詩集「満月音匣」あとがきとこれから
第六詩集「満月音匣」も、この ”あとがき” で180話目になりました。
そして、詩集「満月音匣」も前作までと同じく180話にて完結としたいと思います。
*
この詩集は2021年の6月からの作品です。
約半年になりますか、その間には目のレーザー治療ありで、まったく相変わらず病気と道づれの日々は続いています。
時には弱気になり、時には「負けてたまるかっちゃ!」と父の娘らしい意地を見せながら、不安定に揺れ動く心です。
大人というには未熟すぎる、お恥ずかしい有様ですが、そんな「わたし」を書くことが、わたしにできる創作の形なのだと今は思っています。
*
さて、
第七詩集の題名
「残月詩情」(ざんげつしじょう)
と、しようかなと思っております。
まだ(仮)ではありますけれど。
すぐに公開できるのか、少し間が空くかはわからないですが、それでも詩は、わたしにとってのライフワーク。
これからもできる限り、細々なりとも書き続けていきたいと思っております。
近々、第七詩集が始まりましたら、また引き続き、お付き合いいただければ嬉しいです。
今回も、わたしの想いの欠片のような詩に目をとめて読んでくださった全ての方に、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
また第七詩集でお会いできますように。
☽︎︎.*·̩͙つきの☽︎︎.*·̩͙
【詩集】満月音匣 つきの @K-Tukino
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます