言葉の重み、躍動感。練り込まれた世界観。神話が絡んでくる。細かく設定されていることは文章を読めば一目瞭然。作者様の、熱意が伝わる作品です。文学という舞台。是非ご覧ください
南山之寿(なんざんのじゅ)と申します。 クスっと笑える文章が好きです。 ふざけたことも大好きです。 稚拙な文章ですが、目に止まれば幸いです。
本作は、神と人と悪魔が混在する世界の物語です。過去に大切な存在を失い、邪神の荒ぶる性のまま血と争いの日常に身をひたす蛇神ヨルムンガンドの少年ゼド。彼に純粋でひたむきな想いを向ける、櫛名田比売命の…続きを読む
神、というのは気高い存在です。…なんか新興宗教の謳い文句みたいになりましたが、私が言いたいのはそういうことではありません。『神』という存在は、謂わば太古からの信仰の対象。善悪・大小・優劣の差はあ…続きを読む
流行りものとは距離を置きたい人には本当にお勧めできる作品です。軽快に手軽に読み進められるので、試してみて損は無いですよ。
これは読んどけ。マジで、こういうのをカクヨムで読みたかったんだよ。善悪のものさしは人それぞれなんだろうね。
もっと見る