魔術が使えなくとも、そこにある親子の絆は揺るがない

魔術師の父と魔術を使えない息子。
そんな二人のいつもの『仕事』が、ある日突然崩れ落ちる。
恐るべき敵、明かされる秘密、剥がされる信じていたもの。
そうなった時に、逆舟勢馬がそれでも信じるものはなにか。

なにが家族を、絆を作るのか。
これは、なにかを『信じる』話。

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