エロス&バイオレンスの要素が盛り込まれたアポカリプスもの?

主人公、月彦の幼馴染、天野陽美が残したゲームにも似たシステムと、託したその想いに彼はどう応えていくのか。

黙示録の神の軍団、天使、使徒を連想させる様々な登場人物たちに、謎が謎を呼ぶ展開になっており読者を退屈させません。

各勢力の思惑が絡み合う中、月彦が取る選択に注目です。

まだ途中までしか読んでいませんが、結末が楽しみな作品です。

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