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  • 第49話「鋼翼の7人」への応援コメント

    菅野さんがもし戦後まで生きていたら、というIFも含めて大変楽しめたエピローグでした。

    このときからヴェロニカさんや、第二章の構想があったのだな、と深く感銘を受けました。素晴らしい構想と、最後まで書き切る胆力に拍手を贈りたいです。

    作者からの返信

    身に余る賛辞をありがとうございますm(__)m

    もちろん年表なども作っているのですが、その場のノリでかなり変えてます(ノ∀`)

    この第一部は、サーガの中で最後に構想した話だったりします。

    本来の第一部はヴェロニカたちの活躍と同時進行で隼人のお話を勧めるクロアの話でした。が、実力不足で情報量が多すぎて処理できず、それならば閉じた舞台でイントロダクションをやればいいやと言う結論に至りました。恐らくですが、目論見は成功したんじゃないかと。

    物語は全四部を予定していますが、その場のノリで変わるかも以下略

    残り三部もお付き合いいただけたら、この上ない喜びです(`・ω・´)b

  • 第48話「クーリル沖海戦」への応援コメント

    金髪の参謀長、あの女傑さんですね。

    作者からの返信

    そうです(フンス!)

    かなり気に入ってるキャラなので、今後も登場すると思います。

  • 第47話「戦鳥たちの帰還」への応援コメント

    トップガンのラストシーンに重なるほどの良い場面!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    流石にトップガンと比べると恐縮しまくってしまうのですが、洋画のエンドロールが流れる直前のシーンをイメージしてます。

    なお、助けに来る航空隊は西部劇の騎兵隊ですね。


  • 編集済

    もはやガミノ軍の構えたナイフは、ケーキを切り分ける立場にはなかった。



    うまいwww

    作者からの返信

    ありがとうございますw

    これ思いついた時、自分天才とか思ってにやにやしてました。

  • キタキター

  • 第43話「決意と決断」への応援コメント

    風魔法エンチャント航空機エンジン、良いですね!!


  • 編集済

    第42話「継戦の先触れ」への応援コメント

    俺には関係ない、FAFのシルフドライバーなら聞き覚えが……。

    それよりも菅野カムバーーック!!

    作者からの返信

    誰でも知っているような映画なので、そちらの作品にも引用されたのかも知れませんね。ちなみに、飛行機は出てきませんw

    菅野はボクたちの心の中に(以下略)


  • 編集済

    第41話「散華」への応援コメント

    ああ……やはり。だが、我々が知っている菅野さんとは違う事を見せてくれるはず……!


    固唾をのんで戦闘をも守る連絡役の伝令兵が、

    も守る→見守るかもしれませんので報告

    作者からの返信

    こちらの菅野は、仰る通り我々の知っている菅野直ではありません。

    それがどのような結果にたどりつくか。どうぞお楽しみください。


  • 編集済

    第40話「7対40の大空戦」への応援コメント

    ナイスキル、の連続でした!


  • 編集済

    菅野さんと20mm機関砲の組み合わせは不吉な予感

    作者からの返信

    大丈夫! こっちは新型だから(震え声)

  • 飛び乗び乗ろうとした。当然参謀たちに取り押さえられたが。

    飛び乗ろうとした、かもしれませんのでご報告m(_ _)m

    作者からの返信

    ほんとだ! これは恥ずかしい…(;´Д`)

    ご指摘ありがとうございますm(__)m

  • 第31話「死戦の予兆」への応援コメント

    逆ミッドウェー的な展開!


  • 編集済

    第28話「ラドン騎士団」への応援コメント

    「ただ私個人は怪しいと思っていましたよ。イリッシュの戦いで、炎上した司令部の復旧に完璧な助言をされましたね? ゾンムの新型焼夷弾について誰も知らない筈なのに」

    あの時、イリッシュ大戦車戦でナパームの消火方法を機上から無線から伝えたシーンですね。


    作者からの返信

    小さいネタを拾って頂いてありがとうございます(`・ω・´)b

    隼人はこの頃から既に、色々巻き込まれているようです。

  • 第23話「遅れてきた勇士」への応援コメント

    サイン求めて金的蹴り上げられる姿が「らしく」て笑いましたw

    作者からの返信

    彼らはクロア戦役の頃からこんなでしたw

    自分で創作しておいて何ですが、ここまで生き方を縛られない隼人って凄いですね。

  • 第22話「大人の戦い」への応援コメント

    アツイ!!!!!!!

    僕の菅野から、オレ、のデストロイヤーに。彼もまた戦っているのだ。自分と。

    作者からの返信

    「演じながら生きる事」「そのままの自分を通す事」

    2つの生き方のどちらを選ぶか? それが本作のひとつの切り口です。南部隼人などはごく自然に後者を選んだようですが、最も葛藤を抱えているのは菅野のようですね。


  • 編集済

    無能な味方は有能な敵よりも厄介である


    クーリルは硫黄島、ガ島、サイパンのような戦略的価値のある、それでいて兵站の維持には膨大なシーラインの確保が必要な難しい場所っぽいですね

    作者からの返信

    侵攻を受けるまで、条約軍はクーリル諸島の重要性に気付いていませんでしたので、この時点で後れを取っていますね。

    ただし、兵站線は条約国の方が短いため、連盟軍は一気にことを進める必要があります。

  • おもろすぎるwwwジャパンの血を引くフォッケに縦巻きロール!

