応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 天井が崩落して木々がそれを代わりに覆い隠しているボウリング場、という描写が凄く美しく、いいなぁ、と思いました。
    これは正しく、インスタ映えですね……。
    エリカちゃんが、ここまで自力で生き残ってきたレイの手を引っ張って色んな場所に連れてい行っている様子がとてもいいなぁと個人的には思っています!
    次回もまだ少し続くようなので、森のボウリング場でのエピソードを楽しみにしています。

  • 心を殺して、生き残るために冷徹な性格を手に入れたレイが、エリカやユウリとの生活によって、少しずつ心が穏やかになり、より生きて行こう、と思っているのが凄くいいなと思いました。
    殺生することにためらいを覚えているレイがとてもいいですね。諦めていた平穏が手に入って、それを失いたくないと思っているのがとてもいいです。
    でも、こんな穏やかな日々、『三年ぶりの休日』……。不穏な感じがするのは、私だけでしょうか……。怖いですが、次の話がかなり楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    夏での玲が痛々しいほどに孤独だったので、その点が強くコントラストになる様に描きました。

  • イヒ郎いなくなったんか……本当か……??
    なんかひょっこり、何かのタイミングで出てきそうですよね、イヒ郎……。(個人的に出てきてほしい)
    レイがエリカとユウリとの関係を受け入れていくのが非常に暖かな気持ちになりました。
    この後、まだ話が続き辛い方向に向いていくとしたら……と考えると耐え切れない感じがします……。(それでもきっと読むけど)
    この後、彼らはどう暮らしていくんでしょうか……とっても気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日常的ではない彼らの日常がどのようになっていくのかは、しっかりと後に書かれているので、ご期待いただければと思います。
    イヒ郎はいなくなりました……笑

  • これまで、ちゃんと自我を持った人間はレイ一人だったところへ、新しい人間のキャラクター・エリカが現れたことで、大分今後の展開が分からなくなってきましたね!ワクワクします……!
    人のよさそうなエリカとその弟を助け、食事を与えるレイはこれまでの彼の生活を見ているからか、大分珍しい行動をしたな、と感じました。
    この行為がこれからの物語にどう関わっていくのか……楽しみで仕方ありません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    大量の備蓄を得たこともあり、食料に関しては心に余裕があったのかもしれないです。
    是非今後もお楽しみいただけたら幸いです。

  • 拙者、何もかもが終わってしまった世界で日常を追いかけるお話大好き侍。

    読んでいるうちに切なくなって尊いとてもいい物語だと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    切なさや尊さというのはポストアポカリプスだとより引き立つ感情かと思います。そういった感情をより掻き立てられるような文章や物語を意識して書いたので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

  • 晩秋と線路と都市伝説 7への応援コメント

    > しかも何より電気が生きてるんだよ?

    興味が無い人だと発電って難しいと思い込んで諦めるのかもしれませんね。

    人と人の抗争も終息したフェイズのポストアポカリプスな世界なら、太陽光発電装置で拠点がバレる心配はそれほどないわけです。

    やる気があれば太陽光パネルを寄せ集めて生活に必要な電気を作るのは難しくないはずです。

    工場の天井に付いている太陽光パネルや設備の配線はモジュール化されているので意外と簡単です。移設するなら元々の配線を書き取って端子に印をつけておけば良いわけですし、重いのでソーラーパネル のある施設を拠点にするのが手早いと思いますが。

    作者からの返信

    ガソリンを使った発電機ですと音が煩いですが太陽光だとなんとかなりそうですね。
    それでも玲は絵里香たちに会う直前ですら、灯りの漏れによる位置バレを気にして、生活しているくらいなので、本当によっぽどの事がない限り電気を使おうとはならなそうです。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    春と世界の産声と植物人間への応援コメント

    完結おめでとうございます。

    ゾンビ物が好きです。シリアスな作風でしっかりと場面描写がされていて大変、楽しませていただきました。素晴らしい作品を生み出してくださりありがとうございます。

    全く思いつかないエンディングで驚きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お楽しみ頂けたようで良かったです。
    今後同作品内にて、玲と作中に登場した悟を描く前章を投稿する予定なので、もし宜しければそちらもお付き合い下さい。

  • まず最初に、カップ麺を食べる描写が、美味しそうでした。
    孤独な終末世界での毎日を送っている玲が、カップ麺を食べるという事がどういう気持ちなのか、どういう背景があるのか、などが凄く伝わって来て胸が締め付けられました。
    粉末スープのカップラーメンを大切に食べたいなと強く思いました。
    >もしあの時自分が裏切らなかったら、今孤独ではなかったのだろうか。
    と玲が後悔の想いを並べるシーンが特に胸に響きました。
    生きるために仕方ないとはいえ、色んな事をしてきてしまった玲の心情が痛いです。
    でも、それも含めてとても面白い作品だと思っています!最高でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    カップラーメンの描写や、後悔の描写は特に力を入れて書いたので、そう言っていただけると嬉しいです。

