おわりにしていいの?その青春。

どう生きるべきなのか、何が幸せなのか。不安の中に生きている人は多いはず。
そんな人の中には、実は誰にも言えないけれど、心の奥底にあきらめきれないものを抱えている人もいるのでは?
けだるい吐息をもらす人達の希望になってほしい。そんな小説です。
私はロックをやる人間でもファンでもないですが、それでも描かれている気持ちに大いに共感しました。

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