    作者からの返信

    どうやって飛行帽に髪を入れてるんでしょうねw

    ただ当時の日本では、「モダンガール」と言って縦ロールは普通のおしゃれだったようです。

    〔フォッケ〕のJ9型は、エンジンカウルは紫電改からの流用と言う恐ろしくやっつけ仕様の急造品だったりします(機首砲も付いてない)。

    この戦いで活躍すれば、ブラッシュアップされた正式版の〔J9〕が観られるかも知れません。

  • おお、3式改Ⅱ。不穏な低気圧だな〜意図的な発生と、これに紛れて侵攻したような敵艦隊。

    作者からの返信

    三式戦車はそのうち詳細が出てきます。こいつは使える戦場が限られるので、条件に合致するカーラム戦線に優先的に送られています。

    低気圧は、「この戦争の根幹に関わる現象」とだけ言っておきましょう( ̄ー ̄)ニヤリ

  • 第15話「若鷲と老兵」への応援コメント

    菅野さんの「逆さ落とし」は有名だからなぁ。この世界でも奮っておられるか。

  • 「チッ!!」www

    人物がイキイキしててすごい。戦うこと、パイロットであること、自分であること、そうした根幹を問うようなテーマ性がありますね

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    毎日大勢が死んでいるこの世界だからこそ、そう言ったものを強く持ち続ける必要があるのかもしれません。

    なお、メイドさんは素ですw

  • めちゃめちゃいい話や……

    菅野さん、読書家だったらしいもんなぁ。

    作者からの返信

    その辺りの事情は、彼の伝記を読むと胸に迫るものがあります。
    戦争なかったら文学者として生きられたかもしれませんね。

  • 第6話「使命の為の出奔」への応援コメント

    2つの文化の融和を感じる良いシーン(*´▽`*)

    作者からの返信

    映画が好きなので、その辺りを接着剤にしてみました。狙いが当たったようで、ディスプレイの向こうでにやりとしてますw

  • 第2話「竜神と太陽の国」への応援コメント

    新作発表を機に読み直してますが、ここの竜神の話に絡めて世界を見せていくの、凄いですね……。よくもこんな深いモノを……

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    長い設定を情報の羅列にしない為の苦肉の策でしたが、親子の会話がお話の根幹に関わる部分にも触れてくれたため、我ながら上手くいった思っています( ̄ー ̄)

  • 戦記物はふだんあまり読まないカテゴリなのですが、戦闘機の連携して戦う場面とかすごく胸熱でワクワクしました!
    リィルさんが最初は世間知らずな感じだったけれど、皆との交流で少しずつ成長して最後には頼もしい「戦友」になれたのも感動しました!
    菅野さんが亡くなってしまったのではと思った時には読んでいてすごく胸が苦しくて、でも戦争作品だからなぁと思ったり……色々と複雑でした!その分、作家として活躍されて、本当に嬉しいです(*'ω'*)
    菅野さん、隼人さん、グレッグさん、他にも軍人としてすごく優秀なんだけどそれぞれの得意分野があって、協力し合うことで信頼関係も築いていけたのが、読んでいてすごく「人間を描いた作品」だなと思いました。

    最終話まで読了しました!
    RT企画へのご応募ありがとうございました(*'ω'*)

    作者からの返信

    こちらこそ、最後までお読みいただきありがとうございます。

    本作は「人間賛歌」をやりたいと考え、一気に書き上げました。

    だからそれぞれのドラマがあって、どうにかこうにか一歩を踏み出す。それが7人(8人)の物語でです。

    だから、結末は安易と言われるのを承知でこのようになりました。

    その辺りを受け止めてくれて本当にありがたかったです。

    素敵な感想の数々、ありがとうございました。宝物にさせていただきます(`・ω・´)ゞ

  • 第49話「鋼翼の7人」への応援コメント

    皆のその後が見れて、すごく楽しく読みました!
    菅野さんの作品、読んでみたいです!(*'ω'*)
    映画も見てみたい!!戦闘機の戦いの場面とかすごく迫力満点で見ごたえある映画だと思います!

    作者からの返信

    そういって頂けて嬉しい限りです。

    私も自作の映画見てみたいw

    菅野が生きていたら遺したであろう文学も読んでみたいですね。

  • 第48話「クーリル沖海戦」への応援コメント

    自業自得とはいえ、なんだかナイフさんがちょっと可哀そうに思えてしまいました(笑)

    作者からの返信

    ナイフさんは、いい奴にするか、振り切って無能にするか悩んだ結果そうなりました。

    でも、彼の決断すべてが検討違いなものであるわけではなく、「一理ある」判断は結構しているのです。
    周囲の人の話を聞かなかった悲劇ですね。

  • 第43話「決意と決断」への応援コメント

    戦闘機での戦いは科学の部分が多い印象ですが、随所に魔法を効果的に使っていて、アイデアがすごいと思いました!!
    リィルさんがもうしっかりと腹をくくっていて、「戦友」になれたこと……すごく心が熱くなりました(*'ω'*)

    作者からの返信

    テクノロジーでは敵わないアメリカに対して、どうすれば互角に戦うことができるか、皆が知恵を絞った結果もあるでしょう。
    リィルが下した決断、それがどんなに思いものか。それを知っているからこそ、皆は「戦友」と受け止めたのでしょう。

  • 第42話「継戦の先触れ」への応援コメント

    菅野さんのこと……すごくショックだけど、ただショックを受けてちゃダメなんですよね、何とか戦っていかないと!(;´・ω・)

    作者からの返信

    実際の菅野自身も、何度となく同じような思いに駆られたことでしょう(多くの相棒を亡くしています)

    そんな時だからこそ、負の連鎖を止めるために、泣くことは忘れて立ち上がらなければならないのです。

  • 第40話「7対40の大空戦」への応援コメント

    ここまでで登場人物同士の信頼関係などがしっかりと描かれていたので、連携しての戦闘シーンがすごく胸熱に感じます!!٩(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実は活劇として成立させるために、空戦の描写はあえて簡略化させています。

    もしリアル空戦に興味がありましたら、作中にも出てきた菅野の伝記をお勧めします(`・ω・´)

  • 皆のやり取りを見ていて、それぞれが絆としてしっかりと人間関係や信頼関係を築いているのを感じました!!
    でも、一人称で「僕」を出す意味を思いっきり暴露されちゃったのは照れくさい!!(笑)

    作者からの返信

    相変わらず隼人君はデリカシー無いですw
    でも、菅野の思いはきっちり受け止めてますよー。

  • 第36話「追懐」への応援コメント

    どうしよう……なんか、なんだか……死亡フラグみたいなものが見え隠れしているような((((;゚Д゚))))ガクブル
    ザワザワします><;

    作者からの返信

    さて、どうなるでしょうか? (・∀・)ニヤニヤ

  • 経験豊富なサミュエルさんみたいな人がいてくれると、すごく頼りになるし勉強になりますね!!

