他のざまぁ系・追放系が陳腐に思えるくらいに苦しい物語。それでも主人公の自分を理解して欲しいというような子供の癇癪のような欲求がないところもいい
しっかりとした世界観に引き込まれました。 登場人物の感情が表現されているのが素晴らしく、早く続きが読みたくなる作品です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(198文字)
文章構成力、世界観が素晴らしいのは勿論だが、何よりも評価したいのは作者がブレずに書き続けていること。感想欄でのコメントに屈することなく、貫き通したからこそ今作は間違いなく良い作品である。イン…続きを読む
騎士を目指していた主人公が、神の加護なしと見下される。しかも騎士になれず、従卒として働く日々は苦難が続く。それでも心を折られず、ひたむきに生きる主人公に感嘆する。その果てにはどんな未来が待ってい…続きを読む
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