ホタルが舞う中で幻はささやく

創作です、登場する人物や団体とは一切ことなります

「ホタルの舞う中で」の作品を元に新しく作り変えました

内容はほとんど変わりませんが、別作品と思っていただければ幸いです

一つひとつの日本語の言葉の美しさが表現できればと思っています

この作品は台詞が一切ありません

原作の「ホタルの舞う中で」を読んで頂かないと意味が分かりづらいかと思います


あらすじは、小川のほとりで二人が出会います、しかし別れがすぐに訪れます
二人はどのような道を進んでいくのでしょうか

最近の私の作品の傾向としては意外性にこだわって書いていますが
この作品はそれに加え抒情性を表現したいと思います
自分のための作品という想いでもありました。