そこは戦場

憧れの相手と最初の挨拶。そんな身に覚えのある緊張感から物語はスタートします。
端的な描写からも、世界観の壮大さを窺い知ることが出来て、わくわくさせられます。
しかし、終盤ではっとさせられ、これが戦場の日常だと強く感じられました。