心地良く意表を突かれます

『序』の二首からはこの様なお話になるとは!
作者様の柔軟さに感服致しました。

『前編』の独特なロマンを感じるような語り口。それは序で踏まえた内容を味わい深く含みつつ、心地よく耳に届きます。読んでいる、というより聞き入るような感覚でした。
それ故『後編』で言葉の風合いが変わることに時の流れさえ感じます。

そして、正しく”Leap of faith”!

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