有名古典パロといふもの、有名作家(芥川あたりなど)もすなる古き手管なり。しかしてこの作、マジパネェとこは現代語彙と古典語彙の融合なり。設定もよき。竹をバチクソ取る翁のリボカンスト面白きことこの上もなし。陰キャの我、キモオタしぐさ全開にて呼吸困難なほど笑ひけり。キモきこと出会い厨の帝と並びけり。まだ読まぬ人、笑い求めんとす人、ぜひ読みそうらへ。
今や昔やばたにえんにわろたにえんとなりけり
ごっつおもろかった、腹よじれた!!!と、しか言えない昭和な九州育ちの大阪人なのが悔しいほど。
ツイッターで受賞を知りました。おめでとうございます!イマドキの若者言語と、古語のコラボがさいこーです。ネットでしか読めない話ですね。
読めばわかる。まずは勇気をもって、クリックをすることから始まる現代版古典解釈。
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