麻美氏の描くダンジョンは悪夢に満ち満ちている。ボイドはどこからかやって来たもの、人のナニカを反映したものが混ざり合い、ボイドを手にした者は選択を迫られる。───自分とボイド、主従はどちらか?
2024年4月から小説を書き始めました。 元々活字中毒です。 マンガ描いてましたが、小説に四苦八苦しています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(165文字)
これはレビューと呼ぶのに値しないボヤきです。よくもまあ人の心をガサガサさせますね。娯楽でここまで不安を煽られると、少しだけ生活が乱れます。前作よりこの感覚が止められないから星3つです。
いきなりストーリーに引き込んでくる展開はさすが。続きが気になって更新が待ち遠しい作品です。雰囲気もダーク風味でオーバー・ドーズ社の存在が不気味。このあたりまさにSCP_Foundationなノリ…続きを読む
もっと見る