『藤崎さんは相談に乗りたい』の第1章が完結しました。
10万文字なのでライトノベル換算で1冊分の文量です。
クリエイター×高校生。を書きたかったので、主要キャラは全員何らかの夢を追っている設定になりました。
小説家、イラストレーター、歌手、女優(インフルエンサー)、配信者。
第1章では主人公の秋斗とヒロインの祭にスポットが当たる形になったので、クリエイターモノというよりは部活モノみたいになってしまいましたが、創作活動をする主人公の日常モノとして楽しんで頂けたら幸いです。
第2章以降ではインフルエンサーの美結にスポットを当てたり、歌手を目指す里緒奈にスポットを当てたり、それぞれの分野とキャラを掘り下げていければと考えています。
また、秋斗と颯(小説とイラスト)がコラボしたように美結と里緒奈(演技と歌)のコラボができれば面白いかなとも思っています。
もちろん付き合い始めた秋斗と祭の日常描写も差し込みながらといった感じですね。
2章の構想はふわっと頭に浮かんでいるのですが『藤崎さんは相談に乗りたい』は一度ここで区切りとして次は新作を書こうと思っています。
学園異能バトルモノです。
タイトルは『炎帝学院の転入生』です。
設定はこれから詰めていくのでまだ多くは語れませんが、学園バトルモノだと10万文字で区切りをつけるのが難しいですね。
何らかの賞に応募することを想定して書くので10万文字で区切りは付けますが。
『序列主義の異能学院』に近しい世界観にダンジョンを加えたような話です。
ハーレム展開とかはなく、バトルだったり復讐とかそっちの方向になります。
数話書き溜めてから公開するか、1話書けたら公開するか迷っていますが勢いに任せて公開するのがいつものオチなので今回もそうなりそうです。
それでは、もう少し設定を練ってきます。。