第23話 軍師・軍師誕生への応援コメント
”分断の策”と名付けたくなる戦術に感心しきりになりました。
期待にかけるのではなく、数字で勝敗を推察する策を示すとは。
しかも、心理的要因も用意してあるのですね。
凄いとしか言いようがありません。
今話を読ませていただいて、感謝します。
作者からの返信
火星の龍様、コメントありがとうございます。
これが実際の戦いで再現されると、腑に落ちると思います。
ここでは概念だけですからね。
「兵法」に特化した小説なので、「兵法」をご堪能頂ければと存じます。
第8話 昇格・怪しい雲行きへの応援コメント
新ミゲル将軍の明察に、「なるほど、流石!」と思いました。
作者からの返信
火星の龍様、コメントありがとうございます。
実は三人称一元視点のときはそこまで有能ではなかったんです。
ですが、一人称視点にするとどうしてもある程度は自力で局面を打開できるだけの優秀さが必要だったんです。
おかげで、パワーバランスがとりやすくなったので、結果オーライかなと。
お読み頂けて望外です。
第7話 昇格・王国の分裂への応援コメント
帝国の成り立ちが分かってくると、意外と応援する気持ちも湧いてくるものですね。我ながら心情の変化を誘われた気がして驚きました。
作者からの返信
火星の龍様、コメントありがとうございます。
三人称一元視点から一人称視点に切り替えての執筆なので、本作はかなり大幅に改稿しているんです。
なので、この情報をどこに含めるのかで再構成する際にけっこう悩みました。
帝国側が「絶対悪」にはしたくなかったので、早めに明かしたほうがいいだろうと。
まあそれでも戦わなければ打開もできませんからね。
そのあたりの葛藤に着目して本作は描かれております。
ですが、一人称視点に切り替えてから初めての長編なので、いろいろ粗があるとは思います。大目に見てくださいね(笑)。
第46話 和平・いざ会談へへの応援コメント
はい、私は、<俺>から<私>になったことに気づきましたよ。
ミゲルが重責にたえて活躍する場面転換でしたから、彼の成長を意識させる意図があるのかなと思っていました。仰天してくださいましたか?(笑)
時々、この作品をパソコンに音読させるのですが、滑らかな文章の運びにうっとりします。
作者からの返信
明千香様、おはようございます。
初めて気づかれたかもしれません。
明千香様、さすがの眼力畏れ入りました。
おっしゃるとおりで、急に重責を負わせれて、否応なく変わらざるをえない心境を「一人称」で表現していました。
「小説の書き方」関連の書籍では「一人称の統一」がよく言われているのですが、現実に変えざるをえない場面もあるよなと。
文章については、私がもともと「精読派」で、推敲するときに頭の中で読みながらやっています。書くときも基本的には前を読みながら引っかからないかに注意しています。
読み手としては、大量の小説を読みたければ速読もよいとは思いますが、物語を深く味わうならやはり「精読」かなと考えております。
なので「精読に堪えうる文章」がひとつの基準になっています。
まあ勢いを重視しているときもあるんですけどね。
コメントありがとうございます。
特典5.年表(タイムテーブル)【特典終了・完結済みに戻します】への応援コメント
年表も、さすがの詳細なもので、本当にすごいと思います。
ローマ史みたいですよね。紀元前からはじまっていますから。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
年表を上げてみたのは、出せそうなものがこれ以外になかったから。
まあ箱書きを出す手もあるんですけど、おおもとの作品は十年くらい前に書いているので、箱書きがまるっきり変わっています。
そもそもおおもとは三人称視点の「群像劇」だったんですが、これが無反応で、どうせやるなら一人称視点だと割り切って、箱書き無視してリビルトしたのが『秋暁の霧、地を治む』なのです。
だからおおもとの箱書きくらいしか、あと出せるものがないんですよね。
あ、まだ「完結済み」に戻していなかったですね。
夜にきちんと「完結済み」に戻しておきます。
特典4.ボッサム帝国への応援コメント
クレイド 210cm、110kgって、最高身長ですよね。わたしに記憶が確かなら。でましたね。怪物です。
バライカはちと面白いです。ヒューイットに認められた小柄な男。
身体的特徴って面白いです。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
クレイドは関羽雲長をモデルにしているのですが、そのままだとただのパクリになるので、他の身体的特徴で差を出しています。
バライカさんとシュラールさん、ここで名前が出てくるのですが、本編で名前が書かれたことは一度もないんです(笑)
特典3.レイティス王国:その他への応援コメント
もうすごい。
とくにランドルなんて、短編じゃないですか?
