弾ける炭酸というよりは、もう抜けてしまった微炭酸を思わせる作品です。青春は微炭酸だとおもう。気付いた時には溶けていて、それが泡だったと振り返るそのもどかしさが美しい。
星雫々と書いてきららと読みます。 双子座。 https://lit.link/hoshi6shizuku
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