チートやザマァ一直線でもなく、酷い理不尽展開&安易なハーレム展開もない。歩くだけでというところがチートと言えなくもないが、すぐさま伝説の英雄級になるわけでもない。ゆっくり物語を楽しみたい方にお勧め。
俺は誰も信じない。とばかりに見殺し、うるさい商人は魔モノの囮や外に放り出して見殺し、魔モノ魔人と殺し殺されの殺伐とした世界観。漫画版のいい人ばかりのゆるい雰囲気はどこへ行ったとばかりのハードな世界…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)
最初の方は違和感がある所もあるが、だんだん無くなってくる。でも、タイトルにある「ウォーキング」が出て活躍するのは初めの方だけ。それからは殆ど出てこなくて、ただの冒険譚になってて残念……最初の方…続きを読む
※112話読了よくあるテンプレ要素がバランス良く展開されている異世界召喚系小説。ウォーキングという語彙に注目して読み始めたが、全面に押し出されているわけでもない。ウォーキングは異世界を旅する必…続きを読む
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