本当に頭が下がります。
もういっぺん書いときますが、最初に書いたわたしの登場人物
「倉方陽菜子36歳 結婚十二年 金融関係で金融商品を開発するチーフ ベルギー生まれ 9歳で日本帰国」
ここに、物語を書きながら、忘れそうなことだけ、書き加えていっております。あきれてください。今、パソコン前で反省ポーズで立っております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
戦記ものって登場人物が多いので、必然的にキャラクターシートの項目も増えてしまうんですよね。
とくに「あの戦いに出陣していたけど、この戦いには出陣していない」というのは、時系列でまとめておかないと必ず破綻しますね。
ちなみにタロットで急ごしらえした『昨日の君の物語』はアメ様のキャラクターシート程度のことしか書いてありません。
こちらは登場人物を極端に絞り込んでいるので、なにかがバッティングすることはほぼありませんので。
キャラクターシートは、必要に応じて密度が変わります。
書き出さなくても頭の中で完璧なスケジュールが組める人もいるんですよね。
特典2.レイティス王国:反カートリンク派への応援コメント
いつもながら、見事な作り込みですよね。
これだけで、もう1冊の小説が書けてしまいそうで、本当にすごいです。
わたしの作品、キャラ設定。こんな程度で恥ずかしい。
・マリーナ・ド・ヘルモーズ 19歳
ミルズガルズ州国(ラドガ辺境国、第一の州)の姫。
・クロード・デ・ハトートレイン・・・20歳、マリーナとよく似た容姿の替え玉。下流貴族の男。明るく天然。本好き。
あちゃちゃ、こんなで書いております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
この作品は四部作の最初「神話」に位置する物語なので、かなりみっちりと作り込みました。
絶対破綻させないぞ、という意気込みだけで書いていますね。
レイティス王国は主人公のミゲルが属するカートリンク派と、老将カートリンクとは距離を置く反カートリンク派に分かれていて、そこにもドラマを作ろうと。
だから本編に出ていない情報だけを継ぎ合わせても、何本か長編が作れますね。
カートリンクが国体を支えていた時期と、それを疎ましく思っていた勢力に左遷させられての「暗黒の七年」はこれだけでも連載小説にできそうなお話です。
まあ、このレベルまで作り込んでも、作品に出すのは一割二割ですから、あまり役に立ったとは言い難いですね(苦笑)。
まあ細かいところが気になる、僕の悪いクセ。(by 杉下右京)
アメ様くらいのキャラクターシートでも、長編が破綻なく書けたらそれでいいのですよ。
実際アメ様はこれで長編が書けていますし。
戦記ものでかつ150年ほど戦っている地域なので、ミゲルとかかわりのあるキャラクターで歴史に絡んでいる人だけを書き込んでいますからね。
ここまでやってコケるから、小説は面白いんですよね(笑)。
特典1.レイティス王国:ミゲル陣営への応援コメント
カイ様
こんなに詳細に設定をしているところ、緻密なカイ様らしいです。
全体に、現代の若者と比べると太めですけど、筋肉は脂肪より重いですものね。なんて、ついつい体重に目がいってしまいました。
ちなみに、170センチ79キロはかなり重量級とみました。横に広そうです。
身長172cm、体重65kg、細身ではないかも。知り合いにいた同じ体重の子。53キロで細身でした。
別の知り合いの子、185センチ65キロ。毎日6キロをマラソンしてる子の体重です。
俳優の子たちの身長、体重も、みな細かった。
関係ない話ですけど。私も学生時代、49kg前後で164センチでした。かなり細かったです。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
ほとんどが士官からの叩き上げなので、将軍はみんな筋肉が付いているんです。
だから、172cmでも通常なら70kg以上あっても当然かなと。
身長・体重がわかっているプロ野球選手を参考にして、ミゲルは体操選手の体つきを想定しています。筋肉は付いているんだけど他がスリムで相対的に細身に見えるだけ。
周りがみんなゴツいので、彼とカイだけでも現代の一般人らしいところを残してあります(笑)。
『三國志演義』の関羽や呂布なんて二メートル以上で百キロ超えの体格ですからね。
そのくらいの化け物は今回出てきた、“無敵”のナラージャと、巨魁将軍クレイド、あと数名くらいだったかな。アダマス将軍のように一騎討ちに強い人は総じて身体が大きかったはずです。
そう考えると、ミゲルは曹操くらいの体つきですね。
連合政府、そしてへの応援コメント
完結おめでとうございます!
