陽だまりの中に

感謝を込めて。

ここまで、私の詩を読んでくださってありがとうございます。

ここで、この『陽だまりの中に』を一旦完結しようと思います。

私の“詩”について、少しだけ書きます。

私、数年前に、それまで書いていた“詩”が、ある日気づいた時には全く書けなくなっていたという事がありまして。

全く原因がわからず、当時はひどく戸惑い、落ち込んだりしたのでした。

そして、その時、書きためていたノートを全て処分してしまいました。

今もって、あの当時何故書けなくなったのかはわかりません。

そして、今また書けるようになった理由もわかっていません。

きっかけとなってくださったと思う書き手さんはいらっしゃるのですが、その方の何が私に言葉を戻してくださったのかは、わからないままです。

ただ、嬉しかったのです。

自分の中に、また、言葉が降ってくることが。

『詩が書ける』ということが。

ただ。

嬉しさの余り、書きなぐってしまった感は否めません。

降ってくるまま、思い付くまま、どんどんと更新しましたが。

このテーマのバラバラさに、我ながら呆れてしまい、また、読んでくださった方に申し訳なく思っています。

なので、一旦ここを完結とし、テーマ毎に書いたものを並べていけるように、新しい更新場所を作ろうと思います。

この『陽だまりの中に』に応援やコメント、温かなレビューもいただきました。

その事への感謝を忘れない為にも、ここはこのままで置いておこうと思います。

ありがとうございました。