2 破滅への道への応援コメント
>クレーマーは激怒し、地元の週刊誌にネタとして情報を流した。マスコミは誇大放送をしてしまう傾向にある。『切断された指が混入しているカレー』
この事件に安江さんが拘わっていたとは。
和夫さんの連帯保証人になったことで、由香里さんにも繋がるんですね。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
この事件に安江が拘わっていた事を、和夫は未だ知りません。恐妻家は妻を疑う事をしりません。^^;
自己犠牲編。和夫の失態から由香里の一家を破滅させました。姪の由香里の事を和夫はどう思っているのでしょうか?多分、心配はしてると思いますよ。
そしてどこかで、1部の泰三と和夫は出会ってます。(笑)
和夫の行きつく先は、どこへ向かうのか?想定外の結末を予想してください。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
8 寄り添う善意への応援コメント
>その手に取った手帳をユックリと開く。手帳の内容は由香里の我が子である海士との闘病日記だった。
闘病日記が書籍に。
美穂さんは募金活動まで。
でも由香里さんは禁断のカードで、自らの命を削り海士君を助ける為に使ってしまったんですね。親なら当然です。我が子の為なら、私でも使ってしまいますね。(>_<)
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
自分の命を削り息子を助けるために、綴った想いが闘病記となって世の中に流通すれば、生きた証が経ちますね。
当時の母親は、何を思っていたのか? 会えない息子へ思いを本という形で伝える事が出来れば幸いかも知れません。
多分、私もカードを使うと思います。
美穂は大事なキーパーソンです。3部で意外な出演をします。覚えておいてくださいね。^^;
いつもありがとうございます。
(^ω^)
4 微かな希望を求めてへの応援コメント
難病の子供を救うために海外での心臓移植。
海外では数億ともいわれていますよね。
無事に適合するドナーが現れ手術は成功。
その陰には我が子を亡くしたドナーの親もいます。(T_T)
海士くんの面会謝絶が解けてよかったです。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
海外での移植手術は当たり前になっていますが、その必要経費を賄うだけで気が遠くなりそうです。今や、億の数字がないと成り立たないみたいですね。渡米してもすぐには、ドナーが現れないし、親としては遣る瀬無いでしょう。
海士の手術は順調でしたが、その後に由香里に更なる試練が襲いかかります。
さて、由香里はカードをどのように使うのでしょうか?
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
9 そしてRe:Startへへの応援コメント
>夢? それとも幻? もしかして?……幻影が見えたのか?……。と考えてみた。
しかしながら、現実には自分の掌には先程のあのカードが光輝いている。
由香里さんが怖い思いをするのではないかとヒヤヒヤしましたが無事でよかったです。
作者からの返信
こんにちは~コメントありがとうございます。
由香里が再び店に出て、一夜を共にした相手は前回の主人公の泰三でした。彼と出会ったことで、次話から後半戦となって、由香里は自分探しの旅に出ます。
そこで出会う不思議な縁の人たち。しかし、由香里の試練はまだ終わらない。幸せは、一体何処に在るのでしょうか?
実際に何処かであるかも知れない?というような鬱展開が随所に有りますが、どうぞこのままお付き合い下されば、嬉しいです。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
1 【プロローグ】への応援コメント
第二章、再びゼルの登場ですね。
自殺は傷ましい行為ですが、延命のためのゼルの交換条件は同じでしょうか。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
ゼルはソウルカードの見届け人といった存在です。カードをどう云った風に使うのか、その人を見極める案内役ですね。
勿論、100万円で1年寿命が縮むのは、どの主人公も条件は同じです。
1部の泰三との繋がりや、どういった内容で自殺を選んだのか?
この「慈愛」は長くなるので、途中で一旦区切っています。後半は、テッシュが必要かと……。
鬱展開が続くので、お時間が有る時にどうぞ……。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
7 【エピローグ】 後悔への応援コメント
美しい風景。
やっと生きる希望を見つけたのに。
ここでゼル様の登場!
自業自得といえばそこまでですが、『あなたが百万円使う事で、あなたは一年寿命が縮むけれど、ゼル様は百年寿命が縮んでおられるのに……。私達天界人にも下界の人間の様に寿命が有るのよ。不老不死だなんて思わないで』この言葉で、ゼル様の見方も変わりますね。これはこれで切ない。
作者からの返信
こんにちは~コメントありがとうございます。
個人的に思うには、例のカードを渡されたら私も数百万は使いますね。^^;
お金で困っている人間は、カードで一旦解決できたとしても、またやりそうです。自殺を考えた人の心はすでに人の常識を一歩踏み間違えてしまいそうです。
今回は「自業自得」でバッドエンドで、多くの人が陥りそうな結果でしたが、次回は「慈愛」
どのような結果が待っているのでしょうか?お時間の有る時にどうぞよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
3 闇の深淵への応援コメント
水商売の女性にハマッて九ヶ月で三百万。
借金して女性に貢ぎ、取り立て屋に追われる日々。
>泰三の左手には、先程ゼルに貰ったあの寿命を金に替えるという禁断の“ソウル・カード”が怪しく光りながら握られていた。
そして手に入れたのがソウル・カード。
((((;゜Д゜))))怖いですね。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
実際の所、以前同じ会社の同じ部署でフィリィピンパブに嵌っていた人がいました。カードの使い過ぎで離婚して自己破産。恐ろしい……((((;゜Д゜))))
ソウルカードは、命を削ります。泰三は、どの様に使うかは?^^;
いつもありがとうございます。
(*^^*)
第00話 始まりのはじまりへの応援コメント
>神といっても幅広い。階級が九つ有り、最高神~天使~死神と様々だ。
神にも階級があるんですね。(^ー^)
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
此方をお読み下さり、ありがとうございます。こちらは例の🐹大魔王とは違い、かなりシリアス強です。
三部作で各主人公の男女は追い詰められ、自殺するシーンからはじまります。長い話ですが、最終話でそれぞれの繋がりがパズルのようにカチッと嵌る瞬間を堪能してもらいたいです。好みが合えばいいのですが……。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
完結ですね!!面白かったです!!
まさかのどんでん返しに驚愕でした!!
安江ぇ……想像以上に下衆くて思わず乾いた笑いが……!!大体の不幸の元凶、お前やんけー!!
まぁ、バチが当たったので良いとします。
にしても、綺麗に歯車が噛み合いましたね!!まさか、其処に関係してくるとは……!!
作者からの返信
YAKIJIKAさま
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
一話はバッドエンド。二部はハッピーエンド。三部は……?ハッピーエンドかも知れません。それぞれが、お金に対する執着心の強弱や、何に対してお金を使うか? カードを使って命を削ると言う事は覚悟が有るか、無いかで命運が別れたのでしょうね。
二部と三部には使用者の覚悟があったので救いがあったのでしょう。もしも、一部の泰三に佐藤を救う為に、早く気がついて佐藤の病気の為にカードを使っていれば、また別の結果が出たのかも知れません。
最後に歯車がカチリと噛み合ったのは、運命の流転なのかも知れません。
重ねて、長い話にお時間を取らせていただき、評価とコメントもありがとうございました。
m(__)m 誠に感謝!感謝!です。
8 清算への応援コメント
あっ……不吉な暗証番号はコレを表していたのですか……!!和夫さんの決意、さぞ怖いでしょうに自分の責任をしっかり取ろうとしている姿は応援したくなりますね……!!
