十五話 人間も化かすへの応援コメント
「僕が君を拒んだのは、僕が大人で、君が未成年(こども)だからだよ」
→なるほど。そういう理由でしたか。
作者からの返信
ですです。ハチは夕声を普通の女の子として扱ってたからこそ受け入れなかったのです。
十二話 夕暮れにはまだ間に合う。への応援コメント
「えー……そんな計算方法オッケーなの?」
「じゃなきゃ二十年生きるなんてとてもじゃないけど無理ゲーでしょ?」
→(爆笑)
いわゆる猫パンチである。
「バッチリ解けたにゃん」
「え、そんだけで?」
→それで呪いが解けるんですか? 猫、すごい!
作者からの返信
猫はすごいんですよ!
十話 親分の提案と神社の巫女への応援コメント
「化けるならともかく、化かすことにおいてはタヌキじゃキツネには敵わん。いや、タヌキに限らず、キツネのまやかしをどうこうできる化生なぞそうはおらんだろう」
「そうですか……」
→なるほど、そうなんですか。
九話 人間に恋したキツネ娘が去り際に残していく呪いへの応援コメント
「人間に恋したキツネ娘が去り際に残していく呪いの霊験なんて、そんなの一つしか無いじゃないですか。……ズバリ、『もう会えない呪い』ですよ」
→なるほど。
「椎葉さんって、ヘタレですね」
グサッときた。
→なぜ椎葉さんは、ヘタレなんでしょう。
作者からの返信
基本的にかれはずっとヘタレですよ。やるときはやるかっこいいヘタレです!
八話 キツネは化かすへの応援コメント
「椎葉さん、もしかして、化かされちゃってません?」
→? 一体、どういうことでしょうか。
作者からの返信
うふふ、次のお話にご期待ください。いつもご感想ありがとうございます!
五話 夕声ちゃんが好きですか?への応援コメント
夕声が姻届持参で乗り込んできた(乗り込んできたという表現で間違ってないはずだ)
→『婚姻届持参』では、ないでしょうか。
作者からの返信
まじだ……なぜこんなミスが起こるんだ……ご指摘ありがとうございます!
四話 『たつのこ』という言葉の意味への応援コメント
「なんでも『いま板東太郎のこっち側で最もホットな若者』とか……」
「やめてー!」
→すっかり有名人に、なっちゃいましたね。(笑)
作者からの返信
二章ではそれだけ頑張りましたからね!
三話 家族になろうよへの応援コメント
「なにしろこう見えて長生きしてますからね。終戦直後の頃には進駐軍のジープを盗むお手伝いをしたこともあるんですよ」
「その話には無茶苦茶興味をそそられますが、でもそういうことじゃなくてですね」
→私も、その話には無茶苦茶興味があります。(笑)
「し……椎葉夕声って、どうかな……?」
キツネ娘の自爆に巻き込まれて、僕も彼女と同じくらい真っ赤になった。
→そんな自爆なら、私も巻き込まれてみたいです。(笑)
作者からの返信
龍ケ崎市も第二次大戦中に学校が攻撃されたことがあるので、当時の市民も恨みがあったのでしょう……!
好きな女の子の名前を自分の苗字につけるの,みんなやりますよね……!
九話 大親分 対 椎葉八郎太への応援コメント
緊張感が、すさまじい対決でした。
「つまり! ライオンが王様だとしたら、皆さんは総理大臣ということです!」
→名言かも知れません。爆笑しましたが。
作者からの返信
ありがとうございます! 無茶苦茶気よく書けたと自信あるシーンです!
四話 蛇沼公園の女王への応援コメント
「ええと……元ヤンかなにかですか?」
「どうして元ヤンが夜の沼で人命救助してるんですか?」
「では、ビジュアル系のバンドをやってらした、とか?」
「つくづく察しの悪い人だわぁ」
→(爆笑)
「本当に、とっても立派になられたわ。つらい人生から逃げ出すために身投げなんてしてみたものの全然死にきれなくて挙げ句に助けてくれた女に泣き言を聞かせていた惨めったらしくて情けないヘタレ男とは、もうまるっきり別人みたい」
→きっつー!(笑)
「……え?」
「結婚しましょう!」
「え? え? え?」
「結婚! しましょう!」
交際の手順を二つも三つもすっ飛ばして、いきなりのプロポーズだった。
→さすが、現代異類婚姻譚!
