『もし、悪魔が居て和夫の魂を抜き取っているのならーー』という表現が、まさしく呆然自失という様を表してますね。
あらためて己のしでかした罪の大きさを思い知り、気が狂いそうな状態でしょう。
何の落ち度もない弟家族の方がもっと辛い思いをしているので、これくらいは当然ですが。
でも一応、贖罪の気持ちはあったのがせめてもの救いです。
でないと兄弟だからといって保証人になってしまった浩平家族が、本当に救われなくなってしまうので……(;﹏;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
行方不明になってしまった弟家族の事は、和夫も気を病んでいると思います。
探偵によって姪の行く末を聞いて、さぞ驚いたことでしょう。(ノД`)・゜・。
償えぬ思いは、自分の持っているボロボロのハンカチに比喩された事だと思います。弟の家族に救いはあるのでしょうか?
もうすぐ、怒涛の結末が……。
いつもありがとうございます。
(*^-^*)
更新、お疲れ様です。
ここで由香里の両親の安否も判明してきましたね……。東北、しかもダム工事は過酷な環境。それでも生きていたのは良かったんですが……やはり精神的には辛い状態なのでしょうね。
和夫の後悔を払拭する為のソウルカードですが、やはり安江が何かやらかす気がしてなりません。この先、どうなるのか……非常に気になります!
作者からの返信
由香里の両親の所在が分かって、ホッと一安心ですが、やはり当人達にとってはとても辛い状態なのだと思います。
東北のダム工事とは、高額な日当は得られるでしょうが、過酷で体力勝負なイメージしか沸いて来ませんね。
現在では、ハイテクな機械で安全、安心らしいですが……
安江の動向が気になりますね。
残り三話。はてさて、どうなる事やら?……
運命の歯車は、止まる気配も無いようです。
いつもありがとうございます。
(*´ω`*)感謝!感謝!
和夫さんのしたことが、浩平さん一家を壊した。由香里さんのことを思うと、本当に、胸が痛みますね。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
探偵事務所で、弟一家のその後の足取りが判明しました。自分の所為で大変な目に遭わせてしまったから、胸が痛むでしょう。和夫は改めて覚悟を決めます。
今や佳境です。ラスト二話からの急変をお楽しみ下さい。
いつもありがとうございます。
(*^-^*)