主人公は軍の命令で、川沿いにある村を襲った。女性に乱暴し、子供を的にして銃を放つ。村は軍に皆殺しにされた。
その帰り道、軍の隊員を奇妙な現象が襲う。発汗の末に嘔吐し、やがて死ぬ。村から奪った食べ物に悪いものがあったのか? それとも病気か? 次々に主人公の仲間たちは、同様の症状に見舞われ、命を落としていった。そしてついに、隊長と主人公だけが残った。
テントの番を命じられた主人公は、テントの中に忍び込むあるモノを発見し、それを狙って銃で撃った。
果たして、主人公が目にしたものとは?
是非、御一読下さい。