作者からの返信
水沼さんは口が悪い……!
三話 猫とコロッケ電車への応援コメント
(コロッケにまつわる格言って、なんだそりゃ)。
→確かに。ちょっと考えてみたんですが全然、思いつきませんでした。(笑)
「この現代日本でイヌネコよりも先にタヌキを思い浮かべるって、あんたもずいぶん毒されてるな」
「……ほんとにね。自分でも驚くよ」
→確かに、確実に毒されましたね。(笑)
作者からの返信
過去の写真を探してみたんだけどコロッケにまつわる格言だけ見つからない……悔しい! 他には『コロッケのある地球に生まれてよかった!』とか『コロッケが縁でぼくたち結婚しました!』みたいなステッカーがありますね。
一話 白鳥の街、龍ヶ崎への応援コメント
「昼間助けていただいたオオハクチョウでございます」
「いやまぁそういうこともあるかと思っちゃいたが、それにしたって展開が早(はえ)ぇなぁ」→(爆笑)
やれやれ。僕は村上春樹的なため息をついた。やれやれ。→(笑)
お楽しみはこれからへの応援コメント
この作品を読むまで全然知らなかった女化町を、龍ケ崎市を、まるで本当に訪れているかのような気持ちになりました。素晴らしいご当地小説だと思います。いつか遊びに行きたいなあ。コロッケ美味しそう。
勿論、あやかし達との交流譚としても、ピュアピュアな恋愛譚としても最高でした! エピローグを読み終えてしばらく、にやにやが止まりませんでした(*´艸`*)
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
ご当地小説にとって最大の褒め言葉です! 龍ケ崎市、見どころがたくさんあるのでコロナ後に是非お出かけください!
最後までお付き合い、ありがとうございました……! 読了感謝!
次回作もよろしくお願いいたします!
十五話 人間も化かすへの応援コメント
前話から引き続いてのとても小気味のいいひっくり返し方に、なるほどなあ、と膝を打ちました。気持ち良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます! 実は那須大八郎は作者の俺も一番好きな英雄です!
一話 白鳥の街、龍ヶ崎への応援コメント
>あまりにも単刀直入な自己紹介にも芸術家は少しも驚かず
このあたり、読んでて笑いました。すげえ、大物だこの人・・・
作者からの返信
こういうケースに慣れてたんでそういうこともあるかと思ってたんですね……!
ご感想すごく嬉しいです! ありがとうございます!
少し停滞していますが、完結まであと少し、よろしくお願いいたします!
一話 ようこそ龍ケ崎市へへの応援コメント
設定に、引き込まれました。少しづつ、読みたいと思います。あと、少し猫について、詳しくなりました。(笑)
作者からの返信
ありがとうございます! 猫は人差し指を無視できない!
八話 こう見えて僕は。への応援コメント
人間と妖怪がメインの構造の中で、タヌキとアライグマという別角度の異類婚姻譚を将門伝説とも絡めて仕上げる展開がおもしろいだけに、アッライグマの誤字は早く直したほうがいいと思います……
作者からの返信
まじだ! 直しました! ありがとうございます!
猫は人差し指を無視できない。への応援コメント
実際の地を小説の舞台にするという上で、この「猫に人差し指を向けると仲良くなれる」という現実と虚構の境目みたいなエピソードは、オープニングとして秀逸ではなかろうか。
かつヒロインの愛らしさも表現できる。そして主人公との距離感も知れる。
ここだけで、作者のただ事でない力量がわかりますね。安心して読み進められます。
作者からの返信
やったー! プロローグすごく頑張ったしすごく自信のある部分なので無茶苦茶嬉しいです!
よかったらまたご感想お聞かせください! 読了感謝!
編集済
編集済
お楽しみはこれからへの応援コメント
今更になってしまいましたが、完結お疲れ様です!!小説の文章表現とかについての難しい話はよくわかりませんが、龍ケ崎市について少し知れて、内容もとても面白かったです!最後すごく好きです!!w
これからも応援してます!!
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました! 龍ケ崎市の魅力を伝えられたならこれ以上ないほど嬉しいです!
読了感謝!