    作者からの返信

    彼みたいなすごい人を放逐しちゃうガミノってなんなの? って感じですが。
    有能な人格者って、近くにいると本当にありがたい存在です。

  • ミズキさんの中でリィルさんの存在がとても大きくなっているのは分かりますが、その分、葛藤などもありそう(;´・ω・)

    作者からの返信

    近親憎悪ですね。嫌な気持ち、暗い気持ちが大きくて、リィルを大事に思う気持ちが見えなくなっているのかもしれません。

  • 第30話「歓びの唄」への応援コメント

    音楽の力は偉大ですねー!!(*'ω'*)
    一緒に声を出して歌うことで、不安な気持ちが発散されるってこともあると思うし、皆で一体感も感じられて、少しは不安が和らぐ効果もあると思いました!

    作者からの返信

    歌うときって不思議な連帯感が生まれますよね。怖い気持ちもみんながいるからって、勇気をくれたのでしょう。

  • 第28話「ラドン騎士団」への応援コメント

    ミズキさんもパイロットに!!
    あらすじに出ていた女スパイってこの人だったのかな(*'ω'*)
    ミズキさんはミズキさんなりの、行動原理みたいなものがありそうですね!

    作者からの返信

    彼女は彼女で色々複雑なものを背負っているようです。

    人を食った態度で、内面を察するのが難しい人なのでなかなか気づけませんが。

  • 第27話「3人の共犯者」への応援コメント

    誰だって自分の昔の作品は拙く感じてしまうものだし、それを暗唱なんてされようものなら黒歴史に悶絶してしまいます!!
    すごく笑ってしまいました!
    菅野さんが面白可愛くて、すごくキャラクターとして魅力的な人ですね(*'ω'*)

    作者からの返信

    菅野の詩はとても美文なんです。中学時代の彼は、一番のびのびと文学に向き合っていた時代ですので、その時代の作品をいきなり突き付けられたら、結果はご覧の通りです。

    芸術分野の素養が無い隼人にはそれが分からなったみたいです(ノ∀`)

  • 隼人さんのことがここで一気に明らかに!!( ゚Д゚)
    皆驚いてはいるものの、これは信じるしかないですね!!

    作者からの返信

    実は転生モノでしたと途中かる展開です(∀`*ゞ)

    普通なら「この忙しいときになにいっとんじゃ」で済まされるでしょうが……。

  • 第25話「希望への脱出口」への応援コメント

    皆でアイデアを出し合っての作戦会議!!
    氷魔法と風魔法との協力もすごくアイデアとして読んでいて面白かったです!!
    読んでいてワクワクしてしまいました!これはいけそうですね!!(*'ω'*)

    作者からの返信

    皆で何かをするために力をああせて事に臨む。そういう展開が好きなのでこうなりました(∀`*ゞ)

  • 第23話「遅れてきた勇士」への応援コメント

    最初の頃はグレッグさんがちょっと苦手だなと思っていたけれど、今回ですごく見直しました!
    サミュエルさんがやる気になってくれて、本当に良かった!!٩(* ゚Д゚)وヨシ!

    作者からの返信

    サミュエルの背中を押すのは、グレッグでなければならなかったのでしょう。
    二人のコンビも期待できそうですね。

  • 第22話「大人の戦い」への応援コメント

    「コンプレックスは捨てよう。今この瞬間恥ずかしくないように生きて、出来る事をしよう。」
    この部分、とても印象的でした!

    リィルさんも菅野さんも、沙織さんも誰もが社会的な役割をこなしつつも、自分を見失うことなく生きていけるといいなと思いました!

    作者からの返信

    リィルにとって菅野たちの背中は何より勝る教師だったのでしょう。

    彼らと巡り合えた事は、何よりもの幸運かもしれません。

  • リームさん登場で、島民を守れる可能性がでてきましたね!(*'ω'*)
    リームさんと沙織さんのやり取りと、二人の間に挟まれる隼人さんが面白くてちょっと不憫で笑ってしまいました( *´艸`)

    作者からの返信

    なんか彼はそういう星の下にいます(笑)
    リームは何か、隼人の過去を知っていそうですね。

  • 敵艦隊が!!!!(; ゚Д゚)
    援軍も期待できないし、大ピンチじゃないですか!!(; ゚Д゚)

    作者からの返信

    本当にめぐりあわせが悪いですね。

    しかし、力を持った彼らが島にとどまっているタイミングで起こったのは、もしかしたら不幸中の幸いかもしれません。

  • 第16話「聖女の祝福」への応援コメント

    島民たちに受け入れられるか、私も心配だったけど、少年の治療に協力したことで皆から受け入れられて、リィルさんの中でまたひとつ価値観が変わったんじゃないでしょうか。
    リィルさんの素性を「そんなこと」と言えてしまう島民たちも素敵です!!

    作者からの返信

    開放的なお土地柄だったのかもしれません。

    軍人であるグレッグたちが捨てきれないでいたものを、彼ら島民があっさり乗り越えて見せた。何よりの希望だと思います。

  • 第15話「若鷲と老兵」への応援コメント

    グレッグさんにもグレッグさんなりの想いがあるんですよね……。
    これは複雑な気分だろうなと思うけれど……戦争というのは、お互い消化しきれない感情があって、それを呑み込んでいかないと平和へは向かっていけないのだろうな……。

    作者からの返信

    彼もまた、孤独に戦っていたのです。大切なのは、例えヘイトの対象であっても知ってみることかもしれません。

  • リィルさんよりも、メイドのミズキさんの方が曲者っぽい!!(*'ω'*)
    でもミズキさんはリィルさんを大切に想っていそうだし、友好的にしていれば大丈夫かな……?