  • 晩秋と感染と人殺しへの応援コメント

    優里が実は女の子でこの後、成長して主人公と結ばれるのかと思ってました。また孤独との戦いとは厳しいですね。

    作者からの返信

    男装していた少女優里と玲がレオンのような関係性で愛を育んでいく。それはそれで面白い物語になりそうですね。

    コメントありがとうございます。

  • 晩秋と感染と人殺し´への応援コメント

    優里はレイプされないように男装してる女の子と予想していました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    優里は男の子ですね。

  • 晩秋と線路と都市伝説 6への応援コメント

    長く生存していたのなら南京錠をテコを使って開けることやピッキングを覚えてそう。

    姉弟を守っていた誰かがいて何も教えなかった感じがしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらかと言えば優里の方がそういった知識を持っていそうですね。


  • 編集済

    晩秋と線路と都市伝説 5への応援コメント

    5時間歩いても出口にたどり着けないほど長いトンネルの中で焚き火したら煙と一酸化炭素中毒で死ぬかも?

    風、空気の流れがあるか確認する描写が焚き火するすこし前にあると良いのかも?

    一晩に消費する分の薪を背負って歩くのって無理があると思います。他の装備や水の重さを考えると無理があると思います。ソロキャンプのギア紹介の動画で見ると大きなリュックにギアを入れるのに相当な軽量化が必要なのかわかりやすいと思います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    通風孔を度々見かけていたという描写を追加させていただきました。

    薪の重さに関しましては、寝る直前につけ、一晩中燃やしていないので、十分に可能かと思います。銃はありますが、焚き火台や夏用シュラフはものを選べばかなり軽量なものもありますので。

    コメントありがとうございました。

  • しんみりと考えさせられるような物語でした。
    非情になり切れない主人公がいいなぁ、と思いました。
    無理心中を図った家族の切なさのようなものが、辛くもありパンデミック後の世界のひどさを伝えているようでした。
    とっても面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

  • 企画から来ました!

    このジャンルは詳しくなくて、でも丁寧な描写で世界を頭に投影しながら読めました。
    ご存知かはわかりませんけど、小野不由美の『十二国記』にイヒ郎と主人公のような関係性が登場していて、大好きな本だけに、イマジナリーフレンドをすんなり受け入れることができました。あっちは敵でしたがこっちは友達ですね。

    生き残るために倫理観を殺した過去が主人公を苦しめている。
    独りだけの終末世界。
    苦しみとか葛藤がこの3話めで描かれて、物語の出だしとしてとても纏まってますね!
    この苦しみが爆発するところを見てみたい。

    応援しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。世界の描写はこだわって書いているので、そこを楽しんで頂けたのなら幸いです。
    玲の物語は今後も続いていくので、是非最後までお付き合い頂けたらと思います。

  • パンデミックが起こって、しかもそれが収束した後の世界、というのが想像できなかったのですが、読んでいるうちに世界に引き込まれて行って、まるで、本当にこの世界に生きているかのような気持ちになれました。
    雰囲気が終始とてもよく買ったです。
    主人公の妄想の友人との会話が非常に好きです。
    イヒヒヒって語尾に付くので、妄想の相手、というのが分かりやすくって読みやすかったです。
    今後、この荒廃した世界で主人公がどんな物語を歩いていくのか気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    世界の景色の描写については力を入れている部分なので、そこを評価して頂けると大変嬉しいです。

  • 和やかなのになんか切ない(T_T)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どんな状況であっても切なさや虚しさが介在し続けるのがポストアポカリプスの良さだと思っています。

  • 『作家から作品を見つける場』企画への参加ありがとうございます。

    とても退廃的な世界観ですね。荒涼とした空気や主人公の心の渇きが伝わってくるようです。
    普段SFは読まないのですが、現実のパンデミックをベースとしている分、比較的物語に入っていきやすいように思いました。

    この荒廃した世界に救いはあるのか、先の展開が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ゾンビパンデミックはありふれていますから、異世界物の様にすんなりと設定は入っていくのかなと思います。
    しかし今作はパンデミック終息物として、ゾンビすらもいなくなった世界と言うのが見どころとなっているので、是非そういった点に注目して読んでいただけたらと思います。

  • 面白い!世界観の表現の仕方がとても丁寧で、どんな場所でどんな光景で誰が何をしてるのかが、とても想像しやすいです。その分、ちょっと怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。描写や世界観はこだわって作っているので嬉しいです。


  • 編集済

    ポストアポカリプスとかハルマゲドンものは大好きで、自分でも書いている程なんですが、最近は少なくなって寂しいですよね。
    流行らないのかなあ?
    御作を見つけて嬉しくなって早速フォローしました。
    愛読させて頂きます (^_^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。是非今後もよろしくお願い致します。

  • イヒヒがなんなのか、一話にほしい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • 和やかな話が続いているのに、タイトルのおかげで不穏さしか感じない……。
    杞憂だと良いんですけどね……杞憂であってほしい……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    定番みたいな返しになってしまいますが、杞憂かどうかは、今後のお楽しみということで一つお願い致します笑