「お前には絶対に迷惑かけないから」
この常套句は要注意ですね。
保証人にはなってはいけない。頼られたらば絶対に慎重になるように、と子供達にはうるさく言っている私です。
あ~何でそこを~・・と残念でたまりませんが、叔父さんがお利口でなかったからこそ、この物語が成立するんですものね。
仕方ない、黙って次に進むことにしましょう。
(私が叔父さんに怒ってどうするの、ねぇ。由香里さんの苦労を知っていますので、つい。ゴメンナサイ)
作者からの返信
そうなんですよね。保証人のサインは絶対にしてはいけない!ですね。私の親も生前口癖のように言ってました。^^;
和夫も、もう少し冷静になって自分の立ち位置を客観出来ていれば、周りを巻き込まないでいたのかも知れません。
いつもありがとうございます。
(*^^*)
ここで由香里さんと繋がりましたね。
こういう経緯だったんですね。
まさか、和夫さんに泣き付かれ保証人のサインをしたことにより、由香里さんまで巻き添えになるとは、この時には思ってもみなかったことですね。
全てはここから始まったんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。~♪
泰三と由香里は風俗で。由香里と和夫は親戚で、借金を頼みに来たのは和夫。
更に分かりにくいですが、泰三と和夫はキャバクラ。先物投資の話。泰三がカード使って弁済をする時に、赤電話で泰三に話し掛けるのが和夫でした。
人の絡みはこのような事で繋がりをみせています。
時系列は前後しますが、最初は泰三⇒和夫⇒由香里とカードを貰う順序です。
世間は広いようで狭い。(話の都合です:💦💦)
和夫はどのような気持ちで、ゼルからカードを受け取ったのか?
お察し下さい。(ノД`)・゜・。
和夫さんも気の毒ですが、この借用書が由香里さんをドン底に突き落としたのかと思うと…( ; ; )
わりと狭い範囲でちょこちょこ登場するゼルさん。それだけ自殺志願者が世の中溢れているということでしょうか…(;´д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そ~なんですよ。和夫が諦めて会社を畳んでいたら、由香里の家は大変な事にならなかったんです。由香里にとって和夫は疫病神ですね。さて、例のカードを和夫はどの様に使うでしょうか?
因みに数年前に聞いた話によると、交通事故で亡くなる方は1万人に対し、自殺者は三万人だとか?自殺者は多いです。現在は、分かりませんが……。
命は、大事にしたいですね。(;^ω^)
いつもありがとうございます。
(*´ω`*)
編集済
更新、お疲れ様です!
結末が分かっているだけに居たたまれないですね……。
前妻の急逝から始まり後妻の不始末までの転落……和夫もまた不幸にして辛い流れですねぇ。連帯保証人なんて家族しかなってくれませんし藁をも掴む思いだったのでしょう。
億という借金額がもう想像が付きません(;´Д`)
以前テレビで数十億の借金を返した……という人が出てましたが、それができるのは本当に一握りなんでしょうね……。
作者からの返信
早速のコメント、ありがとうございます
そうですね、借金を返すというのは大変ですね。1部の金井君は、消費者ローンの数百万でさえ、支払いが出来なくてあんな事になりました。
私も、家のローン組んで、1500万が30年ローンだとほぼ倍の金額にを支払う計算でした……恐ろしい(((;゚Д゚)))
億の借金なら、本当に返す事が出来るのは一握り……
和夫は、凄惨な状況へ追い込まれていきます。今回の主人公の腹の括り方は、見事!…(゚Д゚;) オオット コレイジョウハ……
いつもありがとうございます
(*´ω`*)
>クレーマーは激怒し、地元の週刊誌にネタとして情報を流した。マスコミは誇大放送をしてしまう傾向にある。『切断された指が混入しているカレー』
この事件に安江さんが拘わっていたとは。
和夫さんの連帯保証人になったことで、由香里さんにも繋がるんですね。
作者からの返信
こんばんは~コメントありがとうございます。
この事件に安江が拘わっていた事を、和夫は未だ知りません。恐妻家は妻を疑う事をしりません。^^;
自己犠牲編。和夫の失態から由香里の一家を破滅させました。姪の由香里の事を和夫はどう思っているのでしょうか?多分、心配はしてると思いますよ。
そしてどこかで、1部の泰三と和夫は出会ってます。(笑)
和夫の行きつく先は、どこへ向かうのか?想定外の結末を予想してください。
いつもありがとうございます。
(*^^*)