あ、やっぱり安江ぇ……。って、えぇー!!!!まさかの逆転!!
もしや、涙を落としたから持ち主が変わった??カード怪しく光ってましたし!
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
不吉な暗証番号に限らず、数字の語呂合わせに苦労しました。^^;
覚悟を決めた和夫の行動は、自業自得とはいえ応援したくなります。そりゃぁ怖いですもん。次の引き出した時に、寿命が尽きると思えば、いくら覚悟を決めたとはいえ震えが来ますよ。
さてさて、次話でラスト。鹿さんの鋭い考察通りの結末がやってくるのでしょうか?^^;。 次話は長いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
(*^▽^*)
3 逃亡への応援コメント
あらら、これは悪循環ですね。
あれ?前回は日本以外でもカードで引き落とせたような気がするのですが……?気のせいでしょうか??
前回がハッピーエンドだっただけに、今回は嫌な予感しかしませんね。
妻とも別れていませんし。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
前回は由香里が渡米する事が解っていたからゼルはそう言っただけで、今回は日本国内で移動するだけなので、そこは大丈夫かと……。^^;
そ~なんですよ、前回はハッピーエンドでしたが、今回はどんなラストになるかは、お楽しみに~♪ ラスト二話から急展開です。( *´艸`)
いつもありがとうございます。
(*´ω`*)
10 【エピローグ】 そして未来へへの応援コメント
うわー!!!良かった!!!
百点満点のハッピーエンドですね!!
これにはゼル様もニッコリ!∩^ω^∩
ちゃんと苦労して、悲しみを乗り越え他人の為につくしたからこそ掴んだ幸せですよね……!!
良かった、本当に良かったです!!
(それはともかく、カックカクになってる銀行員さんには笑っちゃいました!!)
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
ゼルの期待通りの結果が出たようです。子供を思う諦めない気持ちが、奇跡を起こすのでしょうね。人の繋がりもしかり。繋がった縁が闘病記の出版へと。
そして、他者への救いへと行動する姿は、立派です。
おぉ~、銀行でのくだりの女性社員の動き。カクンカクンにナイスな突っ込みです。(笑)この辺りから、「踊る悪魔のシッポ」などギャグに走ったのかも知れません。(笑)
さて、一部はバッドエンド。二部はハッピーエンド。さて、三部はどのような結末が待っているのでしょうか?
いつもありがとうございます。
<(_ _)>感謝!感謝です
9 カウントダウンのその先へへの応援コメント
おおっ!!本が売れたおかげでお金が入ってきたのですね!!
残り少ない命とわかっても、自分に出来ることを懸命に取り組んでいる姿が輝かしいです!!
でも、どうして65歳まで生きれたのでしょう??逆にカードにお金を振り込んだ、とか??
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
30年分の寿命を引き出したのに、65まで生きるとは?
Σ(゚Д゚)!オォ~!鹿さん、鋭いです。^^;
さて、ラストの結末は予想通りになるのでしょうか?
いつもありがとうございます。
(*^-^*)
7 【エピローグ】 後悔への応援コメント
豪遊できたらどんなにいいだろうと思いますけど、遊んでいる人に訊くと、やっぱり飽きると言います。
何が大切か。しっかりと考えないといけないなと思いました。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
豪遊は一度はしてみたい所ですが、先立つモノが無いので辛いです。^^;
今回は遊び呆けた人生。結構このような思考の方がいるのが現実。^^;
何が大切なのかは、大切なモノは目の前にあるのに気がつかずに通り過ぎてしまうんですよね。しっかりと掴み取りたいです。
次話は親子の話になりますが、お時間が有る時においで下されば嬉しいです。
お☆様、ありがとうございます。そろそろ重い腰を上げたいな。っと……。
いつもありがとうございます。
(*^-^*)
8 寄り添う善意への応援コメント
泥棒のような嫌な人間がいる反面、美穂さんや御家族、募金してくれた人のような応援してくれる人たちが居るというのが人生の奥深さを表していますね……!!
うゔ、ユカリさん……!!かなりの大金だから、もうほぼ寿命が残ってないかもしれない……!!せめて苦しまない死に方だと良いのですが……。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
自分が生きる為に人の大事なモノを盗むクズ野郎に対して、人の善意はなんともありがたいです。息子の為に覚悟を持った由香里の意思の強さには敬服するものがあります。ゼルの救いの手が来るのか?それとも自力でどうにか出来るのか?
(´艸`*)後、二話で由香里編、終わりです。お楽しみに~。
いつもありがとうございます。
(*^-^*)
7 停滞する想いへの応援コメント
今回の章は本当にお金の重みを感じさせられるお話ですね……!!
最初の章はどちらかというと、お金の怖さが全面に出てきた気がしました。ゼル様から同じカードを貰ったのに、此処まで違うテーマになるなんて、甲斐さんの話の引き出しにビックリです!!Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
自業自得編ではお金の怖さでしたが、今回はお金の重みです。流石、鹿さん解っていらっしゃいますね。
確かに同じカードでも使い方次第で命運が分かれてしまいます。30年分の寿命を使った由香里のラストは?
もう後、三話です。お楽しみ下さい。
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
1 【プロローグ】への応援コメント
死ぬにしても、飛び降りは嫌だなと思います(´ー`)
落ちている途中に気を失って死ぬならいいんですけど、ずっと恐怖を感じて、しかも死ねなかったら、ボロボロの身体で生きないといけないことに……。
思い直して欲しいですね……。
作者からの返信
こんばんは~。初めまして、コメントありがとうございます。
自殺は何にしても苦しいから止めた方がいいですね。確かに飛び降りは、歩行者を巻き添えにしたり、その分他者は亡くなり、自分は生き残るが後遺症が残ったり、心の傷は一層深くなるばかりです。^^;
このゼルと出会ってからどのような再起を果たすのか?三者三様の生き様を見届けてほしいと思います。拙い内容ですが、お時間の有る時にお付き合い下されば嬉しいです。(*^^*)
6 更なる決意への応援コメント
うわぁーーー!!!とうとう使ってしまったか!!Σ(゚д゚lll)
30年ってかなりデカいですよね、折角我が子が助かっても、その代償で母が早く死ぬと知ったら、カイトくんは地獄でしょうね……。
でも、散財するよりも重く大事な使い方をしましたね。
作者からの返信
こんばんは~コメントいつもありがとうございます。
そうなんです。遂に例の禁断のカードを使ってしまいました。残念ながら、もう使う以外に選択肢は無かったみたいです。いつ自身の命が尽きるのか?カードの恐ろしさがヒシヒシと迫ってきます。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
さて由香里の命はどのように燃え果てるのでしょうか?