    作者からの返信

    さてさて、何者なんでしょう(・∀・)ニヤニヤ

  • なんとかお互いにしっかりと謝れて、和解できて良かった!
    こうして会話を重ねていくことで、少しずつ軍人や戦争のことも理解が深まっていくのでしょうね(*'ω'*)
    リィルさんとしては、どういうふうに停戦にむけて動いていくのか考えないといけないだろうなぁ……。

    作者からの返信

    誰の心も傷つけずに、円満和解となりました。

    第二次大戦のときにアメリカ大統領ひとりが「うん、やっぱ戦いは良くないね」と目覚めたとしても、全てが戦争に適応した社会で、ひとりの努力は何にもなりません。

    「みんな悪いけど、みんな悪くない」事に気づいたことが、彼女の第一歩だと思います。

  • 沙織さんの過去が見えて、色々と考えてしまいました。

    特別な才能と自分がやりたいことが違った場合に、自分の気持ちを優先できない世界って悲しいなと思いました。

    でも結局は師匠に出会うことができたし、こちらの道でも沙織さんにとって大切なものが見つかって本当に良かったと思いました!

    作者からの返信

    そうですね。適材適所と言う考え方もありますが、本人がそれを望まないのに型にはめられたら悲しい限りです。

    でも、それが新たな出会いを運んできてくれたのだから、人生は捨てたもんじゃないですね。

  • 沙織さんだけじゃなく、私も隼人さん良く言った!と思ってます(*'ω'*)
    リィルさんはちょっと世間知らずというか、想像力が少し低いのか……あ、でももしかしたらちょっと感情的になってしまったのかもしれないけれど、やっぱり言っていいこととダメなことってありますよね!

    作者からの返信

    皆命懸けで戦っていて余裕がないときに、あの言葉は癇に障ったと思います。しかも相手は権威ある人間ですから、やらかしたと知りながら、隼人の啖呵を痛快に感じたのでしょう。

  • 第7話「英雄と酔狂者」への応援コメント

    菅野大尉は自分が間違ったことをしてしまった時にちゃんと反省できて謝罪もできるという理想的な上官だと思いました!
    隼人さんも、組織のこと仲間のことをちゃんと冷静にみてしっかりと判断できるという意味ですごくデキる人!という印象です。
    この二人がいる部隊って、すごく安心感があるなと思いました!

    作者からの返信

    実際の菅野直も、粗暴のように見せて部下を可愛がる良き上官だったようです。

    隼人は、そんな彼をどうしたら補佐できるかを考えてみました。

    彼を侮っている人も、恩恵にはあずかっていることでしょう。

  • 第6話「使命の為の出奔」への応援コメント

    歌って、聞くだけで当時のことを思い出したりもするし、とても素敵ですよね。
    リィルさん、だいぶお疲れのようだけど、きっとのっぴきならない事情があるんでしょう……(;´・ω・)気になります。

    作者からの返信

    とんでもない決死行を行いながら、気遣ってくれる人がいるようですね。

    彼らは”何か”によって繋がっているのかも知れません。

  • 突然の即時停戦と言われても、色々と難しいですよね(;´・ω・)
    リィルさんの事情というのも気になります。
    隼人さんと沙織さんはリィルさんとどういう関係になっていくのか、協力関係になれるのか!?

    作者からの返信

    もしかしたら彼女は彼女なりの事情があるのかもしれません。

    ただ、状況がそれを受け止めてくれるのかどうか……。

  • 第3話「独立試験飛行隊」への応援コメント

    沙織さんって師匠のことを、ただ「師匠」として慕っているだけではなく、恋愛感情もありそう!!( *´艸`)
    もしかしたら自分で綺麗に洗ってアイロンまでかけて返してくれるかも!(笑)

    作者からの返信

    さてどうでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ

    彼女はかなり分かりやすい感性をしているっぽいですが……。

  • 第2話「竜神と太陽の国」への応援コメント

    母親がマリーちゃんに語る部分などで、少しずつ世界の様子や状況が分かるしかけなんですね(*'ω'*)

    作者からの返信

    膨大な設定をどう語るか考えた結果、このような形になりました。
    銃後の人たちも描くことが出来て良かったと思います。

  • 第1話「見参」【挿絵】への応援コメント

    菅野大尉の人柄がとても愛嬌があって、素敵な人物だと思いました!
    白熱と緊張の戦闘シーンから、こういうちょっとほのぼのなやり取りもあって、緩急が楽しいですね(*'ω'*)

    作者からの返信

    彼は悪鬼も黙らせる豪胆キャラです。

    しかしその内面は……と言う事で、続きをお楽しみください。

  • RT企画へのご応募ありがとうございます!

    いきなりの迫力ある戦闘場面でした(*'ω'*)
    この凄腕の7人のパイロットの活躍がこれから語られていくのだろうと、わくわくの導入部分だと思いました!

