第39話 渡る川の先への応援コメント
こんにちは。
少しずつですが、拝読を進めております。
歩くと何か踏んでしまわないか不安になる――
この辺りは、すごく共感できます。
子供の頃、芝生を歩くのが嫌いでした。
芝生の下、土の上にいる虫を踏まないか、とても不安でした。
今も、近くのスーパー前の舗装路を歩くときは下を見ます。
蟻が這っていることが多いので、できるだけ踏まないように……。
作者からの返信
mamalica様
いつもありがとうございます。地味に長い作品ですので、ご自身のペースで楽しんで頂ければ嬉しく思います。
さりげない描写に共感して貰えて嬉しいです。主人公のこの気持ちは私の感覚とも似ている部分です。
私の場合、そこに何がいるか分からないという不安は、殺生をしたくないという気持ちであり、また少し潔癖気味な感覚でもあるのかなと感じています。何かで体を汚したくない、罪悪感を抱えたくないと言ったような。生き物に優しいとはちょっと違う感覚ですね。mamalica様はどういう理由だったのでしょう、気になります。
コメントありがとうございました。
第 1 話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
企画から来ました(^^)
ゆっくり読ませていただきますね、
作者からの返信
五十川紅様
いらっしゃいませ。是非、楽しんで頂けたら幸いです。
後で、五十川紅様の作品にもお邪魔させて頂きますね。
最終話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
長く短い千佳の旅路……私も一緒に歩けてとても嬉しく思います。
個人的には如月さんが好みでしたので、登場するたびに喜んでおりました笑
改めて、素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
わた氏様
いつもありがとうございます。
決して短いとは言えず、拙さも目立つ作品なのに、最後まで読んでくださるだけでなく、その上、コメントも頂けて感無量です。
如月は作者も実は気に入っている人物です。千佳のフォローに回ることが多い人ですが、それはそれとして我が道を行く辺りが気に入ってます。好みと言って貰えて、とても嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
最終話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
簡潔おめでとうございます! 執筆お疲れさまでした。
美しくも優しく、そして切ない物語の結末。印象的です。
作者からの返信
ニャルさま 様
いつもありがとうございます。無事、完結させられました。
これも読んでくださる方がいるからこそ、モチベーションを落とさずに執筆出来たのだと思います。コメントも嬉しかったです。重ね重ねお礼申し上げます。
私の作品を少しでも楽しんで頂けていたら、幸いです。
ありがとうございました。
第23話 甘味は回帰への応援コメント
パフェの詳細な文章に、目が吸い寄せられました。
料理の描写が優れた作品にハズレなし、と思っています!
けれど、後半の親子の描写は切ないですね。
前半の描写がステキなだけに、胸に来るものがあります。
作者からの返信
mamalica様
いつもありがとうございます。
パフェに限らず、食べ物の描写はなるべく美味しそうにと心掛けているので、そのように言って頂くと、とても嬉しいです。ありがとうございます。
食の記憶はかなり根深いというか、体に染み付いているような気がします。いわゆる、おふくろの味に懐かしさを覚えるのも、そういった蓄積かなと。主人公ももちもちした食感からあの記憶を連想しました。でも、今日の三人での楽しい思い出も、恐らく主人公の中にちゃんと蓄積されていることでしょう。
コメントありがとうございました。
第71話 ホップでビターなスターへの応援コメント
初めてお酒を飲む感じがよく出ていて楽しい回でした。いろいろなお酒のお話が面白いですね。
誤字らしき箇所として、「たが(だが?)、あまり量を飲む印象は」というものがありました。
作者からの返信
ニャルさま 様
いつもありがとうございます。
今回はお酒とご飯に注目した日常回でした。若人の初々しさが伝わったようで良かったです。シンプルに楽しいとか面白いとか言って頂けたのも、凄く嬉しいです。
お酒は美味しいものが沢山ありますけど、無理のない範疇で楽しんでいきたいですね。
誤字を修正致しました。
ご指摘ありがとうございます。助かります。
第 1 話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
お話の入り方がカッコいいですね。構成が綺麗で無駄が無くて、読む苦労というものを感じませんでした。
