第277話【ネタバレあり】消耗品は私物で準備【解説編】
ご覧いただきありがとうございます。
以下、いささかのネタバレを含みます。
ネタバレの苦手な方は、是非、第001話から第100話までの本編をお楽しみの上、再度お越しください。
なお、第十二章~第十九章、第110話~第199話は欠番で、最初から存在しません。
――ここから――
カクヨムのステータス上は「完結」にしてませんが、実質完結したものとして置いておいて、最後に更新したのが二〇二二年の一月二十日、そこから一年と三ヶ月、二日余り経過したタイミングで何を書き出すかというと、
「アデル・ヴォルフよ、私は帰って来たぁぁぁぁ!」とか叫びたいはずもなく、さっき近況ノートに「自衛隊はトイレットペーパーの支給も受けられていない、おかしい」と書いたことでふと、脳裏をよぎってしまった妄想。
でも、作者である私の妄想は、そのまま作品内の現実なんですよね。
何をよからぬ妄想をしたかというと、
「あれ、輝巳や遊は支給を受けても、明理や皐月は自前じゃね? 紙おむつ」って思っちゃったんですよ。
明理や皐月は長期の出張も多々あり、そうなると日数分プラスアルファの枚数の紙おむつが、出張支度の手荷物の中に入ってるんだなあ、と。
基本、預け荷物の方にしまっているでしょうけど、なにかのタイミングで荷物検査とかに成った時、明理は少し顔を赤らめて「出張先での介護用です」と答え、皐月は顔色を全く変えず、しれっと「介護用です」と答えるんだろうなあ、と思いました。
まあ逆なら逆で、違う興奮げふん、げふん……。
もし、お気に止まりましたら100話までの本編をご笑覧ください。
徹攻兵「アデル・ヴォルフ」 888-878こと @888-878
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