の差異に気付かないと言った矛盾によりストーリーが破綻して、とても読めたものじゃないのが定番だが、何故か読めてしまう。
本当にギリギリ、ギリギリ読めてしまう!
そして、ちゃんと楽しめている!?
メタ的に不思議な気分になる作品です。

★★★ Excellent!!!

あんまりまじめな突っ込みを入れるのはどうかと思う作風ですが(笑)、地球からの光らしきものが宇宙人の星に到達するのがいくらなんでも早すぎるんでないかい?
太陽系の近所の恒星は5光年ほど離れているので、地球の光が届いても5年先。
まあ宇宙はだだっ広いので、あまりSFポイ感じを出すと荒が出る鴨ね。

★★★ Excellent!!!

タイトル通り、この作品を見る限り、ミポリオンさんは凄く優秀な作家という事は一目瞭然だ。

一部の読者はこの作品はアニメ化間違いなしと評した、だが俺はある疑念を持った。

ミポリオンさんは本当にアニメ化を望むだろか?知っての通り、アニメ化する前に書籍化とマンガ化という過程は必要だ、そしてどの過程でもチームワークが必要だ。

だがこの作品にはユーザの応援コメントを禁止した。まぁ、読者の多さを考えれば、一々返事したら、作品を書く時間もなくなるという事情も理解した。

問題はこれのせいで、作品の誤字率は増えること、そしてそれを報告することすら叶わないこと。

書籍化となると誤字等の報告や修正は必要になる。勿論全部編集さんに丸投げという手もあるか、作者の意図と全く違った方向に修正された場合もあるので、そこら辺のチームワーク——報連相は大丈夫だろか?

今の所ざっと統計した所、誤字率は2割りくらい。(現存のエピソードの2割りくらいは誤字が存在した)

勿論誤字を修正するかとか、全てはミポリオンさんの自由だ。

★★★ Excellent!!!

レビュー書くの初めてなんでうまく面白さを伝えられないかもです。
探索者登録時、鑑定してもらったら「ステータスにレベルと能力値の記載がありません。」と言われ落ち込むも、戦っていたらそのうち上がるんじゃね?みたいな楽観的予測に基づき一人戦って行くうちに熟練度バンバン上がりまくりで無双しつつも「自分にできることは他の高ランク探索者は楽にできる」と思い込んで、無双してる自覚が全然なくS級探索者パーティーが後日手に負えなかったフェンリルもテイムしちゃう。そんなお話ですが超面白いです。オススメです。