エピローグまで残り数話。お楽しみ下さい。
コメントいつもありがとうございます。
(*´ω`*)感謝!感謝です。
4 微かな希望を求めてへの応援コメント
あれ……!?てっきり手術の為にカードを使うのかと思いましたが、自分たちの力と周りの人の助けで突破してしまいましたね!?
本当に壮絶で、読んでいるだけでも息を呑みました。でも、ここで大金を使ってしまったので後がないのが心配です!!:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
例のカードを使うのは、もうすぐです。使うタイミングは最悪です。
由香里に降りかかる最後の試練は静かにやってきます。( ノД`)シクシク…
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
3 幸せと不幸への応援コメント
ほえー、マグロを獲るのも大変なのですね……!!
やっとまた幸せになれたのに、トンデモなく大きな不幸が来てしまいましたね!?ど、どうしてこんなに波瀾万丈な人生なのか(いや、前世のせいですが。一体、何やらかしたのか。)
でも、今回はしっかりと自分の足で立ち上がって、試練に立ち向かっているようでホッとしました!!ファイトです!!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。マグロも死にたくないから暴れたくります。船に取り込む瞬間は、気が抜けないらしいですよ。
さて、由香里には又もや試練が与えられました。前世の彼女は一体何をやらかしたのか? ^^; それでも今回は彼女は自ら立ち向かう勇気を持っています。
果たして諦めない希望の果てに、幸せは来るのでしょうか?
いつもありがとうございます。
(*'ω'*)
2 運命の出会いへの応援コメント
えーー!!まさかの死んだ思い人と瓜二つな男性が現れた!?
老夫婦の言葉にホロリときました!
そうですよね、諦めなければ運も向いて来るはずです!!実際、光太郎さんと会えたのは不幸ではないはずですし!!∩^ω^∩
それにしても、彼はどうして怪我をしてしまったのでしょう??
作者からの返信
鹿さん、こんにちは~。
まさかの亡くなった思い人に瓜二つな男性が現れると、そりゃ~もうビックリするでしょうね。この出会いは幸せと出るか、不幸と出るか? まさに次のサブタイトルの名前の様です。^^; 由香里には早く幸せになってほしいのですが…。
そっくりさんの骨折はの原因は、次話でサラッと出て来ますよ。
いつもありがとうございます。
(*^▽^*)
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
最後にカチリとストーリーの輪が閉じましたね! なるほど、と思いました。
とても面白く、考えさせられる作品でした。人間ってこうだよな、と何度もおもったものです。
素晴らしい作品でした。
作者からの返信
関川 様
今日は沢山読んでいただき、そして最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
>素晴らしい作品。と言って貰えて、大変嬉しいです。
(/≧▽≦)/ 酒だ、酒!もう一杯!🍶
こんな不思議なカードを手に入れたら、どうなるか?借金が無ければ、2~300万ぐらいは平気で使っちゃいそうです。お金で苦しんだ人が使えば、この様なバットエンドや、ハッピーエンドみたいな事になるかも知れません。どこで命運を分けるのか?それは、覚悟が有るか、無いか?かも知れませんね。
また、各主人公の色々な角度から場面を見ると、あぁ、こんな人の一面は、見た事あるある!ってな感じです。^^;
3部の最後から2話は、なんども書き直しました。中々ストーリーの輪が繋がらなくて、練りに練って上手く着地出来た瞬間、私の中のパズルがカチリとあった気がしました。結構難産でした~。(笑)
タイトルがタイトルだけに、鬱の展開も多く、途中離脱者が多い話にお付き合い下さり、コメントやお☆様まで……。ありがとうございます。今後の創作活動の糧としたいと思います。(*^^*)
<m(__)m>感謝!感謝!です。
10 【エピローグ】 そして未来へへの応援コメント
救いがあって良かった!
ちゃんと生きてきたからこそ、返済にも気づけたんですよね。
いいエピソードでした!
作者からの返信
そ~なんですよ。1部の泰三は自滅してしまいましたが、2部の由香里はハッピーエンドを迎える事となりました。この二人の差は、生きる覚悟が有るか?無いか?だと勝手に思っています。^^;
鬱の多い話にお付き合い下さり、ありがとうございます。
ここまできたら、是非とも続けて最後までお付き合い下されば、大変嬉しいです。<(_ _)>
1 安住の地を求めてへの応援コメント
質素でも暖かく幸せな空間ですね!!
老夫婦の下で小さな幸せを得られそうですが、カードの事が気になりますね。
個人的には、苦しかったりグロかったり人が死ぬよりも優しくて暖かい空間が壊される事に胸が痛むので、今後の展開が凄く怖いです……!!
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
いよいよ由香里の後半戦が始まりました。いままで散々辛い目に遭った後に、ひとときの幸せに安堵します。しかし、彼女に襲い掛かる悲劇は容赦なく襲いかかってきます。カードはいつ、どこで、誰の為に、どうやって使うのか?
読み返すと、辛くなってきます。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
4 微かな希望を求めてへの応援コメント
とりあえず良かった!
でもなんか不穏。
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
とりあえず危機は一旦回避しましたが、次のタイトルを見るかぎりでは、まだまだ試練は終わらないみたいです。どうやら次が最終で最凶な試練かも?
酷い!なんて事をするんだ~!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
9 そしてRe:Startへへの応援コメント
定番のようで予測のつかないストーリー展開が実に面白いです!
話がつながっていくのもまた上手い!
作者からの返信
こんばんは~!コメントありがとうございます。
ありきたりではありますが、予測がつかない。と言ってもらえて嬉しいです。これは、各主人公が繋がっています。狭い世界観で申し訳ないです……。^^;
さて、由香里の後半戦がスタートしました。後半戦は、ひょっとしたら、誰かがどこかで似たような事に出会っているのかも?そんな内容になっています。由香里の受難はいつ終わるのか?どんな結末がまっているのか?お楽しみ下さい~♬
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
(*^▽^*)
9 そしてRe:Startへへの応援コメント
うわぁ!!鳥肌がたちました!!
この成金の男って、前回の主人公ですよね!?まさか、ここで繋がるとは……!!(゚∀゚)ワォ!
お金にも余裕ができ、精神的にも前を向けたユカリさんに試練??一体、これ以上どんな酷いことが起こってしまうのでしょうか……。
カードの使い道が不穏ですね。
作者からの返信
鹿さん、こんばんは~!コメントありがとうございます。
1部と2部の主人公が繋がっていました。実は、すでに1部と3部の主人公は出会ってます。それは、3部が始まってからのお楽しみに~。(笑)
さて、由香里はゼルと出会ってから再生の道を歩み始めますが、まだまだ苦難の道が待ち受けています。ゼルが見た由香里の未来は!由香里は後半戦をどうやって立ち向かうのか?
