私自身小説を多く読んでいる訳では無く、他の方のレビューような事は言えませんが、ここまで登場人物一人一人に感情移入し、多角的に没入出来た作品はカクヨム作品でも数少なかったと思います。間違いなく傑作と呼べる作品です!何よりもエステル団長が出てきてロルフのこと喋ってる回が大好物でニヤけてしまう。書籍版買ってイラスト拝見しましたがエステルさん素敵すぎて…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(68文字)
どんなにボロカスにされようと役に立たない主人公が剣を続けるところに剣に対しての情熱を感じる。通り越して見てて心を刺激されるような狂気すら感じる。更新を楽しみに生きてます
ラノベというには少し重い作品です。しかし、なろう等に氾濫している私怨をはらすだけのザマア系とは一線を画す志の高い作品だと思います。義憤という言葉が使われなくなって久しいですが、主人公の行動原理が…続きを読む
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