まだ謎だらけですが、ゆっくり拝読させて頂きます。
作者からの返信
高坂八尋様
まずは読んでくださり、ありがとうございます。
構成を褒められた経験があまりないので、とても嬉しく思います。読みやすさというのは、自分にとっても課題にしているものなので、高坂様の言葉に少しほっとしました。
まだまだ至らぬ点の多い作品ではありますが、楽しんで読んでくださると嬉しいです。応援コメントありがとうございました。
第39話 渡る川の先への応援コメント
読んでいて、川に足を浸してみたときの染み入るような冷たさや、分け入る山のあちこちに千変万化する表情を見出していくときの喜びが、とっても活き活きと伝わってきました。
実際、山によく行かれるのかな、などと想像したくらいです。
「いーちゃん」についての描写からは、思わず岸田劉生さんの「麗子像」を思い浮かべました。
続きを楽しみにしております。
作者からの返信
関 よしか様
いつもありがとうございます。
今回は街から離れているので、いつもと違う雰囲気が出したくて、情景描写を多めにしています。山は割と見ますが、川などは子供の頃の遠足などの記憶を頼りにしていました。豊かな自然と少しはしゃぐ主人公の感じを受け取って貰えて嬉しいです。
美術の造詣があまり深くなく、麗子像は教科書で見たぐらいなのですが、いーちゃんのイメージということですかね。
応援ありがとうございます。とても励みになっています。
第 1 話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。
情景描写がきれいでいいですね。
一か所だけ脱字発見しました。
「脳内に走馬灯ように」
作者からの返信
十神 礼羽様
素敵な企画を立ててくださり、ありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しく思います。脱字の報告も助かりました。ありがとうございます。
第31話 木陰の花への応援コメント
宇津喜 十一様
こんばんは。
毎度楽しみに拝読しております。
作中に一カ所、気になったというか一瞬「おっ?」となる部分があったので念のためお知らせしますね。
主人公と達さんとの会話の場面で、主人公がまだ匿名の存在である達さんに対して、如月さんをどこで見かけたのか、という質問をする際に、まだその段階では明かされていないはずの「達さん」という名前で呼びかけている箇所がありました。
もしかするとミスなのかな?と思ったので……。
わざとこうしていたとか、見当違いな指摘だったらごめんなさい。
作者からの返信
阿部よしか様
いつもありがとうございます。
ご指摘箇所確認しました。これは私のミスですね。申し訳ありません。訂正しました。
お知らせ頂けて助かりました。ありがとうございます!
第 1 話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
こんにちは。一話だけ読み合い企画から参りました、わたと申します!
まず冒頭で惹き込まれました!
また、他の方がレビューで書かれたことと重複していまいますが、「異質さ」の表現が巧みだなと感じました。
"私"は一体何者なのでしょう……。
作者からの返信
わた様
まずは読んでくださり、ありがとうございます。お褒めのお言葉も頂戴し、嬉しく思います。
ホラー路線な作品のため、異質さや違和感というのはしっかり描きたいと思っていて、主人公の謎さも含め、気付いて頂けてほっとしております。
後で、私もわた様の作品にお邪魔させて貰いますね。
コメントありがとうございました。
第27話 見上げた先の彼女への応援コメント
深夜の1時から4時と、昼の1時から4時は大分違う印象ですね。実際には、どっちもあっという間に過ぎるし、睡眠時間はめちゃくちゃ減るし、大変なことですけど。
作者からの返信
ニャルさま 様
いつもありがとうございます。
如月が寝ていたのは午前の方の1時ですね。分かりやすくなるよう本文訂正しました。
どっちもあっという間に過ぎますが、密度が違うと感じます。
睡眠時間が足りないと、あらゆるパフォーマンスがだだ下がりになりますよね。ニャルさま様もしっかり睡眠を取ってくださいね。
第23話 甘味は回帰への応援コメント
パフェの描写が美味しそうです。読んでいる間、パフェを食べることばかり考えていました。
作者からの返信
ニャルさま様
いつもありがとうございます。
生クリームが駄目で、大体のパフェが食べられないので、ありったけの憧れを詰めました。美味しそうと言って頂けて嬉しいです。秋は旬の食材パフェが沢山出て、美味しそうですよね。
第 8 話 調査隊はやむ得ず離散したへの応援コメント
はじめまして!読み合い企画からお邪魔させていただきました!
