あとがき

 こんにちは、nnsです。

 こちらの作品は何回か前の百合文芸小説コンテストに出したものが原型になります。当時は確か3〜4万字だったと思うんですが、公募に出す為に色々ボリュームアップをしてこんな感じに落ち着きました。そう、半分以上書き足してるんですね。もう別作品じゃんって感じです。

 中編作品として書いた作品ではありますが、この設定の何がいいって間にいくらでも好きな舞台設定の話を入れられるところですね(笑)

 ちょっと書いてみたいけどそんな知識も教養も無いしなぁと二の足を踏んでいるジャンルをちょこっと味見できるのが楽しかったです。

 ジャンル分けに少し苦慮しましたが、全体を見たら個人的にはSFちっくな話だな、と思ったのでSFにしました。空想科学系のSFが好きな私(書く作品にほとんどその趣味が反映されていない)にしては、結構珍しい種類のお話だったかなと思います。

 また、カクヨムコン8に参加しているので、そちらでは考えた末にエンタメ総合として出してます。良かったらブクマやお星さまで応援して頂けると嬉しいです。


 また他の作品でお会いしましょう!

 さらば!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

高嶺の百合子さん nns @cid3115

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