それぞれの国が、対等な立場で善き関係を築いて行けば、連合政府は盤石なものとなりますね。
四部作の神話の部分……中国史で言えば、殷を含めたその手前の時代になるんでしょうか……いや、史記の影響が……と仰っていましたから、漢を含めたその手前の時代になりますね。
では、少しずつになりますが、pixi◯の作品を読ませて頂きます。
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
労いのお言葉痛み入ります。
両国が対等に付き合い始めれば、いずれひとつの目標に立ち向かえるようになるでしょう。
後は連合政府がどれだけの異民族を併合していけるかですね。
そのあたりは「伝説」での構図でだいたいわかるようになっています。
ちなみに「伝説」は『小説家になろう』に2本書いてあるんですよね。
もちろんこれも『カクヨム』用にアレンジしてから掲載となりますが。
今『pixi○』を見たら『希望の灯』のほかに『暁の神話』もありました。同じ物語のはずなんだけど、なぜふたつ投稿しているんだろうか? ちょっと不思議ですね。
『pixi○』にも「伝説」が1本投稿してありました。
『始まりの勇者』というのがそうですね。
早めに『カクヨム』用にリライトしたいところです。
第50話 和平・永遠の平和へへの応援コメント
英雄となったミゲル! そして、思わぬ出世!(ヤッタゼ! ……カナ?)
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
ミゲル当人は英雄視されるのが嫌いなんですよね。
でもタイミングよく政略で平和をもたらしたので、やはり後世では「英雄」扱いされることになります。
いよいよ明日はエピローグです。
ある程度は進展した状況を見せてカーテンコールは終わりとなります。
第49話 和平・王国の説得への応援コメント
おおー! 今度こそ講和が!?
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
帝国サイドの説得はできても、王国側の説得がまだでしたからね。
いくら軍高官といえども、今回やったのは外交問題です。
越権行為なのは承知のうえでの行動なので、実は国内を納得させるのが難しい局面だったりします。
いよいよ本日19:03に本編終了、明日19:03にエピローグ終了での作品完結となります。
次作の構想はできているので、タロットがある程度形になったら、そのまま構成に入りたいと思っております。
今しばらくお楽しみいただけたらと存じます。
第48話 和平・開かれた道への応援コメント
おぉー。見事に講和が成りましたね~。
あ、ミゲルの私と俺の使い訳ですが……すみません(;^_^A
ルビに気を取られて気づいてせんでした(-ω-;)
追伸です。
あ、そうでしたね……今回の一件はミゲルの独断ですものね。失礼しました(;^_^A
あ、ルビが悪いって意味ではないです! 最初に印象に残り過ぎたので!
珍しいルビの振り方だなぁ……と思って気になったんです。 本当ですっ!
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
講和は片方を説得しただけでは成立しないんですよね。
当然王国側も説き伏せなくてはなりません、
なので道は開かれただけで、まだ開通していないのです。
明日の添加にご期待くださいませ。
第47話 和平・皇帝とまみえるへの応援コメント
おおー! タンパ老凄いお方だったんですね!