    作者からの返信

    拙作に遊びに来ていただき、感謝感激です。

    一癖も二癖もある、7人のパイロットの活躍をお楽しみいただけたら幸いですm(__)m

  • 第49話「鋼翼の7人」への応援コメント

    日々のTwitterを見ていると萩原氏は映画鑑賞がお好きな方、と勝手ながら思っております。
    最後のエピローグにあたるこの話はそういった「良さ」が表れているなぁ、と思いました。
    読了に思わぬ時間がかかってしまいましたが、とても面白かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。とてもうれしいコメントです。

    映画はここ数年観る習慣が付いたのでまだまだニワカですw

    一本のお話としては本作と外伝の『イリッシュ大戦車戦』は1本の映画をイメージして作ってます。映画1本見る感覚で、クーリル諸島の戦いを楽しんでもらえたらと。まあ、元ネタが『七人の侍』と言う事もありますがw

    ラストにやり取りは無意識でしたが、颯爽と駆けつける援軍航空隊は、西部劇の騎兵隊をイメージして書いています。

    執筆中の第二部はちょっと長めの物語になりそうですが、宜しければ遊びに来てください(`・ω・´)ゞ

  • 牟田口のきれいさに涙してしまう(二回目)。
    前世での比較をちょいちょい入れてくるのはにやりとさせられてしまいますね。
    それにしても本当に運がないなガミノ艦隊……

    作者からの返信

    防衛部隊の頑張りが最後の最後で幸運を引き当てた感じですね。
    指揮艦と参謀が逆なら危なかったかもしれません。

    牟田口君はまあ、色々あったんですw

  • なんてきれいな牟田口なんだ、つい感動してしまう。

    作者からの返信

    色々あったようですw

    彼の改心は日本にとって転機となる事件でもあるので、地味にキーパーソン&歴史の証言者だったりします。

    多分、シリーズが進めばちょくちょく出てくると思います。

  • 第16話「聖女の祝福」への応援コメント

    いいですね、こういった絡みというのは、なんかこう……(語彙力喪失)

    作者からの返信

    この2人は本当に良い感じで絡んでくれましたw

    年が離れてるけど対等な友情っていいですよね。

  • 第6話「使命の為の出奔」への応援コメント

    『雨に唄えば』、聴いてみました。
    心が軽くなった気がします、いい曲でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この時代までのハリウッドには「まあ、何とかなるさ」みたいな精神があって好きです。

  • 戦争……嫌だね……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昨日挨拶した隣人が突然自分達を裏切り者として糾弾してくる。そんな日常も起こり得ます。

    こんな時勢だからこそ、そう言うのに自覚的に生きたいものです。

  • おお! ここで菅野さんとは! これは熱い!

    作者からの返信

    ヒーローは遅れてやってくるのです。

    ……と言っても、今回は全員が最良を模索した結果に得られた奇跡だったりします。

  • 僕って出ちゃいましたか。こういう、ポロっと素が出るの、いいですね。自作でもそう言うシーンがあるので、本当にこの作品には共感します。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    史実の彼が、心を許した人だけに一人称を変えていたのを参考にしました。

    こちらの彼も元々も、平時は気風が良くて朗らかな青年なのでしょう。

  • 否定しろ!の部分
    謝罪する際に『行くぞ』と隼人さん一人で行かさないところが、最高ですね

    作者からの返信

    大尉は最後まで責任を持つ人なので、やると決めたことは他人任せにしないのです。
    ただし、感情に任せてやらかす事もありますので、その場合は隼人がフォローに回りますw

  • 沙織さん株爆上がり。好きです。

    作者からの返信

    彼女は伊達に隼人の弟子をやってませんのでw

    今回の件で更なる悩みを抱え込みましたが、それは「新たな出会い」が何とかしてくれるかもしれません。

  • 第9話「聖女の煩悶」への応援コメント

    彼女が良い方向に考えてくれて良かったです。

    作者からの返信

    この2人は偶然ながら、嚙み合っていました。
    彼女たちの出会いがこの後、運命を動かしてゆく事になります。

  • 彼女なりに戦争への回避と非情な現実を訴え、変えたいという気持ちは理解できます。

    しかし野党的な当たり方では何の解決にもならない。悪意があるわけではないですがね……

    作者からの返信

    戦争は結局、利益の調整にすぎません。結局はお金です。

    お金を動かす能力のない彼女が何を言っても、しょせん何も変わらないです。

    この時点では、ですが。

  • 第21話「力技の説得」への応援コメント

    一人称は僕だったんですね。内心を色々あれど職責を全うする人って好感しかありません。

    作者からの返信

    伝記ではごく親しい心を許せる人の前だけ「僕」だったそうです。

    色々なものが、文学青年を粗暴な戦士に変えざるを得なかったのでしょう。

  • うわあ。黒い…けど生々しくてリアル。こういうドラマいいですよね。

    作者からの返信

    中将閣下がかなりエキセントリックになってしまい、にやにやしながら書きました。

    彼の行く先は……ご期待ください。

  • 技術だけを頼みにする天才は、なりふり構わない凡才に負ける

    改めていい言葉ですね。ちょうどそんなキャラを作っていたので、グッと来ました。

    作者からの返信

    隼人も色々あった、と言うかそれなりに濃い人生送ってますw
    劣っている事を認めつつ、それでもあきらめないキャラっていいですよね。

  • 前半でホロリとなって、後半でニヤニヤしてしまったw

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    隼人との出会いもいつか書きたいですね(`・ω・´)b

  • 南部さんみたいな人、グッときますね。ロボ、SF、キャッチーなキャラクターとか色んなモチーフを被せている自分の小説も、根底は、仕事がテーマなので。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    このお話は彼を軸としたサーガなので、士官学校での未熟な彼や、この後より大きな権限を与えられて重責に苦しむ姿も書きたいと思ってます。

  • 第3話「独立試験飛行隊」への応援コメント

    ああ、いいですねぇ…。過去に何かあって、自分が凡才と思い知らされていて、それでも戦場に向かう…。最高じゃないですか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    過去話はこれからやります(と言うか今書いてます)ので、どうぞお楽しみに(`・ω・´)ゞ

  • 第2話「竜神と太陽の国」への応援コメント

    こういう登場人物の価値観や文化を会話で見せるの大好きです!私も試行錯誤中なので参考になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
    キャラクターを作ると、そう言った部分を作り込みたくなる性質でして。喜んでいただけて嬉しいです。

  • 大分前に、大物女優が自衛隊批判、防衛による武器所持の批判を耳障りのいい言葉を並べて語っていたのを思い出しました…。

    作者からの返信

    私もそう言うのイラっと来ますw

    リィル嬢には何か理由があるようですが、彼女の言葉はこの基地にいる軍人たちとは相いれないでしょう。

  • 第6話「使命の為の出奔」への応援コメント

    雨に唄えば。名曲ですねぇ。
    って、よく耳にしてましたけど曲名は覚えていませんでした(;´∀`)

