幕末の４大人斬り

幕末の４大人斬り
その称号だけではどんな極悪非道だったのだ？と人となりをよく知る前に食わず嫌いで避けているような方がいらっしゃればぜひ読んでみていただきたいです。
(私がそうでした)

それぞれ信念があり、めったやたらと楽しくて人斬りをやってるのではないことがわかると思います。

赤松小三郎という人のことは初めて知ったのですが
本当に惜しい人材だったのだと改めて思いました。
倒幕派佐幕派どちらについたとか関係なく
維新後にその頭脳をもってして活躍すべき人だったと思います。

そんな偉大な人を師と仰ぐ中村半次郎…
幕末４大人斬りの1人ですが
この作品を読んでイメージ画変わりました！朴訥な愛されキャラのように思います。
そんな中村半次郎が師を斬る…
藩命とはいえなんて残酷な…と思いましたが
その心のうちは…

ぜひ読んでみてください