これでまず話し合いの準備は整ったのですね。
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
本作オリジナルキャラクターの中ではなかなかの位置取りにいらっしゃいますね。
ミゲルが帝国領に直接足を踏み入れる際、少ない文字数できちんとレブニス帝と会談まで持っていく必要がありました。
そこである程度顔の利くキャラクターが欲しいかなと。
もう少し文字数があれば、さらに活躍させる予定でした。
このあたりは長編小説の文字数上限が問題でしたね。
第46話 和平・いざ会談へへの応援コメント
……ドキドキハラハラ(>_<")
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
毒食わば皿まで
なんか違いますね。
ここまできたらもうやるしかありません。
説得が届くのか、ナラージャに助けられて窮地を脱するのか。
次回、ある人物が動きます。
せっかく一人称「俺」をすべて「私」に変えたつもりが、ここにきて残っていたとは、しかも二箇所も。
いちおう本作で主人公ミゲルの一人称は「俺」だったのですが、ある時点から「私」にすり替えてあるんです。
地位と職責を思い知ったとき、変わらざるをえなかった。
それをいかに自然な流れで読ませるかに腐心しましたので。
探せばポイントは見つかるのですが、あえて気づかないほうが楽しめますね。
逆に「あれ? 主人公に一人称が変わっているんだけど」と気づけたら深く読み込んでいるなぁと、書き手である私も仰天してしまいます。
ネット小説はたいてい読み捨てにされるもので、重箱の隅をつつくような読み手はまずいないので。
まぁ今回のようにまだポイントを過ぎても「俺」が残っている場合もあるのですが(^_^;)
第45話 和平・茨の帝国領への応援コメント
タンパ老の正体とは……。
pixivの方にある作品。サイト丸パクリ問題で、まだ、一話の途中までしか読めてないのです……タンパ老がそちらに既に登場している方だったら申し訳ないです(;^_^A
追伸です。
了解しました(^^ゞ
作者からの返信
実は……。
タンパ殿は本作オリジナルキャラです。
だって右も左もわからない帝国領なのに、道案内もなしで帝都までたどり着けるとは、誰も思いませんよね。
なので道先案内人が必要で、のちのち話を進めやすいキャラに仕立てました。
本作は一人称視点に変更したので、今まで書いていた帝国側の思惑が読み手に伝えられず、どうにかせねばと考えたのが新キャラたちなのです。
『希望の灯』は登場人物を極端に減らしているので、かなり『史記』感が強い作品ですね。
そのぶん有効利用はできているので、総論賛成各論反対みたいな書き直し作品になっています。
7万字強から12万字まで膨らませているので、比較すると工夫の跡がはっきりわかると思いますよ。
なぜタンパ殿が必要となったのかですが、帝国サイドの三人称が使えなくなったからです。『希望の灯』ではミゲルが急使を発して、帝国サイドに映って皇帝とクレイドらが心を動かされるように仕向けています。
この帝国サイドがまったく使えないので、ミゲルに直接皇帝とまみえる機会を作らなければならなくなったのです。
できれば『希望の灯』は本作読了後にお読みいただければ幸いです。
どれだけ膨らませたのか。その見本にもなっていますからね。
まぁ戦闘シーンはスピード感重視なので、インパクトは大きい割に終わるのが速いという弱点もありますからね。
第44話 決戦・なすべきことへの応援コメント
ミゲル軍務長官閣下……そんな狙いが……優秀な方ですねえ。
えー……ミラーサイト復活したようです(;^_^A
追伸です。
ありがとうございます<(_ _*)>
もぐら叩きかいたちごっこか……表に出てる作品は盗られているようですね……。
共産主義だけの思想統一……勘弁して欲しいですねえ……チウゴクから作品投稿している方もいたはずですが。
コロナ騒ぎが始まってからは連載止まっているようです。
そういえばあの書き手さん共産主義の思想ではなかったような……ビル・ゲイツのこととか詳しかったですね。(作品内に書いてたし、コメントつけたら、詳しく説明してくれました)
作者からの返信
状況ここに至って、過去の言動と込みでこの発想に行き着くように仕込んでおきました。
「戦わない」で戦争をなくす手法のひとつですね。
元々軍属が性に合わない人ですよね。だから殺さずに和平を目指す道はつねに考えていたはず。
でも一人称視点でどこまで隠せるか。
とりあえず「戦いに向いていない」のに勝ってしまう、という矛盾を抱えさせてみました。
勝者が寛大にならなければ和平なんてできないことは、アフガニスタンでも証明されましたし。
それと「ミラーサイト」、今確認したら復活していますね。しかもアドレスは同じかな。IPブロックを回避しているから、おそらくサーバーを変えたか、プロキシサーバーを噛ませて迂回しているかですね。
このいたちごっこを止めるには、日本国外からのアクセスをブロックするのが有効なのですが、そうすると海外在住の『カクヨム』ユーザーすべてに影響が出るんですよね。
小手先でやれるのは、偽装TOPからのコールをすべて無効化するコードを入れるしかありません。
ただ、作品データをサーバーからごっそり無断転載しているのか、そこを見極めないとですね。
もし今回はデータを抜き取っているのなら厄介だな、と思いましたが、それはないですね。
一日で抜いたとしても連載は途中で更新が止まってしまいますからね。
毎日抜き続けるのは現実的ではないので、やはり偽装TOPから『カクヨム』
作品データをコールして随時パッチを当てて中国当局の目を回避しているのでしょう。
おそらく中国共産党政府も、外国のSNSを遮断したい意図がありますので、KADOKAWA側が文化庁を経由して中国共産党政府へ訴えれば、向こうの利益にもなりますので喜んで閉鎖させるでしょうし、運営者を特定して処罰してくれると思います。
そこまでのリスクを犯して、外国の思想が読める『カクヨム』に固執するのは、意外と民主派の手先かもしれません。中国国内サイトでは思想は共産党に牛耳られていますからね。それ以外の思想は認められていませんので。
第43話 決戦・激闘の終焉への応援コメント
お見事!
