応援コメント

晩秋と休暇とボウリング 1」への応援コメント

  • 心を殺して、生き残るために冷徹な性格を手に入れたレイが、エリカやユウリとの生活によって、少しずつ心が穏やかになり、より生きて行こう、と思っているのが凄くいいなと思いました。
    殺生することにためらいを覚えているレイがとてもいいですね。諦めていた平穏が手に入って、それを失いたくないと思っているのがとてもいいです。
    でも、こんな穏やかな日々、『三年ぶりの休日』……。不穏な感じがするのは、私だけでしょうか……。怖いですが、次の話がかなり楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    夏での玲が痛々しいほどに孤独だったので、その点が強くコントラストになる様に描きました。