楽しく拝読させていただいてます☺︎
今話、ぞわぞわする終わり方ですね…学校に入ってからわたくしビビり散らしてます笑
でも、トイレの花子さんいい人で、良い意味でびっくり笑笑
作者からの返信
南雲 燦様
はじめまして。拙作を読んで頂き、ありがとうございます。
既にホラーな人物がいるので、花子さんには逆に味方になって貰いました。肝試しのお話はホラー要素強めにしようと考えていたので、ぞわぞわして頂けると、とても嬉しく思います。
後で南雲様の作品にもお邪魔させて貰いますね。
コメントありがとうございました。
第24話 叔父の話への応援コメント
こんばんは、毎度楽しみに拝読しております。
伯父さんのお話で、「片目を抉った」などという内容が、あたかも普通のことのようにさらりと触れられるあたりに、この一族の持っている、静かに人を追い詰めていくようなウェットな怖さを感じました……
「狂う」って、実は本人でさえ気づかないところで段階的に進んでいくもので、あんがい我々が普通に考えてるほど劇的なものではないのかも、とも思えてきます。
またそれは「死」と同じように、観念上で乱暴に一括りにされてしまって、誰もがいちど「狂う」と同じ状態になるかのように思われているけれど、ひとりひとりに確かな「狂っていく」までのオリジナルな文脈があるのですよね。こんな風に書くとちょっと怖いですが……。
そこをひとつひとつ丁寧に読み解いていくことでしかわからないものが絶対にある。
そういう意味で、主人公の一族やそのお母さん、関わった人たち、また誰よりも主人公自身がどういった(それぞれに微妙に異なっているであろう)運命や、正義のなかを生きている(た)のかを知ってゆくのが、これからさらに楽しみです。
作者からの返信
阿部吉花様
いつも読んでくださり、ありがとうございます。執筆の心の支えになっています。
仰る通り、主人公と伯父の実家はナチュラルに狂気がある家です。日常の中にあるので、そこで生活している人達も、最初は普通でも少しずつズレていきます。伯父はそれに気付いたから家を出て、所謂普通な生活を過ごすことが出来ました。
発狂というと、突然にそうなったと思われがちですが、軋むような日々を過ごしていく内に心が壊れていくというのもあると思います。それは結果だけを見ていては、気付かないものです。阿部吉花様の仰る通り、一人一人に物語があります。
助けを求める方法や、逃げ方、これ以上は耐えられないという基準を前もって知っていれば対処出来るのですが、実家の環境ではなかなか耳に入らないようです。
主人公の苦難はまだもう少し続きます。是非、お付き合い頂けますと、有り難く思います。
楽しみと仰って頂けると、小躍りしたくなるほど嬉しいものですね。コメントありがとうございました。
第 6 話 調査隊は滞りなく集合したへの応援コメント
瘤取り爺さんのこの解釈は面白いですね。
作者からの返信
ニャルさま様
お読み頂き、ありがとうございます。
面白がってくださって有り難いです。昔話は子供の頃に読んだせいか、どういう教訓があるのかとついつい考えてしまうのですが、意外と知恵のある者が相手を出し抜くというお話も探すと結構あったりして面白いですよ。(干支の鼠の話などもそうですね)
コメントありがとうございました。
第 9 話 不明瞭な調査の終了への応援コメント
凄く生意気に聞こえると思いますが、悪意なく書きます。
文章がまともですね。
カクヨムやなろうで見た中で一番まともです。
自分で言うのもなんですが、私の文と似ているところもあると思います。
こういう文章を書くと、ネット上ではなかなか読まれないのではないですか?
物語以前に文章の問題で読まれなくなっていると自分の作品について感じています。
私は物語も上手く書けていませんが……笑
とにもかくに、お互いに頑張りましょう、ということが言いたくコメントして見ました。
作者からの返信
行平yukihira様
まずは拙作を読んでくださり、ありがとうございます。とても嬉しく思います。
確かに、最近の小説はライトな文体が好まれ、私のようなある種冗長な文章というのはあまり好まれないのかもしれません。
ですが、数は少ないかもしれませんが、行平様のようにそれでも読んでくださる有り難い方もいらっしゃいます。
読み手も書き手も多種多様であることが、その文化が豊かである証拠だと思いますので、それはそれで良いものだと思っています。ライトな文体があっていいし、ヘビーな文体があってもいい、それを評価するしないも自由である、という状態ですね。
けれど、やっぱり評価頂けると嬉しいですから、沢山読んで貰えるといいですね。お互い頑張りましょう。
コメントや応援、ありがとうございました。
第13話 嵐来たりてへの応援コメント
前から、思っていたんですが……
料理とか、食事の描写がとても具体的で、美味しそうで。
素敵ですね。
「胸」(象徴的には、理性的な部分)にたいして、「腹」はなんというか、「腹黒い」とか「腹を割る」とか「腹心」という表現があるように、より人間的な根っこに近い、というか、本能的な脆い部分という感じがします。
頭でする理解と、五臓六腑で受け止めるような実感と。
「私」の生活には、もう楽號の存在が理屈を越えて染み渡っているんだなあということがよくわかる、ほっこり回でした。
ありがとうございます。(笑)
作者からの返信
阿部瑞南様。いつも読んでくださって、ありがとうございます。
食事シーンはなるべく美味しく入れたい場面なので、気にしていただけて嬉しいです。
