あいるさんご執筆のレビューが、そっくりそのままわたしの気持ち。生きてゆく方途がわからなくて途方に暮れていた小さなオンナノコ。あれから長い歳月が経ちましたが、いまだに途方に暮れていて……。
優しさ…切なさ……儚さ作者さんは大人なのに少女のココロも持ち合わせています。それは、私たち女子みんな心の中にいる泣き虫で弱虫の小さなオンナノコと生きているからなのかもしれませんね。だからこそ共感できるし、涙さえ誘われてしまいます。これからもつきのさんの紡ぐ言葉を楽しみにしています。素敵なタイトルの新詩集に期待しています。