ダンジョンなのに正統派居酒屋メシという

 ダンジョンに居酒屋を構えているお話、と聞くと
ファンタジー料理がバンバン出てくるのかと
思うところですが、なんと料理は日本人の胃袋を
くすぐるような献立で真っ向勝負。

でも登場人物や会話の端々がファンタジーなものですから、
ダンジョン過ぎない、その辺の居酒屋過ぎない
いいバランス感覚で成り立っているんですよね。

これはどうしてもお腹が空くので
読む時間だけは注意して下さい。

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