なるほど、海鮮丼たべたい

作者は今『ウマ娘』にハマっているそうです。力強く大地を駆る竜の名は、馬主の許可がおりなかったと言われるあの名馬。
なんでしょう? スマホのゲームやりながら書いていたのでしょうか?
走るためだけに生まれてきた生物のただ単純に走るという行為には、己の存在をかけた誇りと悲哀のようなものを感じざるを得ませんね。あれ?「走る」のお題は2個目に使ったんじゃ? 「読者と仲間たち」は? いや、もうそんなものはどうでもいい。

あいかわらず文章の強弱が上手くて、ストーリーの落とし処も見事です。ただ、中略はいただけない。文字数制限など無視して一万字で出すべき内容です。