    これ、ミュージカル映画でしたっけ?
    ネットフリックスあるかな…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    調べてみたらU-NEXTとTSUTAYAしか配信していないようです(´・ω・`)

    曲も良いですが、映画も面白いですよ。サイレントからトーキーに移り変わって右往左往する映画人たちのお話ですが、「ケセラセラ」の精神がとっても心地よいです。

  • 萩原さんの書くところで特に好きなのが
    『優秀な下士官ほど、気苦労が多い』という、なんとも良い書き方をされるんですよね……これがたまらんです。

    まさにその通りですね。気が付かない、気が付いても見ない振りをする。出来ない振りをしてやらないとか、色々出来ちゃうのに、優秀であるがために、苦労する……。


    輸送機……こいつは亡命でしょうか。
    また先を読むのが楽しみです

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    組織って、「やろうとする人」に依存しちゃう側面がありますからね(-ω-;)

    菅野にしても隼人にしても「誰かがやらないと大穴が開く」という事が見えてしまいますので、結局やらざるを得ない感じです。

    2人ともそれを苦としない気質ではありますが、それが後々重責を背負いこむことに……。

  • 第3話「独立試験飛行隊」への応援コメント

    「天才になりたいんじゃない。 天才に勝ちたいんだ」
    このセリフ、すごく刺さりました(; ・`д・´)

    この言葉で彼の人間像が、多く伝わってきますね。

    作者からの返信

    この台詞を思いついた時には、嬉しさのあまりずっとニヤニヤしてました( ̄ー ̄)ニヤリ

    彼はこれを師から教わり、今弟子の沙織に伝えているわけですね。

  • 第2話「竜神と太陽の国」への応援コメント

    なんと!リアル空戦ものと思いきや
    異世界要素もありと、益々好みですねぇ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あまりリアルなWWⅡに寄せると、話のイメージが固定されちゃったり、詳しい書き手さんに結局敵わなかつたりしますので(-_-;)

    あとは魔法のような未知の技術と協力し合えば、基礎技術で大きく劣る日本の戦闘機が本来のポテンシャルを発揮できるんじゃないか。そんな思考実験も兼ねています。

  • 第1話「見参」【挿絵】への応援コメント

    ところどころの表現で、ゾクゾク来ています:;(∩´﹏`∩);:

    レシプロ機って名前と映像作品で見るくらいだったので、
    この際に学ばせていただきたいと思います<m(__)m>

    紫電改とか昔聞いたなぁと思い、調べたところ
    製造が、現明和工業とダイハツの前身の製造会社だったのですね。

    作者からの返信

    私はジェット機よりもレシプロ機の方が好きで、レシプロ機で『エリア88』みたいな話が出来ないか、と言うのが本作の出発点であります。

    〔紫電改〕は日本機の中でも最も人気がある機種の1つです。その中で最も有名な乗り手が作中の菅野直大尉ですね。

    製造した川西飛行機は後身である新明和と変わらず水上機を得意にしていましたが、〔紫電〕〔紫電改〕で三菱のシェアに切り込みをかけています。

  • 防衛太郎長官のところの、コメントから伺いました<m(__)m>

    冒頭の辺りで「神罰であり、そして救済だった」の言葉は
    丁度、今書いている付近の裏テーマに通じるものがあって、初っ端から共感致しました。こちらでは、神罰&試練という感じですけど(*´ω`*)

    戦っている相手のヤバさが伝わりますねぇ。

    最後の文のところ、背中がゾクゾクしました。
    こういう締めの言葉は大好きです!(´∀`*)ウフフ

    それと、戦闘のところを読んでる時、TVCMで草彅剛が「臭い」って言いだし
    実際に何かが燃える匂いがして、ベランダに出たら、灰皿のタバコの吸い殻が
    炎上してしまして、少々パニくってました…なにこれ…"(-""-)"?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    第0話は第1部完結後に追加したエピソードなのですが、シリーズ通してのテーマ(のひとつ)になっていたりします。

    ところで、ベランダの方大丈夫でしたか((((;゚Д゚))))
    冷房で締め切る季節ですので、どうぞご注意を。


  • 編集済

    第4話「不測の事態」への応援コメント

    見どころが多くて感想に困りますねw

    空中発艦とは、いいですね!
    しかも万能・最強でないところが、大好きです。
    ロマンもありつつ、練られた設定が目を引きます。

    火薬式カタパルトの利用
    発艦のみで着艦はナシ

    日本海軍の下駄履きを飛ばすあの要領に近く、おお~~wと喜んでしまいました。
    彼らは海面状況が許せば可能な限り着水して拾ってましたので……航空戦艦から発艦する彗星の関係が最も近いのかも知れませんね。

    洋上飛行に際に、空軍出身者が海軍を頼りにする場面や
    整備インフラを整えようと、どういう工夫をしているかが分かるシーンが
    読んでいて実に楽しいです。

    キャラが立っているのも読んでいて楽しいですね。
    「天才になろうとは思わない――が、天才には勝ちたい」や

    菅野を描く最後の数行も、実にニヤニヤしますw
    この世界の彼なら、スパナ一本でもやるでしょうw

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    飛空艇は完璧な状態で登場しちゃうとこの時代の戦闘機では墜とせないし、戦略爆撃機も不要になってしまいますので、今回は脇役に徹してもらう事になりました。お話が進めばまた変わってくると思いますが。

    発艦に使われたカタパルトは日本海軍の技術を転用していますので、ご指摘はその通りでございます。流石鋭い。

    「天才に勝ちたい」は彼の半生で得た生き方です。今後少しずつ何故そう考えるに至ったのかが明らかになります。

    スパナ1本……菅野ならやりそうですねw

  • 第3話「独立試験飛行隊」への応援コメント

    「俺ってそんな凄いやつだったか? そんなことより、今日の〔ムスタング〕、カラーリングが変更されてたな。ジュラルミン剥き出しじゃなくて、グレーカラーもまた美しいなぁ。鹵獲したら是非間近で愛でたいものだ」

