1章のまとめ、あとがき
最終話(40話)時点での情報を簡単にまとめたいと思います。
登場人物
高校1年生の時、WEB小説賞で銀賞を受賞。
ペンネーム:『深瀬秋斗』。
デビュー作:『キミの瞳に映る星を探して』。
デビュー以降は複数のコンテストに応募するも結果が出ず、スランプに陥っていた。
同じクラスの祭に好意を寄せ、告白して付き合うことに。
青春小説大賞に『人嫌いのクラスメイトが茜色に染まるまで』を応募。
中学時代バスケットボール部に所属。実力が評価され、2年生の時にスタメン入り。先輩の引退が掛かった最後の試合でミスをしてしまい敗退。祭のスタメン入りを良く思っていなかったチームメイト数人から嫌がらせを受ける。そのストレスで体を壊して自主退部した。
その後は配信者として活動。
ラジオネーム:『藤崎花火』。
秋斗と出会い、中学時代の過去に区切りを付け、バスケ部に復帰した。
イラストレーターを目指して活動中。
ペンネーム:『
高校1年生の時に秋斗と同じクラスになり親友になった。
秋斗のWEB小説の表紙イラストを担当している。
インフルエンサーとして活動中。SNS総フォロワー70万人越え。
女優を目指している。
颯と付き合っている。
アーティストを目指して活動中。
活動名:『RIONA』。
『Girls Live Natori〜2027SUMMER〜』に出演。
鈴木先生(32):秋斗のクラスの担任。化学担当。男子ソフトテニス部の顧問。
山田先生(27):現代史担当。女子バスケ部の顧問。
美結の熱狂的なファン。バスケ部に所属。
バスケ部に所属。祭と同じ中学出身。
中学時代に祭にスタメンを奪われた腹いせに嫌がらせを行った。
名取東高校に進学。バスケ部に入部するも部に馴染めず自主退部した。
喫茶店でアルバイトしている。
女子バスケ部部長。
SUMI(18):大学1年生。1月3日生まれ。
『Girls Live Natori〜2027SUMMER〜』に出演。
メジャーアーティスト。
各種SNSアプリのモデル
メモリー→Instagramのストーリー機能のようなもの
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
楽しんで頂けたら幸いです。コメントなども頂けたら嬉しいです。
クリエイターを目指す高校生にスポットを当てて、等身大の悩みと向き合いながら夢を目指す。そんな話が書きたいと思い本作を書き始めました。
小説家、配信者、イラストレーター、女優(インフルエンサー)、歌手。
私の学生時代にも彼らのように夢に向かって活動している人達がいました。
放課後の特別棟の階段で弾き語りをしていたり、音楽グループとしてデビューしてテレビに出るようになったり、女優として映画やドラマに出演したり。
高校時代の友人が社会人になったからイラストレーターとして活動するようになったり。
そういった友人達の活動を思い返しながら本作に落とし込んだ部分もあります。
私自身も長編の書籍化を目指していますし、舞台なんかも現実とリンクさせながら書きました。
本編は第1章完結としたので2章以降の物語も構想としてはあります。
まだ彼らは夢を叶える途中ですからね。
ですが、一度ここで区切りとさせて下さい。
新作を書く予定なのでまたいずれその時が来たら続きを書こうと思います。
ありがとうございました。
藤崎さんは相談に乗りたい 丹野海里 @kairi_tanno
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