どうぞ、お楽しみに~♬
いつもありがとうございます。
ヾ(≧▽≦)ノ
7 【エピローグ】 後悔への応援コメント
いろいろと考えさせられる話でした。
分かっているけど人間ってこのレベルから成長できないですね。
作者からの返信
だいたいというか、この様な人が多く居そうですね。再生のチャンスを貰ったのに自滅してしまう。慎重になれば、良かったのに……。自殺を考えたりした時点で、もう心と頭は麻痺している。まさに、自業自得でした。^^;
次は鬱の回が多いですが、引き続きお時間の合間に、お付き合い下されば、嬉しいです。
<(_ _)>
2 崩壊の序曲 への応援コメント
ひ、酷すぎる……!!これは自○したくなりますね……!!
私ならキッカケになった男に復讐するのに殆どを使いますわー!!
連帯保証人、ダメ絶対!!!!!
果たして、ユカリさんはお金をどのように使うのか、今回も凄く興味深いです!!
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
親の連帯保証人は、由香里にとっては地獄の始まりです。負の連鎖はまだ始まったばかりなんです。(´;ω;`)ウゥゥ どこで自殺を決意したのかはもう少し後で……。この由香里はギリギリまで追い込まれます。どこでどうやって切り抜けるのかは? お楽しみに……。
いつもありがとうございます。
(●ˇ∀ˇ●)
1 【プロローグ】への応援コメント
次のターゲット(っていってもゼル様自体はは悪い事をしていないので、この言い方も可笑しいかも??)
は女性なのですね!
酒とガスと薬って……だいぶ覚悟が決まっているような気もしますが。
冒頭のセリフをみるに、親しい人が亡くなっていったんでしょうか??
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
ターゲットでは有りませんが、次の主人公は女性です。(* ´艸`)
今回は「慈愛」 主人公へ理不尽な不幸が付き纏います。さて、どのような理不尽さで自殺を決意したのか? 1部の泰三とどう繋がっていくのか?
鬱の回が多いので、お時間の有る時に……。
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
7 【エピローグ】 後悔への応援コメント
無念ですね……ゼル様は優しいですが、そんな知らなくて良いことまで教えなくても……(^◇^;)
まぁまぁな最期だったと私は思いますけどね、豪遊できて苦しみから解放されての死なのですから。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
無念しかないです。まぁタイトルが「自業自得」だから仕方が無いといえば、それまでの事ですが、タイトルから連想するとこんな感じでしょうか?
私も、しれっと使っちゃう方の側だと思いますよ。(笑)
1部は残念な結果となりましたが、2部はどうなることでしょう?何処でどう各話の主人公が繋がるのか……。^^;
時間がかかっても、最後までお読み下されば、とても嬉しいです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
<(_ _)>
5 壊れゆく心への応援コメント
生きたいのに自ら命を絶つという矛盾が最高に人間らしくて、感心してしまいました!!流石は甲斐さん!!
そうだよな、このまま死に向かって行くのは地獄だよなぁ。
でもこの話の1番の被害者って、二人が務めていた会社じゃあ……??
想像していた展開とは全然違ってビックリしました!続きが楽しみです!!
作者からの返信
こんにちは~。コメントありがとうございます。
癌は恐ろしいです。病気になって初めて健康の大事さに気付くのでしょうね。癌の進行が進むと、当人にとってそれはそれは辛い事だと聞きます。生きたいのに苦痛を味わうのは、耐えられないのでしょう。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そうですね、佐藤が会社のお金と顧客の先物証券を持ち逃げしたから、会社としてはいい迷惑かも知れません。
この話は自業自得。結末は、御推測の通りかもよ?^^;
いつもありがとうございます。
(*^^*)
4 弁済への応援コメント
あーあーもうそんなに引き出しちゃったんですかっ!!
いや、借りた金の返済に当てている分には真っ当な使い方ではあるので、文句はないのですが。
なんだか凄く嫌ーーな予感が……!!
井坂食品は今後のキーワードだったりするかも知れませんね??
(あの社長さんにもゼルさんが来てたりして??)
作者からの返信
使い込みから弁済をするあたり泰三は真面目な人なんでしょうね。カードでお金を降ろしても残高が減らないあたりが怪しいのですが……。残高が減れば己自身も考えるのでしょうが、これが落とし穴かもしれません。^^;
Σ(゚Д゚)オォー! なんと、鹿さん、素晴らしい考察!
井坂食品に気がつくとは……。щ(ʘ╻ʘ)щ
後日、お楽しみに……。(笑)
いつもありがとうございます。
(*^^*)
1 【プロローグ】への応援コメント
うわっ!!初めからドシリアスな展開ですね!?!?Σ(゚д゚lll)
一体、金井さんに何があったのか……!!(まぁ、サブタイトルが自業自得編で女関係での悩みと聞くだけで、何となく想像出来ますが。)
(いや、自業自得が金井さんに対してのものかまだ分からないので、断定はできませんね!?)
ゼルさん!!人外ちゃんの姿になってー!!
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
そうなんですよ。ドシリアスです。フザケタ🐹大魔王の話しからすると、一転です。ビックリです(笑)
自業自得編は、どこにでも転がっている内容かもしれませんね。どのように転落していくのか?
残念ながら、ゼルは女神の姿になったので人外ちゃんには、ならんそうです。(笑)
いつもありがとうございます。
(*^^*)
第00話 始まりのはじまりへの応援コメント
ふわわわ!!ハムちゃん(ルーク)の続きを待っている間に、此方を読ませて頂こうと思ったのですが。
お話に聞いていた通り、シリアスな雰囲気が漂ってきますね……!!ハラハラドキドキなのです!!