阿部瑞南様の言う通り、胸と腹には違いがありますね。根っこに近いという言葉にとても納得しました。個人的に、胸はいっぱいに空気を吸い込めますが、すぐに吐き出す必要があり、それに対して腹はしばらく溜め込んでおけるという袋としての性質の違いもあるかなと思います。
「私」はすっかり胃袋を掴まれています。仰る通り、そこに理屈らしい理屈はありません。美味しい物には勝てませんね。
コメントありがとうございました。
編集済
第10話 悶着の乱入者への応援コメント
こんばんは。
如月さんのエピソードを読んで、それ自体では漠然としている「認知」を、無意識のうちに「自我」が選り好みしていることって、往々にしてあるなあと、身につまされました……
人間の痛みですよね。
それから、ここまで読んではじめて意識したのですが、主人公の「私」のアイデンティティはすごく隠されているようです。
如月さんも「あなた」呼びだし、楽號も名前では呼ばないし……
ここから、「彼」or「彼女」(私は、勝手に男性と想定していましたが)のアイデンティティが、その「記憶の蓄積」と絡んで、どう示されていくのかがとても楽しみです。
長々と失礼いたしました。
作者からの返信
阿部瑞南様、こんばんは。
読んでくださり、ありがとうございます。沢山の感想を読めると嬉しいので、長文は大歓迎です。
同じ景色を見ていても、人によって注目点が全然違っていたり、まるっきり反対な感想を持ったりしますよね。完全に客観的な視線で見ていたら有り得ないことです。もしかしたら、私達の自我が認知を歪めているのかもしれない、主観というものは思っているよりも制限の掛かったものかもしれない。そんなことを考えながら書いていました。
ご指摘の通り、主人公の描写には制限が掛かっています。「私」がどのような人間なのか、その性質がどのような結末を迎えるのか。続きを鋭意執筆中です。またお時間がある時にちらっと覗いて頂けたら嬉しく思います。
コメント、とても励みになります。ありがとうございます。文が長くなって申し訳ありません。つい嬉しくなってしまって。
第 3 話 証明と揺れる背中への応援コメント
読み合い企画からお邪魔します。
語彙力、表現力が素晴らしい作品で尊敬します。
かつ読みやすく書かれていて素晴らしい作品ですね!
文章に引き込まれます。
作者からの返信
enmi様
読んでくださって、ありがとうございます。
自分の文章は読みづらいのではないか?と思っていたので、読みやすいと言って頂けてとても嬉しいです。文章を褒められるとやはり嬉しいですね。
私もenmi様の作品にお邪魔させて頂きます。
コメントをくださって、ありがとうございました。
第 3 話 証明と揺れる背中への応援コメント
読み合い企画から来ました〜。
複雑であるはずの文章も、瞬く間の合間に綺麗な文章で彩られていました。読んでいてとても面白いです!
また読みたいと思わせてくれる作品ですね!
もし、よろしければ私の作品の方にも遊びに来てくださると嬉しく思います!
執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
卵君様
お読み頂き、ありがとうございます。
とても嬉しいお言葉です。文を書く者として、文章を褒められるのは大変な喜びです。
読んでくださっただけでなく、応援コメントまで書いてくださり、ありがとうございました。
卵君様も長編の執筆をされている最中とお見受けします。大作ですね。執筆頑張ってください。
第 3 話 証明と揺れる背中への応援コメント
こんばんは、読み合い企画よりお邪魔しました。
一見、どこかアンニュイな印象があるものの、『記憶』と『人格』の相互関係について、自分なりの捉え方や立場を持っている主人公が、異界の者たちと深く関わっていくことを通じて、その考えにどういった刺激を受けていくのかがとても気になりました。
また、如月さんが大学に普通にスタンガンを持ってきていたり、それに対してさして驚きもしない主人公など、随所にゆるいツッコミどころがちりばめられているのも、面白かったです。
作者からの返信
阿部瑞奈様
お読み頂き、ありがとうございます。
主人公は割とブレやすい性格ですが、明確に違うことは違うとはっきり言うタイプです。また、如月のリュックは四次元ポケットのように何でも出て来ます。過去にストーカー被害に遭った際に、両親から護身用に渡された物を鞄の中に放置していたようです。
まだまだ、出だしの段階ですが、気になると言っていただけて嬉しいです。また、緩い空気感も出したかったので、気付いて頂けてありがたいです。
あまり読み易い文ではないのに、ここまで読んでくださり、嬉しく思います。応援コメントも励みになります。ありがとうございました。
最終話 陽光絶えず、影は有りきへの応援コメント
ようやく読み終えました。
すごい作品に出会った、出会えたと感嘆するばかりです。
流行りの作品とは対極にある、非常に知的で語彙が豊かな作品だと思います。
連らねれた言葉の美しさを堪能いたしました。
次の作品も、ゆっくりとですが読み進めさせていただきます。
楽しみです。
作者からの返信
mamalica様
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それだけでも嬉しいのに、更にとても褒められてしまって、私は有頂天になりそうです。特に言葉の美しさという部分が、とてもとても嬉しいです。
流行りのテンプレートが全くない、主人公がうじうじしたり、と思ったら、思い切りで行動したりと、書いている方もなかなか順調に前へ進まない作品でしたが、mamalica様に楽しい時間をお届け出来ていましたら、幸いです。
新作の方もよろしかったら。少し読む人を選ぶ感じではあるのですが……。