ゼルさまは意地悪ですね。
妻とは絶対に別れろよ、だけでは心からの忠告とは言えません。
本当なら、妻が全ての禍の元だったのだから、この元を断ち切らなければならない、と教えてあげなければなりません。
でもね、それだからこの物語が面白くなるんですよねえ。
分かっているのに、つい正論をぶつけたくなる悪い癖。
ゴメンナサイね、といつも謝りながら読み進めています。
あ~あ、こんな大切なカードを、妻に悪用されないかしら。
心配が尽きないなぁ~
作者からの返信
まぁ、ゼルも幾ら言った所で、妻の安江を盲信している和夫にとっては馬の耳に念仏なのかもしれません。(;'∀')
和夫は安江が毒婦だとは信じて疑わないので、この先も人生は尽きるまで共にいることでしょう?
ゼルとの邂逅でカードを手に入れましたが、これで和夫は自分自身の腹を括ります。一方、安江の動向も気になるところですが、この3部のタイトル「自己犠牲」の言わんとする意味とは?……。和夫のカードを使うタイミングとは?
今日もありがとうございました。
(*^^*)
どうせするなら生命保険くらい掛けておけ、と言いたいところですが、自〇じゃおりなかったのでしたっけ?
保証人どころか連帯保証人となると、借金した本人と全く同じ負債がかかるので、絶対やめとけっと、某マンガで読んだ事があります。
いずれにしろ、弟家族はそのまま一家離散になったので、この男は結局 弟たちには返さなかったという事ですね。
心でどう謝っていても、結局のところお金は返していないようですし。
神様がハッキリ忠告してるのに、……聞く耳あるのかな。
とはいえ、億単位じゃ100年換算。この年じゃ逆立ちしても流石に換金は無理ですね(^_^;)
どう使うのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自殺で生保が降りないのは、負債が生じてからの生保に加入した場合。先に生保に加入していて、数年後に負債が生じたら降りると聞きましたが……。
各生保の括りみたいなのがありますから、それぞれでしょうね。
この和夫の場合は贖罪ですね。弟家族にあてる為の償い。どういった内容で償うのか、償えるのか?もう少しお付き合い下されば嬉しいです。
いつもありがとうございます。
<(_ _)>
ここで第一章の金井さん登場ですね。うぅむ……繋がってますなぁ。
ここでソウルカードを手に入れている以上、弟達にまで借金地獄が回らない筈が……そこにゼルの忠告が関わってるのはもう王道ですね。
それにしても、災いの根元とまで言われる女とは……。実際の事件でもトンデモナイ人間沢山いるのでその類いなのか……。そうなると和夫の心の弱さが……等と先を想像してしまいます。
作者からの返信
金井君登場しました。繋がりましたね。金井君の話も修正して、和夫が登場してます。(^_^;)💦
災いの根元である 安江。やらかしてます……Σ(Д゚;/)/
カードを手に入れた和夫は、どういった選択をするのか?……
いつもコメントありがとうございます。
(´ω`)
あらら、これは悪循環ですね。
あれ?前回は日本以外でもカードで引き落とせたような気がするのですが……?気のせいでしょうか??
前回がハッピーエンドだっただけに、今回は嫌な予感しかしませんね。
妻とも別れていませんし。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
前回は由香里が渡米する事が解っていたからゼルはそう言っただけで、今回は日本国内で移動するだけなので、そこは大丈夫かと……。^^;
そ~なんですよ、前回はハッピーエンドでしたが、今回はどんなラストになるかは、お楽しみに~♪ ラスト二話から急展開です。( *´艸`)
いつもありがとうございます。
(*´ω`*)