応援コメント

特典2.レイティス王国:反カートリンク派」への応援コメント

  • いつもながら、見事な作り込みですよね。
    これだけで、もう1冊の小説が書けてしまいそうで、本当にすごいです。

    わたしの作品、キャラ設定。こんな程度で恥ずかしい。
    ・マリーナ・ド・ヘルモーズ 19歳 
    ミルズガルズ州国(ラドガ辺境国、第一の州)の姫。
    ・クロード・デ・ハトートレイン・・・20歳、マリーナとよく似た容姿の替え玉。下流貴族の男。明るく天然。本好き。

    あちゃちゃ、こんなで書いております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     この作品は四部作の最初「神話」に位置する物語なので、かなりみっちりと作り込みました。
     絶対破綻させないぞ、という意気込みだけで書いていますね。

     レイティス王国は主人公のミゲルが属するカートリンク派と、老将カートリンクとは距離を置く反カートリンク派に分かれていて、そこにもドラマを作ろうと。

     だから本編に出ていない情報だけを継ぎ合わせても、何本か長編が作れますね。
     カートリンクが国体を支えていた時期と、それを疎ましく思っていた勢力に左遷させられての「暗黒の七年」はこれだけでも連載小説にできそうなお話です。

     まあ、このレベルまで作り込んでも、作品に出すのは一割二割ですから、あまり役に立ったとは言い難いですね(苦笑)。
     まあ細かいところが気になる、僕の悪いクセ。(by 杉下右京)

     アメ様くらいのキャラクターシートでも、長編が破綻なく書けたらそれでいいのですよ。
     実際アメ様はこれで長編が書けていますし。

     戦記ものでかつ150年ほど戦っている地域なので、ミゲルとかかわりのあるキャラクターで歴史に絡んでいる人だけを書き込んでいますからね。
     ここまでやってコケるから、小説は面白いんですよね(笑)。