人類が滅亡する前はAIの絶頂期でもあった―—―

この小説は、僕の自主企画に参加してくれた縁で覗かせてもらいました。
これ、「人類滅亡後の世界」にピッタリ沿ってくれてます。このお話は、
遊園地が舞台です。と、行ってもお客さんは誰もいません。いるのは、
遊園地のAIだけ。AIはちゃんと時間通りに動きます。誰もいないのに
ステージで踊ったり。それが何十年も続いています。つまり、バッテリーは
ほぼないということが考えられます。そして、途中で人類が滅亡したという
ことが分かります。ちゃんとピッタリ時間通りに動いて・・・つまり、
人類が滅亡する直前は、AIの技術の絶頂期だったということが分かります。
そして、AIはちゃんといるんです。それなら、人間はなぜ絶滅したのでしょう?
様々な考え事が出てきます!とっても面白い小説でした!!