古典『竹取物語』が現代のぶっ飛んだ感覚で生まれ変わる

ギャグを求めている方にお勧めです。
歴史カテですが堅苦しい感じが皆無で、終始大笑いしながら拝読しました。

『竹取物語』を現代のお話に直してみたら……という発想が素晴らしいです。

現代の若者言葉と古語の融合が見事です。どちらにも相当精通している作者様なのでしょう。

テンポ良く、古語がベースなのに非常に読みやすいところに、作者様の文才を感じました。

3000字位内と短く、すぐに読み終わります。