「リュミエンヌ」 2edシリーズ

前作「リュミエンヌ」において古代王朝ゆかりの”復元と再生”の奥義を身に付けた「魔導士」リュミエンヌは１８歳になった。
天賦の才に恵まれた彼女は今や王国お抱えの宮廷魔導士と肩を並べるまでになっていて、王国の”非公式”な探索任務を請け負う「黒き探索者」の二つ名で称される（自称）美少女だ。

平和なはずの片田舎の宿場町に起こった”ある事件”の解明に乗り出すべく依頼を受けたリュミエンヌを待つものは？そこでは新しい”相棒”ラファール（疾風）ことラファエラも待っている。