うゔ、辛すぎる展開は来ませんように……!!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
此方も読んでいただいて、ありがとうございます。この作は、めっちゃシリアスです。辛すぎる展開ばかりです。ですが、最後の最後(3部)には多くの伏線を回収し、驚くようなどんでん返しが待っています。鬱の回が多いので、お暇な時間にどうぞ……。
ルークは未だ停滞してます。頑張りま~す。(;'∀')
いつもありがとうございます。
(*^^*)
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
甲斐さん、先ずは最後まで素晴らしい作品を読ませて頂いたことに感謝申し上げます。
長く重厚な物語を紡いでいかれることが、どれほど大変であったことでしょうと推察いたします。
ご自分で書いていらっしゃりながら、何度も感激したり感涙にむせぶこともおありだったのではありませんか。
思えばここまで、フィクションなのにも関わらず、私は薄幸な由香里さんを思いやって、理不尽さや非情・無常などに、感情が揺れ動かされてきました。
毎回、これでもかこれでもかと、甲斐さんは登場人物をかわいそうな状況に追いつめてくれました(プンプン、怒っています・・いえ、嘘ですよ)
その度に、次回で何とか好転しますようにとお願いし続けました。
第3部では、安江さん(さんは不要ですね)が心中目的の車中にいたので、単純な私は一緒に死のうとしている、少しはいいとこあるじゃない、と思っていました。
無一文になった夫を見限ることをしなかった、思いやりある妻になれたんだなと嬉しく思ったりもしていました。
でも違っていたんですね。最後の最後に全て明らかにされて、私の単純さが嫌になりました。
心中から逃れて卑怯な女になるところだったことを、見抜けない私でしたから。
ひとつひとつ挙げて感想を述べたいところですが、長くなりますので割愛いたしますが、とにかく、しみじみと考えさせられる、心に残る作品でありましたことをお伝えして、この作品をお薦め下さったことに感謝いたします。
不幸続きの辛いお話ではありましたが、ハッピーエンドで本当に良かったと思いました。
良い作品でした、有難うございました。
作者からの返信
ローバさん、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
命とお金というと、理不尽な事が起こって不幸が付き纏わり結構シリアスで、鬱の回が多くなってしまい中々上手く纏める事は出来ませんでした。語彙力がここまでしかない……。
1部は「自業自得」。私を含めて多くの人が陥り易いです。2部は「慈愛」。不幸の底を見ても前を向いて生きる事で、救いを掴む結果となりました。3部は「自己犠牲」。己の命を贖罪する事で、救いを得る事が出来ました。2部と3部のハッピーエンドは、主人公が覚悟を持っていた事が運命を大きく左右しました。何と申しましょうか、運不運は持って生まれたモノではないのでしょうね。生きるという事は、この世界の理の中で何かしらの試練を伴っているのかも知れません。運命に立ち向かう勇気も必要でしょうね。偉そうにスミマセン。(;'∀')
実は、このラスト2話はダウナー系で終了する予定でした。^^; 何度も読み返すとシックリいかなくて1ヵ月保留してたら、有るんですよね……。天から降りてくるものが……。それが、由香里がアメリカで美穂が出会う事の繋がりがビビット閃いて……Σ(゚Д゚)キタ――!
和夫の贖罪がボランティアとして、由香里に支えとして美穂を遣わした事は奇跡だと思います。償いはバトンとして渡りました。
お陰で、自分自身もスッキリして、そして読んで下さった方からは、最終話で有難いコメントを頂く事になりました。ヾ(≧▽≦*)oアリガタヤ~。
>素晴らしい作品。とお褒め下さり、メッチャ嬉しいです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
物語に感情移入して多くの暖かいコメントに、開店休業していたこの拙作も救われた気がしました。モチベーションも上がりました。有難うございました。
<m(__)m>感謝!感謝!です。
8 清算への応援コメント
子殺しや夫の保険金目当ての殺人などのニュースに憤慨して、いつも「そんな奴、死刑だ・死刑だ」と叫んでいる私です。
勿論、何が何でも死刑にせよという訳ではありませんが、他人の命を軽々しく考えたり、非情な行為に腹が立って仕方ない私だからなんです。
和夫さんが命を削って作りだすお金を、どうにかしてやろうと悪だくみしそうな安江さんには「死刑だ」と叫んだりはしませんが「絶対に天罰を与えて下さい、じゃないと許さない!」っていきり立っておりました。
物語に感情移入してしまっていましたから・・ふふふ・ばかですよねぇ。
でもね、結果的に安江さんには罰が下されましたでしょ、そしたらやっぱりちょっとばかりかわいそうな気にもなってしまって・・何だか困りました。
いっぽう和夫さんは随分酷い人と思っていましたけど、死を持って償いたいと決心したので許してあげて、と思いました。
甘いかなぁとも考えましたが、カードで命を削るのではなく、命がけで働いて一生をかけて出来る限りの額を支払い続けて償うということで許して・・・と、そんなことを考えてしまいました。
でも、死んじゃったんですよねえ。
後始末としての終わりは、どう〆るのでしょう。次ですよね。
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
おぉ~感情移入して下さり、熱いコメントありがとうございます。(*^^*)
この回で和夫と安江のそれぞれの性格が見えてきました。自らの命をお金に替えて贖罪に走った和夫。夫の名義のカードだと知っていながらカードを使い続けた結果、安江は命を落としました。まさに自業自得です。
さて、安江を失って大金を手に入れた和夫は、そのお金をどのように使うのでしょうか?伏線の回収はラストで……。
次話にて最終回!和夫の動向と、安江についての答え合わせと、もう一捻り用意してます。
最終話をお読み後、2部2章慈愛転換:編の7話「停滞する想い」の由香里を訪ねてくる山倉美穂のくだりを読めば、おぉぉ!となるかも?ならないかも?(;^_^A
どうぞ、ご期待下さい。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
4 覚悟への応援コメント
ちょっとばかり後悔した安江さん。
仲居でも何でもするわ・・これは覚悟? 本当?
殊勝な台詞に聞こえるけど、信用できないな、アナタ!
また悪い方に連れて行くんでしょうね、気が抜けません。
次は・・5辿り着いた先で、ですね。
きっと何かやらかしてくれるんでしょうね、安江さん。
あ~気になります
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
ちょいとばかり後悔した安江ですが、これは本心なのか?どうなのか?は今の処、分かりませんがどうなんでしょう?
今、返信をしてますが今日も沢山読んで下さり、ありがとうございます。
さて、もうすぐ最終に近づいてますが、残り2話から伏線の回収に入りたいと思います。最終の回収はラストですが、予想しながら読んでいただくと面白いかと?^^;
今日もありがとうございました。
(*^^*)
3 逃亡への応援コメント
ゼルさまは意地悪ですね。
妻とは絶対に別れろよ、だけでは心からの忠告とは言えません。
本当なら、妻が全ての禍の元だったのだから、この元を断ち切らなければならない、と教えてあげなければなりません。
でもね、それだからこの物語が面白くなるんですよねえ。
分かっているのに、つい正論をぶつけたくなる悪い癖。
ゴメンナサイね、といつも謝りながら読み進めています。
あ~あ、こんな大切なカードを、妻に悪用されないかしら。
心配が尽きないなぁ~
作者からの返信
まぁ、ゼルも幾ら言った所で、妻の安江を盲信している和夫にとっては馬の耳に念仏なのかもしれません。(;'∀')
和夫は安江が毒婦だとは信じて疑わないので、この先も人生は尽きるまで共にいることでしょう?
ゼルとの邂逅でカードを手に入れましたが、これで和夫は自分自身の腹を括ります。一方、安江の動向も気になるところですが、この3部のタイトル「自己犠牲」の言わんとする意味とは?……。和夫のカードを使うタイミングとは?
