科学×異世界の超絶ファンタジー

時折、いや、結構な確率で某ニ臭が漂い笑いを誘うものの、物語の構成の深さには脱帽の一言。
主人公は天才科学者から転生して天才魔術士兼剣士の才覚を発揮するもの、それを上回る怪物たちが登場し、その力を振るう様は絶望を感じさせる。
だが、それらを紙一重でも上回り勝利を手繰り寄せる様は手に汗握り、心を熱くさせ、物語の続きにのめり込ませてくれる。
読んで損なし。

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