    「師匠がそんなだから舐められるんですっ!」

    ここの会話、彼が空戦スコアや隊での立ち位置を気になどせず、純真に航空機が好きだということが伝わる、すごい素敵な会話ですw

    作者からの返信

    彼は過去に色々ありまして、そう言うものに払う労力を堅実な戦いに全振りしております。

    彼が飛行機にどんな想いを抱いているかは、おいおい出てきます。

    ただしスコアはどうでも良くても、空戦で勝つことは大好きなので、とぼけていてもそこは一端のファイターパイロットです。


  • 編集済

    第1話「見参」【挿絵】への応援コメント

    逃げるか? 戦うか? コンマ1秒を争う空戦で迷いは傷口を広げる。

    時速400kmであれな1秒間に111mも移動する空中戦では、まさにこの作中の言葉通りですね!


    天才に対抗心で向かうのではなく、チームして、僚機として、囮役という
    危険で困難な役目を全うする彼に惹かれます。

    この状況で囮になるには、

    ・自分を追う敵の動き
    ・「その敵」を追う菅野の動き

    これら二つを意識、動きを想定出来ないと生き残れないのだと思います。

    隼人の実力は数字や目に見えない部分に多く反映されている……。

    だからこそ、魅力を感じます。

    空戦シーン、P51を堕とすというのはこう、いいですねw(意味深

    作者からの返信

    隼人の徹底した割り切りは、彼の初陣の影響が強いのです(第2部の冒頭で語られます)。

    技量で劣っている事を直視すれば、どうしたら生き残れるかを必死に考えざるを得ないわけです。

    やられ役が〔P51〕なのは、史実での鬱憤ですw

  • パッ、パッと、マグネシウムが燃えるような白い光に目を塞ぎ、後は憶えていない。

    >この描き方、とても伝わってきました。


    《なんてこった!! あいつはライン付きだぞ!!》

    という無線すら聞こえてきそうな。
    編隊砲火の薄い端ではなく、編隊中央がやられるのは衝撃でしょうね。

    団結して皆で戦おうとしたら、指揮官が最初に狙撃されれたような動揺が
    広がりそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね。伝記には「編隊長機を狙い撃ち」とまでは書いていませんが、菅野なら理屈抜きでやりそうなので盛りましたw

    これも敵の対策が徹底されたら使えない戦法かも知れませんが。

    戦いでは頭を潰すのは基本なので、菅野は敢えて断行したのでしょう。

  • 第1話「見参」【挿絵】への応援コメント

    戦闘シーンが読みやすく、スラスラと読了できました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    今見ると拙いところがあり恐縮してしまいますが、喜んでいただけて嬉しいです。

  • 第49話「鋼翼の7人」への応援コメント

    最高の幕引きでした!第一部本当にお疲れ様です。

    ”鋼翼の7人”とはそういう事だったのですね。
    各々の後世まで綺麗にまとめられていて、読んでいてとてもスッキリと嬉しい気持ちになりました。ワルゲスの試写会でのエピソードもほっこり。

    第二部も楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつも温かいコメントありがとうございます!

    クーリルでの戦いはこれにて終幕となります。

    第二部は過去編となりますが、普通の学園ものではなく、派手な展開に持ってゆくつもりです。

    どうぞご期待ください。

  • 第47話「戦鳥たちの帰還」への応援コメント

    この笑顔に拍手したい、スッキリとした終局でした。

    ミッドウェーの例えは爆笑しました。
    本当に誰も彼もが、大きな傷を負わずに帰って来れたことに心からの拍手を送りたいです。

    そして冒頭の部分…
    まさかこの戦いはその後映画に…

    作者からの返信

    隼人や菅野たちの戦いを最後まで見守って頂きありがとうございます。

    実は、8人の中で戦死を遂げる予定だったメンバーもいるのですが、作中でキャラが勝手に動き出し、筆に任せていたらこのような結果に落ち着きました。

    映画の顛末はこの後に語られます。
    彼らがこの戦いの後どう生きたか、それをご覧いただけたら幸いです。

  • アツい!アツいですこの戦い!
    上空での戦法もですが、信じて待っててよかったです。
    お帰りなさい菅野大尉!

    ……しかも96式艦上戦闘機なんですね。
    続きも楽しみです。

    作者からの返信

    お楽しみいただけて何よりです。

    今作の菅野は「生きて仲間を生かす」キャラだと考えた結果、リターンマッチに挑んでもらうことになりました。

    〔96戦〕の活躍は、サークルメンバーから「せっかく自分の好きな機体が出るのなら、何かしらの活躍を!」と言う要望が出まして、結果菅野の乗機となってしまいました。

    次話で彼らの戦いは終局を迎えます。どうぞご期待ください。

  • 第44話「戦士の誓約」への応援コメント

    やっぱり菅野が居なくなってしまいましたね…
    怒涛の展開と、個人的に嬉しい機体やセリフが出てきて気持ちがジェットコースターになってました。

    しかしここで集まる彼女達のそれぞれの気の利かせ方が、個性が出ていてうまい!
    読んでいる側も励まされます。この先彼らの作戦がどう転ぶか、楽しみです。

    作者からの返信

    ここは書いていて心が痛かったですが、あくまで主人公は隼人なので、彼を立ち上がらせる為に敢えてこの展開にしました。

    この先の展開は、終局まで一気に突き進みます。

  • 全ての展開がアツいです!
    前話の戦車のチョイスにも痺れましたし、ここに来て日記を二つにわけたり"僕"発言とは。

    これは主人公も感涙モノですね。
    戦闘機が六機というのが気になりますが…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    菅野をサブ主人公に据えるにあたって、周囲の人物に彼の心の奥底まで踏み込ませる必要を感じまして、結果思いついたのがこの日記帳でした。