今日もありがとうございました。
(*^^*)
2 破滅への道への応援コメント
「お前には絶対に迷惑かけないから」
この常套句は要注意ですね。
保証人にはなってはいけない。頼られたらば絶対に慎重になるように、と子供達にはうるさく言っている私です。
あ~何でそこを~・・と残念でたまりませんが、叔父さんがお利口でなかったからこそ、この物語が成立するんですものね。
仕方ない、黙って次に進むことにしましょう。
(私が叔父さんに怒ってどうするの、ねぇ。由香里さんの苦労を知っていますので、つい。ゴメンナサイ)
作者からの返信
そうなんですよね。保証人のサインは絶対にしてはいけない!ですね。私の親も生前口癖のように言ってました。^^;
和夫も、もう少し冷静になって自分の立ち位置を客観出来ていれば、周りを巻き込まないでいたのかも知れません。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
1 【プロローグ】への応援コメント
由香里さんが幸せになったところで一呼吸おいて、今日から第3部を読ませて頂きます。
そうですか、あの由香里さんを不幸のどん底に追いやった叔父さんがどうなったのか知りたかったのに、これからわかるのですね。
叔父さんのヤツめ、絶対にいい死に方はしないからな、なんて恨んでいたんですよ。
聞かせてもらいましょ、どんな目にあっていたのかを。
・・・な~んて、すごく気合が入ってしまいました。
お話にのめり込むたちなんです、バカですね。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
3部にお付き合い下さり、メッチャ嬉しいです。3部は由香里の家族を不幸のどん底に追いやった叔父の話です。会社経営に失敗した後はどのように過ごしたのでしょうか?叔父の和夫も、さぞかし追い込まれていた事でしょうが……。
さてさて、どのような結果が待ち受けているでしょうか?
いつもありがとうございます。
(*^^*)
10 【エピローグ】 そして未来へへの応援コメント
甲斐さん、3000万円引き出してしまって、30年寿命が縮まる。
そう思った時、甘ったれの考えの私は、ゼルさまにお願いして、何とか少しづつでも返していったら、その返金額分で寿命のプラマイの計算をして貰えないだろうか、と思いました。
でも助かりたい一心で、寿命が減ることも承知の上で、お金を借りて寿命が決まってしまったものを、そんな虫のいいことを、とすぐ却下されかねないんだろうなぁと思っていました。
しかし良かった、由香里さんやってみて本当に良かったですね。
これは由香里さんが本当に良い人で、絶望的な人生にもかかわらず、一生懸命に生きようとしたご褒美なんだと、嬉しくなりました。
沢山の収入を人の為に、そしてきちんと恩返しもし、返金だって随分と多くの金額を支払っているのですから、言うこと無し、ですよね。
作者からの返信
おぉ~!やはり、ローバさんは薄々カードでの返済を感じておられたのですね。さすがですね~!そうです。引き出す事が出来るならば、振り込みもしかり。ですね。^^;
1部の泰三はバッドエンド。2部の由香里はハッピーエンドとなりました。それぞれの結末は、誰の為に命のお金を使うかで運命が分れてきました。欲に目が眩んだ人と、懸命に生きる人では、やはり天は見捨てなかったのかも知れません。
救いとは、このように他者の為に行う者にこそ、訪れるのかもしれませんね。
さて、3部は予想外の面白い結末が待っています。ラスト2話から急展開が……。さて、誰が主人公か?どういった、繋がりがあるのでしょうか?
今日もありがとうございました。
<(_ _)>感謝!感謝です。
9 カウントダウンのその先へへの応援コメント
報道などで心臓移植の子供の為に、募金を募っているのを見て、心を痛めるだけで何も行動しない私です。
由香里さんを通じて、何か力になって差し上げなければ、という気持ちが湧いてきました。無関心ではいけませんね。
どんなにか大変だろうと、思うことはあっても、ねえ・・反省させられます。
由香里さん、65才だそうですが、それまで生きていられたのですね。
30年も命が減らされたというのに・・嬉しいです。ゼルさまのお蔭でしょうか。
作者からの返信
確かに難病などで募金を募っていますが、私も何も出来ないです。ですが、献血は年に3回は欠かさずに行ってますよ。
両親が生前、病院で輸血をしてもらっていたので、恩返しでは有りませんが、せめてものお返し替わりに……。^^;
由香里に何があったのか?もう、お分かりですね。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
5 最後の試練への応援コメント
きっと我が子の為ならとカードを利用するのでしょうね。
3000万必要ならば・・と削られる寿命を数えてしまいました。
哀しいですね。
ゼルさま、何とかなりませんか。
無理? そこをなんとか・・お慈悲で・・
作者からの返信
3000万円といえば、30年寿命が縮みます。もしも、自分の寿命が長寿と分かっているならば、カードを使うでしょう。
しかし、短命ならばカードを使った時点で命が尽きると思えば、それは怖いですね。3000万円も降りないかもしれない。
この回のコメントで毎回問うのですが、自分の寿命と子供の今後の事を思うと一体どうするのでしょうか?とても辛いですね……。
ローバさん、どう選ぶ? 命の値段は幾らなのでしょうか?
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
4 微かな希望を求めてへの応援コメント
由香里さん、本当に良い人と一緒になれましたね。
心臓の移植をしなければならないなんて、こんなに辛い試練も共に戦える夫で良かったと思いました。
この幸せを掴むのに、花屋さん夫妻の存在も見逃せません。
難病の子供を抱えて由香里さんも大変でしょうが、これから少しずつ上向いていきますようにと願いました。
ぬぬ、次のエピソードは・・最後の試練?
まだ辛いことがあるのですか~
由香里さんの応援の為に・・・次、いってみます。
作者からの返信
こんばんは~。コメントありがとうございます。
リスタートから由香里の運命は好転するかと思いました。しかし、我が子が難病だと微かな希望を求めて可能性を追いかけます。異国の地で待ちにまったドナーが現れ無事に心臓の移植手術も終わりましたが、まだ何かあるようです。^^;
いつもありがとうございます。
(*^^*)
9 そしてRe:Startへへの応援コメント
これまでずう~っと、日活映画(ずいぶん古いですね)を観ているようでした。
由香里さん、やっと幸せになれると思っていたのに、とても残念です。
光太郎さんのアクションシーンは、やはり激しいものでしたね。
固いことを言うならば、ちょっと過剰防衛ではありませんか、捕まったらおとがめなしにはならないんじゃない?って心配していました。
でもそうならなかったので安心しました。
店長さんも仲間達もいい人で良かったし、また頑張ろうとしている由香里さんの後押しをしてくれる人がいるのは、嬉しく思いました。
さて、ここに登場した成金風な男は、もしやあの使い込みをして逃げた彼?
お話の最初に戻って確かめましたが、そうでした。
やはり、訳ありの人同士が惹かれあうのでしょうか。
出来れば由香里さんには、真っ新で頼もしい人に支えてもらいたかったぁ・・と。
でもそれはちょっと贅沢な望みですね。
さあ、第2章へ・・由香里さん、一緒について行きますからね、ガンバですよ。
作者からの返信
今日もコメントありがとうございます。
日活映画も人間ドラマが漂う懐かしの映画ですよね。^^;
光太郎は由香里を守る為に、是が非でもチンピラを撃退したかったと思います。結果、亡くなってしまいましたが……。
店長は意外と良い人でした。由香里もゼルとの邂逅で生きる勇気を持ったのかも知れません。
そ~なんですよ。1部の泰三は由香里と出会ってました。実は1部の泰三は3部の主人公と何処かで出会ってます。人の繋がりが、この物語のもう一つのテーマです。
さあ、2章に入りますが由香里の受難は未だ衰えようとはしません。更なる悲劇が彼女を襲う。負の連鎖をどこで止まるのか?いや、どうやって止めるのか?
