006.rip 恋愛しまSHOW!!への応援コメント
いずも様。この度は「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
本当に面白くて楽しませて頂きました。友未自身は、たまにyoutubeをみるくらいでツイッターやラインさえしたことのない者ですが、作中の冷静でていねいな解説に導かれて自然に読んで行くことができました。いえ、実は、最初は多少、うさん臭そうに先入観で読み始めていたのではないかという気がするのですが、文章や表現にイヤミがなく、いつの間にか引き込まれて行きました。特に第5章が出色の素晴らしさです。どんでん返しが鮮やかですし、単に読者を驚かせるだけではなく、ヒューマンな感動まで描けているのが凄いと思いました。アシモフの「I ROBOT」の「嘘つき」を思い起します。6章目は、読み物としては多少蛇足気味かという感、なきにしもあらずですが、この作品のテーマというか、結論としてどうしても添えておきたいとのお考えでしたら、前章の余韻を壊さない程度にとどめて頂きたかったというのが欲張りな感想です。
すばらしいSFをありがとうございました。
作者からの返信
丁寧な感想にレビューまでありがとうございます。
私自身も「Vtuberなんて」と思っていた口ですので、さらにVライバーの世界を知った時は懐疑的に眺めていました。
そのため、この作品はそうした偏見を持った人にこそ読んでほしいと思いながら書いたものです。
読み物として楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
そう、蛇足という感想は正しいです。
この6話は「蛇足をあえてしっかりと書き切ること」を目的に書いたものですから、友未 哲俊さんのように内容を理解してくださった方には蛇足に思えるでしょう。
むしろ蛇足と言って頂けた方が作者の意図するところです。
こちらこそ、ありがとうございました。
004.dat 配信しまSHOW!!への応援コメント
ここで、すでに小さなどんでん返しが起きていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クライマックスに向けて盛り上げるための助走みたいな感じですね。
編集済
005.dat 伝えまSHOW!!への応援コメント
「ささやか」どころか、これは素晴らしいどんでん返しでした。最後の部分、一瞬、何が起きたのか咄嗟にはわからず、読み返して、すぐにこの部分は視点が逆転しているのだと気づかされました。その意味で、AIライバーとの二重のどんでん返しを楽しませて頂けました。面白いです。
作者からの返信
楽しんでいただけたなら嬉しいです。
視点が変わる手法はあまり多用しないように心がけているので、ここぞというところで使ってみましたが、すぐに理解していただけて良かったです。
006.rip 恋愛しまSHOW!!への応援コメント
このお二人の雰囲気、いいですね。
同じ興味に向かって、肩を並べていたその先に、本当にタイムマシーンを創ってしまいそうです。もちろん原動力は……ヽ(´エ`)ノ
完結、おめでとうございます!
作者からの返信
概要欄にも書いていますが(YouTubeっぽい言い回し)
恋に多弁なるモーガンの公準
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922670088
という作品を読むと、この二人のことがわかるかもしれないし、実は全然関係ないかもしれません。
ありがとうございます。
005.dat 伝えまSHOW!!への応援コメント
「最推し」という概念は面白いですね。確かに最推し同士が一致すると、カップル成立みたい。
対面している「一組の男女」は誰なんだろう……
最終話が楽しみです(*´艸`*)
作者からの返信
リアルVライバーの世界だと人間関係のもつれで色々あるので、多分最推し同士になることは稀でしょうね…。
物語の中でくらいハッピーエンドがいいですね。
ハッピーエンドではないですが。
006.rip 恋愛しまSHOW!!への応援コメント
確かに、時を越える原動力は、”愛”っ。
う~~~ん、今の人々は、何人跳べるかな。
作者からの返信
この作品で一番伝えたかったことです。
別の世界線では芸能人や文豪の自殺を阻止できた世界が続いているかもしれませんね。
005.dat 伝えまSHOW!!への応援コメント
ん~~~、何かややっこしい事に。
作者からの返信
会話していた相手が実はAIだった、はよくある話ですが、語り手がAIだった、はあまり無いかなと。
映像のない小説ならではの表現が出来ていたら良いですが。
004.dat 配信しまSHOW!!への応援コメント
後発なのに追い越しちゃったのか。
凄いな。
作者からの返信
少人数向けのライブ配信アプリの場合、YouTubeみたいに何千何万もの配信者がひしめく、なんてことはありませんからね。
ちょっとバズればすぐですよ。多分。
003.dat 描きまSHOW!!への応援コメント
ほぉ~~~、妖精さんですか。
作者からの返信
中性的、でぱっと思いついたのが妖精ですが、あまり意味のない設定なのでもうちょっと考えた方が良かったかな、とも思っています。
003.dat 描きまSHOW!!への応援コメント
自分が作ったキャラクターを通して自分自身と対話する。さらにキャラクターの本質を作り上げていく。
これはまさしく、輪郭を、陰影を浮かび上がらせる彫刻家。
ああ、その通りだなあと、しみじみしました。
24時間張り付いてって、執念を感じますねヽ(´エ`)ノ
本気度が……!