    6機のうち欠けたのは誰か? どうぞご期待ください。

  • 第36話「追懐」への応援コメント

    うわー、何て良い人というか良い女性が多いのでしょうこの場には…。
    隼人さんは天然タラシの気がちょっとあるような、キチンと誰とも向き合っていて。

    こういう人間ドラマも読めるのが面白いです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    リームはヒロイン? の中でもっとも出世したキャラで、当初はライバルその1くらいで考えていたのが、プロットを書いているうちに勝手に喋りだし、気が付いたらレギュラーキャラクターになってしまいました。

    隼人はおっしゃる通りそういう奴ですw
    ただ、男性にも好かれるので、「女たらし」ではなく「人たらし」なのだろうと思って書いております。

  • 新しい登場人物の予感… "アイツ"とやらが誰なのか気になります。

    そしてミズキの心中も、どちらにこれから傾いていくのか見ものですね。
    今は嵐の前の静けさという感じですが、ここからこの場所が戦場になっていくのかと思うと…。
    この先も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    『王立空軍物語』は期間にして10年近いサーガですので、どうしても情報量が大きくなってしまい。それを消化不良にならないように提示するのに苦心しております。

    我ながら未熟な腕でなんでそんな困難なやり方をしたのかと(笑)

    戦闘シーンまでお待たせして申し訳ないですが、あともうちょいで派手なシーンになりますので、ご期待いただければと思います。

  • 第31話「死戦の予兆」への応援コメント

    次の展開がワクワクする締めですね。

    そしてミズキ…絶対戦闘系の人だろうと思ったらやはり…でしたね!

    壊された戦闘機がなんとも切ないですが、ここからの巻き返しを期待します。

    作者からの返信

    ミズキもまた作者の意図に反して勝手に動き出したキャラのひとりでして。本来は賑やかし要員の筈が、いつの間にかお話のなかで役割が与えられ、ついには戦闘機で出撃することに。

    実は、壊された戦闘機にもちょっとした役割があります。どうぞご期待ください。

  • 第27話「3人の共犯者」への応援コメント

    オイシイ…どこをとってもオイシイエピソードでした。(自分も菅野大尉の日記や詩、凄く好きです)

    そして口は荒いけどリームもさっぱりしていて良いキャラ!だんだん皆がまとまってきたのが分かります。

    主人公のヲタクっぷりが発揮されているのもとっても楽しいです:)

    作者からの返信

    菅野の詩を読んだ時はこの年齢でよくぞここまでとため息が出ました。これからの人生に訪れる波乱を予感していて、自分を追い詰めるように研鑽に励んだのかも知れませんね。

    リームはもっと三下キャラの筈でしたが、短気系毒舌娘でじつは良い人と言う愉快なキャラに育ってくれました(笑)

    隼人が何故ここまで飛行機馬鹿なのか? 実はちゃんと理由があったりします。第二部ではその辺りも明らかにしようと思います。

  • 第24話「愚直なる信念」への応援コメント

    とってもニヤニヤしてしまいます、この会話。

    そして老兵が前線に舞い戻ってくる展開はアツいですが、彼もまた後悔やいろんなものを引きずって場所を探していた人なのですね。

    戦いだから皆無事で、とはいかなくとも。
    せめて全員が前向いて納得できる道であればいいなと願います。

    作者からの返信

    菅野と隼人は、「出来の良い兄貴と駄目な弟」のイメージで書いています。基本兄貴に頭が上がらないし、フォローさせてばかりの弟だけど、思わぬところで助けたり励ましたりしている感じで。

    サミュエルはプロット段階ではただのお助けキャラだったのですが、サークルメンバーから「それじゃもったいない」と言う指摘を頂き、現在の形に相成りました。

    7人の内、誰が生きて戻るのか? 続きをお楽しみいただけたら、この上ない喜びです。

  • 第23話「遅れてきた勇士」への応援コメント

    こんな所に伏兵が…!!
    アツい展開ですね。

    手帳を出してサインを求める主人公に笑いました。

    作者からの返信

    隼人は人命がかかっていない状況だと基本こんな奴ですね。
    リームも長い付き合いで慣れて来てこのモードになった彼は割と雑に扱います(笑)

    サミュエルはプロット段階でかなりブレたキャラでしたが、隼人とグレッグ、リィルを繋ぐキャラとして設定したところ、ようやくしっくりきた感じです。

  • 第22話「大人の戦い」への応援コメント

    わぁーん!菅野さん!!涙
    と言いたくなるエピソード…

    リィルも菅野大尉も、平和が訪れて演じる自分から解き放たれる日が来る事を願ってやみません。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    史実の菅野も”デストロイヤー”を演じていた人物のように思えますが、こちらの彼が何故デストロイヤーになったのかを考えた結果、今回のような流れになりました。

    某漫画の影響で豪胆な人物として知られる菅野直ですが、伝記から感じた彼の「繊細さ」を表現したかったので、このようなコメントを頂けてとても嬉しいです。

  • ここでフォッケウルフが登場するなんてアツい…

    登場人物の掛け合いも、性格がそれぞれ現れていて楽しく読めます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    リームは当初コメディ担当として創作したのですが、どんどん背景が書き込まれていくうち、かなり美味しい所を持ってゆくキャラクターとなりました。

    彼女が搭乗する〔誉〕搭載型の〔Fw190J9〕については、サークルホームページの方で紹介記事を載せています。

    ヴィジュアルも模型で再現して頂きましたので、宜しければそちらもどうぞ。

    https://jyushitai.com/kouzaindex/


  • 編集済

    ミズキさん、面白いキャラですね!
    しかもどことなくこの方強そう…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あのメイドさんは、あくまでお助けキャラだったのですが、プロットを書き進めるうちどんどん重要キャラに格上げされてゆきましたw

    彼女の正体は、いずれ出てきます♪