ローバさん、サチコ同様に由香里を見守ってやって下さい。
今日もありがとうございました。
(*^^*)
7 惨劇への応援コメント
甲斐さん、もちろん私は光太郎さんの味方です。
でもあえて言わせて頂ければ、光太郎さんは喧嘩のやり方を考えた方がいいですよ、とお節介ながら言ってあげたいです。
何故って、ナイフで刺す場合、太ももや首は致命傷になりかねませんから。
徹底的にやっつけるには、それぐらいしてやりたいと思うでしょうが、もし相手が死んでしまったら、光太郎さんは殺人者になります。
そうなったら由香里さんがもっと不幸になりますし、何よりもせっかくのソフト完成に水をさされてしまいます。
・・・なあんて、きいた風なこと言っちゃって、お説教がましいお婆さんです。
これだからこまるんだよなぁ、って言われちゃいますね。
話にのめり込んで、そんな心配までしちゃってるんですから、しょうもない人ですね。笑って下さい。
由香里さん達、これからどうなるのでしょう。
作者からの返信
遂に恐れていた事が起こってしまいました。どこまでも非常識なチンピラ二人組に志を持った青年が葬られました。
色々と由香里の周りに悲しみが襲ってきましたが、彼女が自殺を図ろうとした真の原因は光太郎の死でした。;つД`)
散々な運命の中、唯一の希望の光は光太郎でした。彼の事を忘れる事は出来ないでしょうが、由香里には早く幸せになってほしいです。
ローバさん、話にのめり込んで心配して下さり、いつもありがとうございます。(*^^*)
6 焦燥への応援コメント
良かった。由香里さんにも希望というものがもてました。
お水の仕事が辛くても頑張る張りあいが出て来ましたね。
光太郎さんのパソコン、不具合は回復できるのでしょうか。
私もせっかく書いたものがミスして消えたりした時、泣きたくなりますから残念な気持ちわかります。
私の書いたものと違って、3年もかけてできた宝物なんですから、甲斐さん、回復させてやって下さい。
はい、いいですよ、なんて・・ならないんでしょうねえ・・あ~あ。
作者からの返信
こんばんは~! コメントありがとうございます。
由香里にも、ようやく希望というモノが持てました。水商売と偽ってますが、バレない様に祈っているかも知れません。
光太郎のPCのソフトは、日の目を見る事が出来るのでしょうか?当たれば一角千金も夢じゃない……。
昔ですが、PCじゃなくてワープロで中学校の同窓会の住所録を作っていた時に、保存し忘れてパアになって一から又入力した時は泣きそうになりました。(T_T)
いつもありがとうございます。
(*^^*)
5 トキメキへの応援コメント
とても辛いお話に、ちょっとだけ幸せなひと時を持たせてくれたのですね。
このままハッピーで済むわけなんかないんだから、また困難があるのでしょ?
覚悟はできているんですが・・・2人ともがどん底に落ちる?
不良どもは又からんでくるのかしら、しっぽを巻いて逃げて終わり?
想像していますが・・ どうなりますやら。
作者からの返信
幸せの黄色いタオル。ハンカチじゃないです。^^;
このまま何も無ければ幸せが続いていたはずなんですが、例のチンピラ二人組がよからぬ事を企んでいます。諦めが悪いというか、もはやキチガイのレベルです。💧
由香里の自殺の真相がもうすぐ……。
今日もありがとうございました。
(*^^*)
2 崩壊の序曲 への応援コメント
会社経営をするからには、保証人になるのがどれほど恐いことか位は分かる筈。
窮地に立たされた肉親のこととなると・・。
第三者の冷静な目で見れば、こうして助けを求められても、結果はOKとならないことは分かるんだけれどねえ・・
だから、物語が出来るんじゃないか・・・そうですよねえ。
普通のお嬢さんだった由香里さんが、どんどん汚されていって気の毒でなりません。
そりゃぁ死にたくもなるでしょうね、同情します。
作者からの返信
由香里の父親の浩平も、叔父の和夫も詰めの甘い人でした。
いくら兄弟といえど会社を経営しているのだから、そこん所はしっかりしていないと……。
由香里の悲劇の全ては、ここから始まりました。(T_T)
いつもありがとうございます。
(*^^*)
1 【プロローグ】への応援コメント
いつも自殺者のニュースを聞くと、心が痛くなります。
なぜ自ら命を絶つのですか、誰かに頼れなかったのですか、死んでしまったら誰かを悲しませることになりませんか・・
絶望した人の気持ちなど分からないくせに、お節介な私はいつも心の中で叫んでしまいます。
命の電話に連絡して!と。
そんな私なので、このゼルさま登場には拍手、なんです。
話を聞いて助けてあげてぇ・・・・
でも、そんな単純な物語では、ないんです、よ、ねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今はどうかと思いますが、この話を思いついた時は自殺者は交通事故死者よりも多いと聞きました。自殺まで追い込まれ心が壊れるのは当事者しか分かりません。もう一歩踏みとどまっていたら、別の人生が開けていたのかも?といった感じで書き始めました。
理不尽な内容で由香里は追い込まれます。最後の最後まで諦めなければ、きっと幸せがやって来ると思います。前回のサチコ同様に由香里を見守って下さると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
7 【エピローグ】 後悔への応援コメント
折角のチャンスもこの最低な男には、何の役にも立たなかったのですね。
空っぽになった心や魂を、欲望で埋めたって解決しないのに。
ゼルさまの配慮に早く気が付けば、自分の未来も開けたことでしょうに。
でもそれだけの人ではなかったのですね。
例え陶芸家になって大成功するかも、と教えられたとしても、きっと泰三さんには何の役にも立たなかったことでしょう。私も同じです。
もし私にも、お告げのように国宝級のなにかになれるよと言われても、努力なしでなれる訳ではないのならば、やはり楽してしまって、泰三さんのような結果になるでしょう。
私も含めて、駄目な人ってこんなものなのかも知れませんね。
ゼルさまや天使たちの諌めの言葉に、耳の痛い私でした。
第2部は憂鬱な回だそうですが、しっかりと読み進めていきたいと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語を書いている私でも、この様な禁断のカードを手に入れると狂うかも知れません。死の瀬戸際までいた人は救済されると欲に目が眩み、その反動の如く強く心は逆へと強欲へと一気に揺れ動くのかも知れません……。💧
2部は「流転」のサチコ 同様の試練が襲い掛かります。どうぞ、お時間の許す範囲でサチコ同様に2部の主人公「由香里」を見守って頂けたら嬉しいです。
2部は長いので、2章に分けています。ココダケノハナシ、ラストハ、イイデスヨ・・・・・・。
(;゚Д゚)オイ!、ネタバレジャネェ~カ~! (笑)大丈夫、バレません! ^^;
どうか引き続き拙作に、お付き合い下さると嬉しいです。
<(_ _)>
第00話 始まりのはじまりへの応援コメント
今日からこの作品を読ませて頂きます。
またず~んと胸にくるお話なんだろうかと、ちょっと構えています。
命の値段。タイトルからして思いテーマなんでしょうねえ。
要ハンカチ、ですか。心臓に悪いかしら。と、気になります。
作者からの返信
こちらも、お読み下さりありがとうござます。
メッチャ嬉しいです。o(*≧▽≦)ツ
これは拙作の中で個人的に1番だと思ってます。(あくまでも、個人的見解。人はどう思っているかは、知らんけどね(笑))
3部構成で、各部の主人公の話です。結末は三者三様。
2部は、鬱の回が多いです。ハンカチ、テッシュが必要です。^^;
長い話ですが、各主人公がどこで、どう繋がるのか?ご期待下さい。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
こんにちは。
こちらも読了しました。
色々と考えさせられる素晴らしい作品でした。
命に値付けはできないし、粗末に扱う作品が多い中、特にファンタジー系ってすぐ人を殺したり殺されたりと普通に殺伐としているので、拙作も他作のことは言えませんが。
カードの使い方が絶妙だったことも本作の魅力になっていますね。
作者からの返信
水無月 氷泉 さま
拙作を読了して頂き、誠にありがとうござました。
>色々と考えさせられる素晴らしい作品でした。とお褒め下さり、大変嬉しいです。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ アリガトウゴザマス~!