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
ここから先、戦闘はないのですが、いかにして戦争を終わらせるか。
そこが見どころとなります。
第八章は元の作品から半分以上リライトしているので、どこまで練られているかが不明なんですよね。
急ごしらえなのは確かですが、目指す方向性を変えないように心がけました。
作品は全50話でエピローグも付きます。
戦闘ほどではないと思いますが、どう決着がつくのかにご期待くださいませ。
第5話 式典・不穏なやりとりへの応援コメント
現在、次のカクヨムコン用に、異世界ファンタジーの戦記物を書いております。
ただ、雰囲気はだいぶ軽いないようですが、戦記物は苦手なので、とても勉強になります。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
軽い内容の戦記ものって、書いたらヒットしそうですね。
さすがに『銀魂』ほどではないと思いますけど(^_^;)
私のこの作品は司馬遷氏『史記』と『左氏春秋』『戦国策』あたりをお手本にしています。ただこれらはすべて三人称の群像劇なので一人称の異世界ファンタジーにするのは苦労しました。
おそらくまだ完全に直せていないとは思うのですが。
王国側と帝国側を切り替えながら進んでいくはずの物語を、王国側主人公の一人称にしようという、なかなか難しいことをやりましたね。
使えなくなる帝国側の情報をどう取り入れるか、に腐心しています。
最初から一人称視点を想定した三人称で書いていたら、使わないシーンもなく、スラスラと変換てきたのですが。
ちなみに元の三人称視点のものは『pixiv』で『希望の灯』として投稿しています。『小説家になろう』にも投稿していたと思っていたのですが、今見たらないようですね。
まぁ元が中編小説で省きまくりの内容なので、参考にはならないと思われますが(^_^;)
第1話 式典・ふたりの孤児への応援コメント
まさに戦記物ですね。
ちと苦手な分野ですが、ゆっくり読ませていただきます。
俺おれは{孤児コジだった。←{は余分かもしれないですね。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
あまり合わないようでしたらいつでも離脱してかまいませんので。
読んでくれたら嬉しいなぁ、くらいの気持ちで連載しています。
ちなみにご指摘部分はルビ振りのミスですね。
さっそく直しますね。
ご報告ありがとうございます。
今訂正致しました。
ちなみにすべて手動で | と《 》を打ち込んでいるので、どうしてもミスが出ますね。
とりあえず投稿前に確認はするのですが、今回はルビ自体は表示されていて見過ごしていました。
{ はキーの位置が隣なので、つい打ち込んでいますね。これからは気をつけないと、ですね。
確認したら、すでに投稿してある話で1箇所、未投稿ぶんにも2箇所ありました。
これは早めに気づけてよかったです。
{ の場合は検索すれば出てくるので、投稿前に検索してみますね。
第25話 疾風・秘策の糸口への応援コメント
なるほど!!
得心がいきました。
思いもつかない策でした。
作者からの返信
火星の龍様、コメントありがとうございます。
敵を分散せざるをえない状況を作り上げて、こちらはひとつにまとまって速攻に転ずる。
この思考ができるようになると「兵法」の捉え方が変わります。
奇策に見えますが、「兵法」の理に適った作戦なのです。