作者からの返信
何かを生み出す時にゼロから作る、というのは少し違う気がしています。
個人の経験や培ってきたものをもとに生み出すので、真の意味でゼロからは作れないと思っています。
もちろん本気です。
Vライバーになるためには何事も惜しみません。
002.dat 目指しまSHOW!!への応援コメント
ん~~~、発信者に忖度がいるのかぁ~。
作者からの返信
忖度だなんてとんでもない!
いつでも誰でもウェルカムですよ。
ただし配信外のファンによるリンチは知り及ぶところではありません…。
002.dat 目指しまSHOW!!への応援コメント
>完璧を演じるよりも等身大の自分を
ってなんだか恋愛と似てますね。結局のところどの部分と触れ合いたいか。
Vライバーの視聴者が求めているのは、『中の人』の心なのかもしれませんね(*^^*)
作者からの返信
なんであれ、結局のところ求められるのは人間らしさなんだろうと思います。
ネット越しだと忘れてしまいがちですが、作者も一人の人間だしコメントをくれる蒼翠琥珀さんだって一人の人間です。コメントもらえたら嬉しいし、コメントに返信があれば嬉しい。
匿名性を保ちながら画面越しにいる相手をよりはっきりと意識できる手段の一つがVライバーなのかなと思ってます。
芸能人とかのほうがよっぽど中の本性はわからないような気がしますね。
編集済
001.dat 推しまSHOW!!への応援コメント
いずも様、はじめまして。「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
この作品はここでおしまいですか?
最後の二行はかなり衝撃的で余韻を感じますが、どう「どんでん返し」なのかが分からなかったのですが …
<連載中>とありましたので、構想の中ではどんでん返しが起るのだろうと拝察いたします。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
一応この作品は20時更新で全6話を予定しています。
気に入ってもらえるかわかりませんが、ささやかながらどんでん返し要素も用意してありますので読み進めていただければと思います。
001.dat 推しまSHOW!!への応援コメント
この類、私には分からないんですよねぇ~。
あれ、何が楽しいのかなぁ~。
特に周りで聞いている人、自分は参加しないのに。
スポーツ観戦見たいなものかなぁ~。
作者からの返信
こんな作品書いといてアレですが、個人的には良さが全くわかっていません。
ただハマる人がいるというのはわからなくもないかな、と。
テレビのアイドルに熱狂していたように、舞台がネットに移っただけなのかもしれません。
そしてドラマの登場人物のような演者を応援して、そのドラマの人物として反応してくれるみたいな。
一番多いのはBGMとして、ながら作業で聞いてる層でしょうけど。
001.dat 推しまSHOW!!への応援コメント
――それは一目惚れだった。
繰り返される言葉に感情の深みと高ぶりが感じられます(*´艸`*)
人を好きになるって、結局は『ピンとくるか』のような気がします。
なんとも言えないような言語化されない部分こそ尊いのかな、と。
「お、この小説いいな」や「この言葉好きだな」と通づるところもあるかな。
それにしても……
Vtuber、Vライバー……世の中の動きに全くついてゆけておりません(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この繰り返しは強調として用意したので、意図するところを汲み取ってもらえて嬉しいです。
好きになった理由を言語化するというのは他人に伝えるための行為なので、極端に言えば後付なのかな、と。
推す、とか尊い、とか古くは萌え、だって好きという気持ちを別の言葉で表現しようとしただけのことで、「好きだから推す」「好きだから尊い」で良いんです。
偉そうに書いてますけど、この作品書くまでVtuberとVライバーの違いすらわからなかったので、知らなくても何ら問題はありません。
むしろ関わらないほうが幸せかと…。
006.rip 恋愛しまSHOW!!への応援コメント
すごい良かったです。
本当にどんでん返しが起きて、私は上手い書き方だと思いました。
今、私は短編小説の執筆を進めているのですが、この話を参考にしつつ私の小説を完成させます。
改めまして、面白かったですありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
参考になったのなら良かったです。
普段書かないタイプの作品だったので大変でしたが、面白いと言っていただけて嬉しいです。