命に値付けは出来ませんが、拙作の中に「臓器を売って金にしたらいいんじゃねえか?」ってな内容も有りますが、臓器売買。いくらするんでしょうね?
手塚治虫先生のB・Jは、外科手術に法外な値段を付ける話でしたね。命に関わる内容で、お金は切っても切れないのは苦しいです。金持だけが命拾いをするのか?なんとも遣り切れません。
話は横道にそれましたが、一旦死を覚悟した者の生き様は凄いです。1部の泰三は自滅。2部の由香里は起死回生。3部の和夫は贖罪からの救い。によって様々な結果となりました。多くのしがらみの中で生きるという事は、人との繋がりも忘れてはいかないような気がします。
長い話にお時間を取らせていただき、とコメントもありがとうございました。m(__)m 感謝!感謝!です。
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
読了しました!
最初は噛み合っていそうになかった歯車が、最後の最後でここまで綺麗に嵌ってピリオドが打たれて舌を巻きました。特に最後のくだりは驚愕の連続でした。
それぞれの歩み、結末。三者三様でしたが、それぞれに意味があって考えさせらること多々でした。肝に銘じます。
重いテーマほど扱うことが難しいだけに、とても良い教訓となりました!!
完結おめでとうございます!!!
作者からの返信
焔コブラ 様
昨夜は一気読みの読了、誠にありがとうございます。
>舌を巻いた。驚愕の連続。と褒めて貰えてメッチャ嬉しいです。
O(*≧▽≦)ツ┏━┓酒だ!酒!今夜は飲むぞ~!
金と命に纏わる話は、中々ハッピーエンドには結びつかないですね。
自業自得編の結末は多くの人が陥り易いと思います。カード払いの方は注意ですね。運用は計画的に!ですね。
慈愛編では、多くの負の連鎖に耐え抜いたからこそ、由香里は生きる意味を見いだせたのでしょう。覚悟がある人はやはり強いです。
自己犠牲編では、命を賭けた贖罪が自分を助け、そしてやがて迷惑をかけた姪の由香里を助ける結果となりました。人生どこでどう転ぶかも分かりません。
七転び八起き。という事例もありますが、七転び八転び。という転んでばかりの事例もありますから、注意ですね。(笑)
まさに三者三様。語彙力が無いので実はもっと多くのパターンがありそうですね。生きるという事は、人の繋がりがあっての事で、実は多くの理の中で制約の様に生きているのかもしれません。だから余計に生きるという事は難しいのかも知れませんね。^^;。
あぁ、肝に銘じる事は無いかと……。
貴重なお時間をいただき、多くのコメントに熱いレビューを下さり、誠にありがとうございました。とても励みになります。
<m(__)m>感謝!感謝!です。
10 【エピローグ】 そして未来へへの応援コメント
確かに引き出すと言うことが可能ならまた逆も然りということでしたか。
諦めなかったから、金に執着しなかったからこそ必然の結末になったのだろうと思いました。最初に結末を知らずに走り続けたから報われて良かったと心の底から思います!!
第2部完結おめでとうございます!!
作者からの返信
2部読了、誠にありがとうございます。
カードといえば、引き出す&振り込む、は可能です。当たり前の様ですが、中々これに気がつかない。と言っても、本作はお金の桁が違うから心理的に焦ってしまい気がつかないんですよね。^^;
1部の泰三は自分の欲に走り、寿命を使いましたが、2部の由香里は我が子へと寿命を使った事によって、救いがあったのでしょう。
他者を想い、諦めないで誠実に前向きに生きる事は、ある種の覚悟が必要だったのだと思います。覚悟の有る者には奇跡は起きる。といったところでしょうか。あれだけ多くの負の連鎖を負った由香里ですから、心は強くなっていた事でしょう。その分、彼女には幸せになってほしいです。(*^^*)
2部のオチは、数人の方が予想していましたが、3部のオチは誰も予想出来ないようになっております。斜め上をぶっ飛んでいます。(笑)
どうぞ、お時間のある時に、引き続き宜しくお願いします。
改めて、お☆様と多くのコメント、ありがとうございます。
<(_ _)>感謝!感謝!です。
9 【エピローグ】 因果応報への応援コメント
完結おめでとうございます。
安江さんの現世でしてきた行い。
その全てが映し出され、伏線回収となる。
カードが安江さんの涙を吸ってしまった事で、カードが和夫さんではなく、安江さんを主と認識してしまった。つまりカードの名義が変わってしまったとは。
寿命とお金を交換。
下ろした現金は42199642(しにいくくるしみ)円也。鳥肌ですね。
大どんでん返し。
とても読みごたえのある作品で、ゼルの存在感も圧巻でした。
作者からの返信
ayane様
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。
1部はバッドエンド。2部はハッピーエンド。3部は、清々しいエンド?になっていたでしょうか? それぞれがそれぞれの生き方をしましたが、実際にこう使えば、こうなってしまうんじゃないかな?ってな感じですね。
まさに、因果応報。自分のした行いが自分に返ってくる。
今回の大元の原因は毒婦の安江でしたが、彼女も初めから反省していればこういう結果にはならなかったと思います。
この物語の個人的な推しは和夫の自己犠牲の心。かつては由香里達一家を破滅させましたが、安江が自業自得で亡くなった後、ボランティア団体を立ち上げ、その後、由香里がアメリカで息子の心臓の移植手術を行ったあと、由香里に寄り添ったのは和夫の職員だった山倉美穂。という事です。
ここは、綺麗にパズルのピースがカチッと嵌った気がしました。(*^_^*)
生きるという事は、人の繋がりがあっての事で、実は多くの理の中で制約の様に生きているのかもしれません。
長い話にお時間を取らせていただき、コメントと評価もありがとうございました。m(__)m 誠に感謝!感謝!です。