いとハンパなき語彙のミキシング

有名古典パロといふもの、有名作家(芥川あたりなど)もすなる古き手管なり。
しかしてこの作、マジパネェとこは現代語彙と古典語彙の融合なり。

設定もよき。竹をバチクソ取る翁のリボカンスト面白きことこの上もなし。
陰キャの我、キモオタしぐさ全開にて呼吸困難なほど笑ひけり。
キモきこと出会い厨の帝と並びけり。

まだ読まぬ人、笑い求めんとす人、ぜひ読みそうらへ。