お弁当に詰められたモノ

KAC第10回目「ゴール」をお題にした短編お母さん小説です。

お弁当を作る母親の心境が語られています。
お母さん視点で、苦労も面白く表現しており、楽しく読むことが出来るでしょう。

読み終わった後の爽快感が、また何とも言えない面白さ。苦労しつつも、愛情溢れ、それを楽しく読ませてくれる一品。

貴方にとって、思い出深いお弁当を思い出すかも知れませんよ。

どこを読んでも、心温まる癒しな物語。

この春から、お弁当を作り始める方は勿論、今まで作ってもらっていた方。

是非、読んで下さい。